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血圧はストレスや睡眠不足飲酒、気温の変化などで微妙に変化します。
夏場に血圧が下がるのは気温が上がると体内の熱を放熱する為に血管が開くからです。お風呂に入ると血圧が下がるのと同じ仕組みです。
血圧が低めの人やお年寄りは血圧が下がりすぎて、だるさや立ちくらみが起きやすくなります。
この時期は熱中症対策も重要です。熱中症になると高血圧の人も急激に血圧が下がります。こまめな水分補給と塩分補給が大切です。血圧低下による立ちくらみは転倒事故につながります。
これだけでは不十分です。夏場は高血圧対策も重要です.暑い屋外から冷房の効いた室内に入ると血圧が急激に上昇します。お酒の飲みすぎにも注意が必要です。飲んだ時は血圧は下がりますが、アルコールが抜けると急激に血圧が上昇します。
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