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今では5000店を超える欧州の和食の店ではカツオのダシは中国産やベトナム産の燻が弱いvカツオ節を使っているそうです。
そこでなんとか日本産のカツオ節を輸出したい焼津のカツオ節生産大手の新丸正では発がん物質ノベンゾピンが基準値以下のカツオ節を開発して輸出をはかる方針です。
ところで食品の品質にうるさい日本人は今までどうりにカツオ節を食して大丈夫でしようか、そちらの方が心配になりました。
ふつう、スーパーなどで売られている花カツオはまっ黒にいぶした荒節といわれるものをかんなで削ってつくります。発がん物質が多いいといえばおおいいのですが。
それに比べて高級料亭で使っているカツオ節は荒節の表面の焦げ目を落し、カビ付した本節を使ってカツを節を作る場合が多いいようです。
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