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韓流歴史ドラマは衣装も背景も原色系でとにかく、色彩が派手です。おまけに夜景場面でも現実を無視して、非常に明るく映像が作られています。反対に、日本の軍師官兵衛では夜景はナチュラルな映像でつくられています。人物の顔がようやく判別できる程度の明るさで描かれています。当然背景は薄暗く、ぼやけています。
ところが韓流の人物はこれでもかというぐらいに照明を当てて撮影されています。日本のドラマと徹底的に違うのは背景がボケていないことです。夜のシーンでも人物も背景もはっきり描かれています。夜がこのように明るく描かれているのですから、昼間は当然より明るく、遠くの山までも、はlrつきり描写しています。このことから、衣装の派手さや小道具、建物の原色とあいまって、ギンギラギンの映像になっているのです。
又、ストーリーおいても単純明快です。60分番組の最後はハラハラドッキリで続くのですが、次の週、期待して見ると、以外に簡単に難局を乗り越えて、ドラマは進行します。それでもなぜか毎週見てしまいます。
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