自公は勝てるのでしようか？

参議院選挙でも野党連合が候補者を絞り共闘しようとしています。今までと違うのは、今回の野党連合では共産党が加担していることです。自公の楽勝はないかもしれません。また、舛添知事の政治資金疑惑も自公にはマイナスです。東京都知事選で舛添氏を指示してきた経緯があります。参議院選挙前には辞任させるでしようが、イメージダウンは免れません。舛添氏が自民党員なら小渕優子のようにかばってくれる事でしようが、ケチな舛添さんには友達がいないようです。

それと懸念されるのは選挙年齢が１８歳に引き下げられたことです。このことが自公に有利に働くのか、野党有利に働くかはふたを開けてみなければわかりません。