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電動化の波が押し寄せ2035年にはほとんどの車がハイブリットか電気自動車にしなければ公道を走れなくなりそうです。そんな中トヨタは水素燃料で動く電動車ミライの新型車を発売しました。値段も710万円から燃費も一回の水素給油で850キロ走行が可能だそうです。リチゥイーム電池の電気自動車では航続距離が短い欠点を水素燃料で解決しました。でも水素の値段っていくらですか?。新型未来には最大5.6Kgの水素を搭載できるそうです。
水素はマイナス253℃で液体になり、容積も⅟800になり貯蔵も簡単ですが、自動車用の水素は350気圧の高圧をかけ圧縮しています。自動車には超高圧で圧縮された水素ガスが使われます。700気圧の高圧ボンベも開発されていますが、危険度は高まります。
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