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トンネル工事はTBM工法が主流です

2012-02-08 05:48:05 | 社会

昨今のトンネル掘削工法は、トンネル掘削マシーン(TBM)による工法が主流になっています。

大手ゼネコンでも、公共事業による建物の建設が減る中で、土木工事のウエイトもたかまっています。大手ゼネコンの清水建設では2009年5月からマレーシアのパパン.セランゴール導水トンネル(44.6キロ)の工事を行っています。この工事に使われているTBMは米国のロビンス社製で直径が5.2メートルもあります。


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2 コメント

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Unknown (ビタースイート)
2012-02-08 08:31:36
倉敷でトンネル事故が起きましたね。
これだけ技術が進歩しているのに防げなかったのでしょうか。
胸が痛みます。
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残念です (ひろ君)
2012-02-08 18:45:05
いつも犠牲になるのは下請け会社の社員です。
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