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新撰組の前身は壬生浪人組と呼ばれていた、このころはあまり嫌われていなかったが、なにせお金がない。壬生浪人組は会津藩士と共に長州藩によるクーデーター計画を阻止、これにより新撰組という名が与えられた。そして、会津藩預かりとなる。この会津藩預かりを利用して豪商に押しかけ金をゆすりとる事件が多発、京都の嫌われ者になっていくのである。
新撰組といえば近藤勇を代表に剣の達人集団であったが中でも沖田,永倉、斎藤がベスト3であったろうといわれています。彼らは浪人時代に幕府が作った道場で鍛えていた。彼らが強かったのは真剣を使った生き残るための剣法を身に着けていたからである。
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