1月22、23日の2日間、新潟市の東新潟総合スポーツセンターで、県中学校選抜バスケットボール大会が行われました。
地元・十日町市からは水沢中と中里中が中越地区代表で出場。
両校には水翔塾の卒業生がそれぞれスタメンで出ています。
競技は転向したもの、がんばっている子ども達の姿を見るのは楽しみです
さて、この施設ですが、平成24年度に新潟県を中心に開催される北信越インターハイの空手競技会場に予定されています。
話はバスケに戻って…
今回の有力校の紹介です。
まずは新発田市の本丸中学校。(白)
今年度の全国中学生大会の優勝校です。
続いて新潟市の鳥屋野中学校。(赤)
新人戦以降、今年のチームは攻守ともにピカイチです
結局、鳥屋野中学校が群を抜く強さで優勝しました。
競技は違えど、スポーツとして空手と通じるところがたくさんあります。
鳥屋野中の選手の動きは、とにかく軽かったです。
無駄の力を入れない(=力まない)ことで、試合終了まで動けるスタミナを維持します。
ディフェンスやシュートの動作は軽いタッチです。
『脱力』と言い換えてもいいでしょう。
全国大会を目指すチームではなく、全国大会で日本一を目指すチームは一味違ってました。