昨日、今日と綾瀬の東京武道館で開催された全国少年少女空手道選手権大会に、今回は審判員として参加してきました。
4年前は水翔塾からの出場選手の引率、2年前は新潟県選手団のコーチ、そして今回は審判員。
ですので残すは選手として出場するのみかな
おなじみの朝の光景ですが、開場前に長蛇の列ができます。
それでも今年は灼熱の朝じゃなくて、選手も保護者も体力を消耗しなかったんじゃないでしょうか。
もちろん競技中は撮影禁止ですので、試合前の一コマです。
初日の組手試合では交代しながら主審、副審、監査をさせていただきました。
今夜は疲れているので詳細は後ほど掲載しますが、一言で言うと「勉強になった!」です。
保護者の熱気、選手のレベルの高さ、そして名だたる先生方が見ている中でジャッジをするのは精神的に相当なプレッシャーです。
「どんな大会でも審判員として平常心を忘れずに」なんて言葉は、吹っ飛びましたね。
小学3年生の男女組手の準決勝では主審を、決勝では副審を任されましたが、日本一を決定する場面に立ち会わせていただき緊張と共に喜びもありました。
この経験を忘れずに活かしていきたいです。
あ、新潟県選手団の成績ですが
2年生女子形で高野選手が優勝(2連覇)、6年生男子形で小泉選手が第3位に入賞しました。
おめでとうございます。
特に高野選手には試合数日前からテレビ局の密着取材があったそうで、コート前には数台のカメラが陣取ってました。
早ければ8月24日の『バンキシャ』で放映されるみたいです。