平成30年3月4日 燕北多目的武道場
今年オープンしたばかりの施設です。
元は燕工業高校の校舎でしたが3階以上の階を撤去して、リニューアルしたそうです。
天井は、教室を思わせるような形状です。
地震で天井が落下しないよう、釣り天井から仕様を変えたようですね。
大会の趣旨は、タイトルのとおりです。
今年度の、上位選手が集まってのシード決めの大会です。
形試合は、点数制のため少しのミスが順位に響いていましたね。
組手試合の方ですが、ほとんどの選手は動きが本調子じゃないようです。
プロ野球でいうと、オープン戦のような「ならし」の段階でしょうか。
そして、同じ会場で午後から県連の昇段審査会です。
水翔塾からは小4から中1まで8名の道場生がチャレンジしました。
結果は、少年二段に1名合格、少年初段に2名が合格でした
「たら」「れば」言ってもしょうがないです。
不合格の子は次回は必ず合格するよう一緒に頑張ります