空手教室水翔塾

雪深い新潟県の里で活動しています。

第21回ジュニア強化練成大会

2019年03月03日 | 大会

2019年3月3日 新潟市鳥屋野総合体育館武道場

新潟県連主催で、来年度の全中予選のシード決めも兼ねた練成大会です。

昨年度県大会で上位に進出した、小6から中2の選手が対象です。

県のトップレベルの選手ばかりですので、レベルの高い試合が多くありました。

結果はこちら

間もなく中学生になる小6も頑張ってましたねぇ。

 

形試合で気になったことですが、スラッピング(空手着の叩き)とスタンピング(踏み鳴らし)を多用する選手が目立ちました。

音を出すことで形の力強さを表現しているのでしょうが、今はマイナスの要素です。

今回は採点方式の形試合でしたが、これで減点した選手が何名かいました。

1回ののスラッピングまたはスタンピングは、1回のぐらつきに相当します。

選手、指導者、保護者は意識の変更が必要になりますね。

大会終了後に、これらを含めて形の選手には、審判長から選手へレクチャーがありました。

 

今月末には、埼玉で全中選抜が開催されます。

出場選手は、優勝目指して熱く戦ってきてほしいと願います。

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