空手教室水翔塾

雪深い新潟県の里で活動しています。

初めての形審判(新基準ですが)  その3  自分が選手だったら

2021年06月08日 | 審判
事前に配布された春の高校県大会の個人形試合の対戦表(案)は、次のとおりでした。


今回は、上位2名がインターハイの出場権を獲得することになります。
これを見た時、あくまで個人的な考えですが…
「自分が選手なら、第2ラウンドで最高の形を持って来て、ゴールドマッチに残りたいだろうなぁ」って。
これもやっぱり主観ですが、第2ラウンドにベストな形を持ってきた選手がいたような気がします。
私と同じように感じていた審判の先生もいました。

例えばですがゴールドメダルマッチを2名ではなく、倍の4名にしたらどうなるでしょうか。
もちろん選手の意識が大きく変わるかと思います。
コメント
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