先般の審判員講習会で教わったWKFのジェスチャーですが、私が行っていた動きと違う部分がありました。
まずレフリー(主審)ですが、先取をコールする時の手の高さ。
こんな感じで、指先を肩の高さにしていました。
「どうぞ」って感じで、顔の高さにするそうです。
それとジャッジ(副審)の旗の出し方ですが、例えば有効と判断した時、今までは体の真横に旗を出していました。
これを、コートと平行に出すそうです。
うーん、確かに主審からはこっちの方が見やすいかもです。
その他、C2の見解などは世界と国内に差がると、困るのは選手です。
国内での戦い方=世界での戦い方 にならないとダメでしょう。
「ルールはひとつ」の方向で、オリンピックに向かうのだと思います。