ランキングチェック：2.3EX1（2018年6月7日版）

そんな訳で昨日から新バージョン「Ver.2.3EX2」の稼働が始まり、
同時にカードランキングの更新も行われました。
2.3EX1のカードランキングチェックも、
今回で最後となります。

それでは早速見て行きましょう。

◎カードランキング




既に上位グループ・下位グループについては既に書いてきたので、
今回は中間グループについて見て行きたいと思います。

・《戦女神ジャンヌダルク》
・《暗黒神姫ニュクス》

鳴り物入りで登場した「リバイバル版1.0VR」ですが、
最終的には「そこそこ」の数値で収まった印象。
《大天使ミカエル》のリバイバルに期待していた身としては、
梯子を外される気分ではあります。
《ジャンヌ》については今回相性の非常に良い《聖剣士パーシヴァル》が追加されましたし、
《ニュクス》も一部に根強い人気があるので、
今後の巻き返しに期待です。

・《電竜戦士ライリー》

「第2の《巨盗タウロス》」になるかと期待していたのですが、
こちらも最終的には「そこそこ」止まりだった印象です。
今後うっかりDOB8点が付いてしまうことがあるのか注目です。

・《ハムレイダー》

紫の新たなドローソースとして注目していたのですが、
DOB0点常連になる訳でもなく、
さりとてDOB4点～8点ルーパーになるでもなく、
割りと中途半端な数値に。
リプレイでもしばしば登場して一部では根強い人気がある感じなので、
今後に期待したいところです。

・《凶族のオーク》

正直DOB4点～8点ルーパーだと思っていたのですが、
DOB8点に一度も落ちることなくシーズンを終えました。
今ひとつ活躍できるイメージが思い浮かばなかったのですが、
もしかしたら私の知らないシークレットテクがあったのかも知れません。
詳しい方は情報をお願いします。

・《隠れ家のマノミ》

全体的に酷評されていた印象ですが、
それでもDOB4点～8点ルーパーになる程度には使われていた様子です。
流石に《P・レックス》みたいな「デッキに入っていること自体が事故」レベルのユニットカードは、
恐らくそうそう出ないのではないでしょうか。

◎ジョーカーランキング




上位では遂に3位まで上がった《グラフィティ・アース》に注目です。
ライバルであった《冥札再臨》《秘技・エクリプスセイバー》《フェイク×メイク》、
そして《ミラージュ・アウローラ》が軒並み弱体化したこともあり、
もしかしたら次回あたりトップ獲得のチャンスもあるかも知れません。

下の方では《セイクリッドシールド》がDOB6点を脱出した一方、
《ターミネイトコマンド》がDOB10点まで落ちてしまいました。
どちらも「自身のジョーカー」という一番のライバルがいるので、
今後の動向に注目です。

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次回はVer.2.3EX2のカードが集計対象になるということで、
ランキングチェックもそちらに対応したものになることでしょう。
今回はカードレビューも多く集まったので、
比較が色々楽しみです。
果たして予想がどれだけ当たったか（or外れたか）、
今から注目してみるのも良いかも知れません。

以上、カードランキングチェックでした。

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◎おまけ：M・o・Aちゃんが何か言う



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