転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

Ver.1.4EX3カードレビュー(その1)

2016-02-24 22:32:50 | 雑記(COJ他)
※2016年2月25日追記:アクエリさんがカードテキストを起こして下さいました。
テキストを知りたい方はそちらを見てもらうと良いかと思います。
ともあれテキスト起こしに感謝です。

1.4ex3カード文字起こし赤
1.4ex3カード文字起こし黄
1.4ex3カード文字起こし青
1.4ex3カード文字起こし緑
1.4ex3カード文字起こしトリガーインセプ
不死デッキ中心で使って「た」人の備忘録(アクエリさんのブログ))

――

何でも明日(2月25日)稼働開始ということで、
ひとまずカード名と点数だけ公開します。
詳しいテキストについては公式を見た方が早いかと思います。

※トリガー・インターセプトについてはVer.1.4EX3カードレビュー(その2)をご覧ください。

◎ユニット

○赤属性

ファニーテイマー

4点…《破壊少女シヴァ》の調整版っぽい雰囲気のカード。
低コストでそれなりの火力を出せるので、
序盤を支える手段として重宝しそう。

レディバグガール

3点…昆虫で3コス6000は結構貴重。
効果も便利だが「昆虫」の中堅ユニットとして見る機会が多くなるのでは。

三叉・トリジューラ

4点…公式ブログで紹介済みのカード。
《人身御供》対策にもなるが、
「封札」やパンプを構えたがる青系・緑系にも刺さるので、
見る機会はかなり多くなりそう。

謀略の女王ミリア

2点…《密偵》に出てきた女頭目がカード化。
押している状況では強いが劣勢での脆さが気になるところ。
トリガー使用で発動する火力をどう使えるかが重要になりそう。

クラウンクイーン

2点…名前の通り道化師の親玉っぽい能力の持ち主。
道化師サーチ能力があるが自身のアタックが必要で、
もう1つの効果も押されている時は完全に腐るので、
《魔軍総帥アスタロト》や《フルーレティ》と同じようなポジションになりそう。

○黄属性

ゴールドメイデン

3点…《プロメテウス》や《タナトス》などの、
オーバークロック時やクロックアップ時能力を持つ不死ユニットと相性が良い。
CIPなので隙が少なく、
もう1つの能力も役立つところはあるが、
3コスとやや重いのが気になるところ。

マンドレイク

2点…《カイム》の調整版というべき能力。
1枚で2枚以上トリガーを引ける可能性はあるが、
やはり悠長なのが気になるところ。

阿修羅百式・戒

2点…《神罰のネメシス》《大天使ミカエル》とのコンボが考えられる。
しかし効果が悠長すぎる上に、
単体では打点が取れないなど使い勝手の悪さが目立つ。

白の姫

3点…道化師サポートを持つが、
メインはもう1つの複製能力。
コスト制限がなく何でも複製できるので、
序盤の牽制要員として使いたいところだが、
やはりBPの低さがネック。

銀翼のクリス

5点…今回の爆弾カードの1つ。
CIPでの大量バウンスでドローを止める効果が相当に強く、
相手のプランを大きく狂わせることができる。
コストが同じ《光明神アポロン》が一番のライバルとなりそう。

○青属性

フロストジャイアント

3点…《龍将・政宗》っぽい特殊召喚を持つ巨人。
コストが軽い分使い勝手の悪い「偶奇」メカニズムが割り当てられている。
効果を当てにして自殺させたが条件が違っていたということのないようにしたい。

アンデッドビルダー

3点…遂に登場した「青ビルダー」。
メインで使うのはブロック時の沈黙発動で、
青系・緑系への圧力として期待できる。
もう1つの能力も《エンジェルビルダー》《巨人の集落》による巨人自身の場持ちの良さから、
普通に発動できそう。

妖刀・村正

4点…青の武身は2コスで沈黙付与を持っている。
同じ2コスの《神盾・イージス》に比べると場持ちは悪いが、
《叢雲・クサナギ》の新たなサーチ先として期待できる。

人柱のシズク

2点…《人身御供》の少女が遂にカード化。
通常の手段ではフィールドに出せないので、
特殊召喚させる手段が必須となる。
デッキ構築次第では面白い動きが可能となるが、
複製には要注意。

闇天使ネフィリア

5点…ハンデスとトリガー破壊効果を持つが、
「CIPで1対2交換」という辺り《蝿魔王ベルゼブブ》を思わせる。
早いターンからリソースを削れるのは魅力で、
あとは《謀略の祝杯》がどれだけ流行るかだろう。

○緑属性

イナバハンター

4点…2コスのセレクトハック持ち。
同じセレクトハックを持つ《勇王機神バトルカイザー》に比べるとコストが安いのが売り。
今後のセレクトハック要員の基準になるかも知れない。

オオヤマツミ

2点…条件付きの「二天流」持ちユニット。
オーバークロック時のCP増加も弱くはないが、
似たようなコストと能力の《ローグソルジャー》がそこまで活躍していないことを考えると、
専らポイント調整要員という扱いになりそう。

風雲龍

3点…効果そのものは弱くはないのだが、
そもそも種族としての竜が大して強くないのが問題。
今後の追加カードに期待。

ヴィヴィアン

2点…生放送では《奮迅のレオ》と合わせて高速展開している様子が見られたが、
軽い通常ユニットの英雄が少ない現状では、
真価を発揮するのはまだ先になりそう。

パンドラ

2点…気の長い全体弱体化と、
自身が破壊された時のCP回復を持つユニット。
秩序の盾を持っているとはいえ、
やはり悠長すぎるのが問題。

――

◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う



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