転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

Ver.1.4EX3カードレビュー(その2)

2016-02-25 00:00:37 | 雑記(COJ他)
続きです。
カードの能力については公式やアクエリさんのブログを見てもらうのが良いでしょう。

※ユニットについてはVer.1.4EX3カードレビュー(その1)をご覧ください。

◎トリガー

一揆

2点…《勇猛なる決起》を思わせる戦闘用トリガー。
基本BPが増えるのは便利ではあるのだが、
《決起》に比べると暴発しやすいのが問題。
《武器破壊》をはじめ、
周りのパンプが強くなっているのもマイナス要素。

時の門番

2点…ダメージを受けた時のゲージ増加量が増えるというイメージ。
トリガーサーチもあるので便利といえば便利だが、
《時の圧縮》というライバルの存在がネック。

幻想のメロディー

4点…《一筋の光明》の調整版というべきカード。
ドロー枚数は1枚のみだがCP回復がおまけで付くので、
色々悪さをしそうな雰囲気はある。

◎インターセプト

○無属性

いつか私も

1点…《センターポジション》から続く「アイドルシリーズ」の続編的位置づけ。
相手が5体いれば0コスで基本BP+5000と脅威のコストパフォーマンスだが、
返しに殺されると悲惨な目に。
このシリーズお約束の「3体以上」という制限はないことには注意。

清めの衣

2点…除去の乏しい「緑貫通」相手なら、
ほぼ確実に1ターンは凌げるだろう。
返しに《ジャンプー》《大魔導士リーナ》などを出されると悲惨なので、
もとから加護や固着などを持つユニットと合わせて使うのが良さそう。

文明崩壊

5点…分かりづらいが要はお互いのデッキを初期状態に戻すというカード。
ドロートリガーやインターセプトの底溜まり状態からの立て直しや、
相手の捨札・消滅カード回収対策など、
様々な使い方が考えられる。
今後の研究に期待。

○赤属性

紅蓮の命

2点…やっていることは《ダークマター》と同じ。
0コスで撃てる代わりに赤ユニットが必要で、
ペイライフもかかるのがネック。
春の新環境で《ダークマター》が消えた時からが本番だろう。


○黄属性

古びた日記帳

3点…戦闘で相手にパンプを使わせ、
それを複製する動きが強力。
フィールドにユニットがいることが必要なので、
《戦神・毘沙門》のようなリセットからのリカバリーには使えないのがネック。
今後の研究が待たれる1枚。

○青属性

兵糧攻め

3点…《迷子》《ポイズンディナー》の調整版というべきカード。
こういった軽いハンデスカードは固め打ちで手札を空にする動きが強力だが、
1枚ドローがある為これ単体では手札を空には出来ず、
序盤考えなしに使うと墓穴を掘る危険もある。
真価を発揮するのは春の新環境以降となりそう。

○緑属性

魔女の口づけ

1点…《フルーレティ》を思わせる特殊召喚効果だが、
特殊召喚が欲しいのは盤面で押されている時なので、
盤面で有利な時でないと発動しづらい「プレイヤーアタック成功時」は、
やや噛み合わない感じ。
《白夜刀のカンナ》のような回避能力持ちと合わせるのが有効だろう。

――

そんな訳でレビューは以上となります。
今回の注目はやはり《銀翼のクリス》《闇天使ネフィリア》のVRユニット。
あとはSRの《文明崩壊》、
Cでは《ファニーテイマー》《イナバハンター》辺りが面白いと感じました。
果たして実際の活躍はどうなるか、
今から楽しみです。

――

◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う



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