という訳で今日から何回に分けて、
アヴァロンONLINEのSEASON3で追加されたオリジナルカードのレビューをやっていきたいと思います。
また再録云々の話が出てしまうかも知れませんが、
まあそこはそれで。
<<<黄属性>>>
ゼベエト
R 邪心族
黄3
[手札]発動
このカードが手札にある間、あなたの戦闘モンスターに援護効果として、基本攻撃力と基本耐久値に2をプラスする
※上昇する基本攻撃値と基本耐久値は30まで
14/13
『秩序と戒律』で登場したマップ上魔法《守護天使》の様な能力を持ったモンスター。
手札発動で自身のパラメータを強化する能力を持たない、
初のモンスターでもある。
守護天使同様に各種エンドドローと組み合わせて奇襲的に育成できる、
というメリットはあるが、
強化値が+2では実戦だと力不足なことが多い。
費用対効果を考えるなら現世の歩兵の方にやはり分がある。
守護天使と違って手札に被っても移動事故を起こしにくい、
スタッブスポークの「エサ」として使える、
といったメリットはあるが、
実際に使われるかどうかは未知数。
他の育成手段と組み合わせて「メガパンプ」をやるというなら、
十分可能性はあるといえるだろう。
あるいは数値の低さを逆手に取って、
カメポポンやピノを育成上限きっかりに強化する、
という使い方も考えられる。
ヘブンタウルス
UC 精霊族
黄2赤2
[戦闘勝利時]発動
あなたは次の行動開始時、3マスのテレポートを行う
18/16
今回の目玉の一つとして、
Ver.1時代のエキストラカードが「能力を変えて」再録されていることが挙げられる。
これは『秩序と戒律』で流行した朱玉文明とのコンボが完全に死滅してしまったことを意味しており、
それを残念がるプレイヤーも一部にいる様だ。
能力として見た場合、
「戦闘勝利時」という「非常に」厳しい発動条件の割には効果が珍獣の羽と同程度、
と見返りが乏しい。
能力目当てで使うならジャンプーの方が安定だろう。
寧ろ黄属性で戦闘時発動能力を持たない黄2赤2移動持ちである点が重要。
魔鏡デッキの黄属性担当として使えたり、
セクシーベルに引掛からなかったりといったメリットが十分評価に値するならば、
スタメンとして使われることもあるだろう。
アヴァロンONLINEのSEASON3で追加されたオリジナルカードのレビューをやっていきたいと思います。
また再録云々の話が出てしまうかも知れませんが、
まあそこはそれで。
<<<黄属性>>>
ゼベエト
R 邪心族
黄3
[手札]発動
このカードが手札にある間、あなたの戦闘モンスターに援護効果として、基本攻撃力と基本耐久値に2をプラスする
※上昇する基本攻撃値と基本耐久値は30まで
14/13
『秩序と戒律』で登場したマップ上魔法《守護天使》の様な能力を持ったモンスター。
手札発動で自身のパラメータを強化する能力を持たない、
初のモンスターでもある。
守護天使同様に各種エンドドローと組み合わせて奇襲的に育成できる、
というメリットはあるが、
強化値が+2では実戦だと力不足なことが多い。
費用対効果を考えるなら現世の歩兵の方にやはり分がある。
守護天使と違って手札に被っても移動事故を起こしにくい、
スタッブスポークの「エサ」として使える、
といったメリットはあるが、
実際に使われるかどうかは未知数。
他の育成手段と組み合わせて「メガパンプ」をやるというなら、
十分可能性はあるといえるだろう。
あるいは数値の低さを逆手に取って、
カメポポンやピノを育成上限きっかりに強化する、
という使い方も考えられる。
ヘブンタウルス
UC 精霊族
黄2赤2
[戦闘勝利時]発動
あなたは次の行動開始時、3マスのテレポートを行う
18/16
今回の目玉の一つとして、
Ver.1時代のエキストラカードが「能力を変えて」再録されていることが挙げられる。
これは『秩序と戒律』で流行した朱玉文明とのコンボが完全に死滅してしまったことを意味しており、
それを残念がるプレイヤーも一部にいる様だ。
能力として見た場合、
「戦闘勝利時」という「非常に」厳しい発動条件の割には効果が珍獣の羽と同程度、
と見返りが乏しい。
能力目当てで使うならジャンプーの方が安定だろう。
寧ろ黄属性で戦闘時発動能力を持たない黄2赤2移動持ちである点が重要。
魔鏡デッキの黄属性担当として使えたり、
セクシーベルに引掛からなかったりといったメリットが十分評価に値するならば、
スタメンとして使われることもあるだろう。
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