転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

今更ながらカードセット検証してみた

2014-10-16 00:59:01 | 雑記(COJ他)
昨日も例によって夜から吉祥寺。
雨だったのでテンションが余り上がらなかったのですが、
ひとまずPRカードは回収してきました。

さて現在COJではターミナルにて期間限定のカードセット、
「ハンドスティーラーズ」を販売しているとのことです。
丁度今日が販売最終日ということで、
ちょっと検証してみることにしました。

◎コンセプトセット「ハンドスティーラーズ」
(2014年10月10日(金)~2014年10月16日(木))

SRダークマター1(1.1EX1)

Rマッドシスター3(1.1EX1)
Rドラグーン・レイア3(1.1EX2)
Rタナトス3(1.2)
Rヒュプノス3(1.2EX)
UCサイクロプス3(1.2)
Cポイズンディナー2(1.1EX2)
C蒼海の魔導書2(1.1)(「青黄の道標」にも収録)

全20枚/20クレジット

今回のテーマは「ハンデス」こと手札破壊。
収録カードもハンデス用のカードだけでなく、
ハンデスと相性の良いものも揃っています。

何といっても一番の目玉は《ダークマター》の存在。
相手がハンデスを嫌がってカードをトリガーに逃したところに直撃、
という戦術が出来るようになりますが、
《絶望の天魔アザゼル》の弱体化でトリガー破壊自体の需要が上がっているのが大きいです。
「《ダークマター》は1枚は欲しいけれどそれだけの為に1.1EX1を回すのはちょっと…」
という人にはかなりありがたいのではないでしょうか。

ユニットに目を向けてみると、
ハンデスによって報酬を与えてくれる《ドラグーン・レイア》《ヒュプノス》《サイクロプス》の存在が目立ちます。
一緒に収録されている《ポイズンディナー》や「青黄の道標」収録の《見習いシーフ》、
そして1.0系の《ミイラくん》《迷子》などで相手の手札を減らしつつ、
これらのカードで有利に戦いを進めるというのが勝ち筋となることでしょう。

あとはハンデス要員とスペック要員を兼ねた《タナトス》、
ややテーマとは離れますが1コス要員として優秀な《マッドシスター》という陣容となっています。

――

これを軸に強化するなら、
ハンデスをした後にゲームを決められる「フィニッシャー」を入れていきたいところです。
分かりやすいところでは《冥王ハデス》が挙げられますが、
《プロメテウス》《蒼炎の魔術師ヒトミ》による「ヒトミプロメテ」コンボを組み込むのも有効です。
また1.2収録の《ロキ》もデッキを圧縮しつつ高いBPを持っているということで、
持っているならばぜひ組み込みたいものです。

――

COJのハンデスは「狙ったカードを落としづらい」という特徴があり、
結果「メガハンデス」的な構築になりがちなのが辛いところです。
それでも公式がこういったセットを販売しているということで、
これを活かしたデッキを考えてみるのも良いかと思います。

以上、カードセットのお話でした。

――

◎宣伝

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