転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

第40回エース杯決勝レポート(その1)

2013-02-28 13:04:00 | 大会
<<<試合開始>>>

マップは太陽の庭園(昼)、北スタート。
ぴゅあらんが《天女の羽衣》で先制したのを見て、
残る3人は先回り。
そしてMIRAが《異形の力》を唱えて《ナイトキャット》を配置、
白1枚で待ち構える一方、
霧沢とコバは祠横で待機という立ち上がりとなった。

MIRAの守りに対してぴゅあらんは移動事故を起こしたのか、
《アサシン》配置+黄1青2で立ち止まる。
これに対しコバは早速「嫁」である《エンゼルピッチュ》+《刹那の見切り》で攻めこむが、
ぴゅあらんの《トットー》に阻まれる。

その間にMIRAは手札を白2枚とし、
更に攻めづらい状況に。
ぴゅあらんは今度は《バルキリー雀》+黄1白1で立ち往生。

止まった位置が悪かったのか、
ぴゅあらん本体に攻め込んだプレイヤーは無く、
MIRAが先ほどの《アサシン》を除去しに行ったのみ。
《ブルーザガ》に《古代樹の実》を付けて攻め込むが、
そこに無情にも《フィールドアーマ》が突き刺さる。
更に即死も食らってMIRAのライフは1に。

それでもMIRAは依然白を1枚残しており、
更に祠周りもコバの《シータンク》をはじめ、
かなりの渋滞状態。
ぴゅあらんはリーンをMIRAに対して打つが有効打が引けなかったのか、
《バルキリー燕》+黄2赤1で3度めの立ち往生となった。

後がないMIRAは当然攻めこむが、
攻撃値16《ファントムゼリー》に《黒の称号》という苦し紛れなもの。
耐久値17の《バルキリー燕》を倒すには34%即死が出るのを祈るしかない。
勿論そう簡単に即死が決まる筈もなく、
MIRAはここで1回めのライフアウトとなった。

ぴゅあらん 0/0
コバ 0/0
霧沢 0/0
MIRA 0/1

これで漸く祠が空き、
祠への道も確保できる様に。
《ポッコロ》をコバに打ちつつ1つ目の祠に到達。
手札は白3枚、配置も《セラフィー・ルカ》と、
そのまま祠2タテを狙おうという構えだ。

ぴゅあらん 1/0
コバ 0/0
霧沢 0/0
MIRA 0/1

マップはそのままで迎えたチェイサーターン。
残りライフの少ないコバと霧沢が同時に攻め込むが、
1番を取ったのはコバ。
一方MIRAはぴゅあらんが守りきらないと読んでか、
《瞳のアルベール》+黄1白1で待ち構えていた。
ぴゅあらんとしては何とか防衛2連戦を勝って祠2タテを決めたいところだ。

1戦目、コバが繰り出したのは「白支援キラー」ともいうべき《バルキリー燕》。
これに《アンデッドソード》を付けて攻めるが…ぴゅあらんの支援は《かすめ取り》!
《燕》の数少ない弱点を突かれてコバはあえなくライフアウト。
続く霧沢の侵略モンスターは《ラフリア(冬)》。
支援が《アンデッドソード》ということで先制が恐いところだが――ぴゅあらんの支援は《封じ込め》。
残りライフの少なかったぴゅあらんはここでライフアウトとなり、
鍵は霧沢のものとなった。

ぴゅあらん 1/1
霧沢 0/0
コバ 0/1
MIRA 0/1

<<<つづく>>>
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