<<<つづき>>>
鍵を手に入れた霧沢だったが、
開幕の手札には白支援が2枚。
流石にこれでは移動が厳しかったか、
赤ワープゾーンを抜けて北西側に《アマゾーネ》を配置。
反対側には自身の《ミスブラッディー》がある為、
鍵を取られてもそのまま祠を取られる危険は少ない、
という渋い動きだ。
これを見て攻め込んだのはMIRA1人のみ。
《アサシン》に《黒の称号》を付けて「ダブル確率」で攻めるが――霧沢の支援は何と《心眼》!
オーバーキルも食らってMIRAは早くも2度めのライフアウトとなった。
ぴゅあらん 1/1
霧沢 0/0
コバ 0/1
MIRA 0/2
これで祠が再び空き、
霧沢はそのまま祠に着くが――
霧沢 1/0
ぴゅあらん 1/1
コバ 0/1
MIRA 0/2
霧沢「あ゛ぁ゛~~~っ!」
何と操作をミスして、
モンスターを配置せずにターンを返してしまったのだ!
これでは鍵もライフも守ることができない。
続くチェイサーターン、
今度はぴゅあらんのサテライトから悲鳴が上がる。
《幸福のラッパ》の「開幕テレポート」で祠横から戦闘1番を先制するつもりだったのだが、
丁度その効果が切れて出遅れてしまったのだ!
その間にコバが歩いて戦闘を予約。
コバ「ありがとう!そして、ありがとう!」
そう言いながら霧沢を《アマゾーネ》+《ウォーリアー》を介錯したのだった。
霧沢 1/1
ぴゅあらん 1/1
コバ 0/1
MIRA 0/2
敢えてライフを1残して「生殺し」にするプランもあったのだが、
ともあれ霧沢がライフアウトして迎えたホルダーターン。
ぴゅあらんもMIRAも祠を空けていたということで、
コバはそのまま1つ目の祠へ。
《シータンク》を置いて手札も青1白1とし、
次の戦闘に備える。
霧沢 1/1
ぴゅあらん 1/1
コバ 1/1
MIRA 0/2
前ターンでは不覚を取ったぴゅあらんだったが、
今度はしっかりと《幸福のラッパ》を起動。
開幕テレポートで戦闘1番を取り、
戦闘も鉄板の《バルキリー燕》+《心眼》。
《かすめ取り》が恐いところだったが、
コバの支援は無し。
霧沢が祠横待ちだったこともあり、
ここで祠を取って入城にリーチをかけたいところだが――、
ぴゅあらん「ハイ事故りましたー」
痛恨の移動事故発生。
《バルキリー雀》+手札黄1白1での停止を余儀なくされ、
リードを奪うことが出来ない。
これに対して攻め込んだのは先ほど戦闘に絡みそこねたMIRAと、
直前までホルダーだったコバ。
まずMIRAの侵略モンスターは《瞳のアルベール》。
瞳効果《黒の称号》に支援も《黒の称号》という「ダブル即死」を狙うが――ぴゅあらんの支援は《心眼》!
またしても先制避けに阻まれた上に「雀返し」も喰らい、
MIRAは3度めのライフアウトを喫することとなったのだった。
霧沢 1/1
ぴゅあらん 1/1
コバ 1/1
MIRA 0/3
これでぴゅあらんの手札は黄1のみに。
しかし渋い顔を見せたのはコバの方だった。
何故ならコバの侵略モンスターは《バルキリー燕》であり、
「白を封じ込めて勝つ」プランが崩れてしまったからだった。
そして両者の支援が公開される。
コバの支援――《心眼》。
ぴゅあらんの支援――なし。
実はぴゅあらんの手札には《AI》が残っており、
これを使えば「雀返し」で耐久値が上がって勝つ可能性もあったのだ。
尤も捨て山に《バルキリー燕》がなかった可能性もあるので、
一概に不正解ともいえないのも事実である。
ともあれ再び鍵を奪ったコバだが、
次の祠には霧沢が《アサシン》+青1白2で待ち構えていたのだった。
ありとあらゆる支援が使われる可能性があり、
非常に攻めづらいところだったが、
コバは意を決して祠へ。
コバの侵略モンスターは《キラーレディー》と平凡なもの。
そして支援も《封じ込め》と心細いもの。
しかし霧沢の支援《心眼》を「封じ込め」るには十分であった。
コバ 2/1
霧沢 1/1
ぴゅあらん 1/1
MIRA 0/3
マップが夕方に変わって迎えたチェイサーターン。
手札が赤1枚のコバに対し、
霧沢とぴゅあらんが攻めこむが、
一番を取ったのは霧沢。
ぴゅあらん「何やってんだー!」
ギャラリー「アヴァロンの鍵ー」
プレイの遅さを悔やむぴゅあらんだが、
この状況で出来ることといえば霧沢が《ピアス》で鍵を奪い、
自身が2度めのライフアウトを喫するのを眺めることぐらいだった。
ぴゅあらん「また同じことを…」
コバ 2/1
霧沢 1/1
ぴゅあらん 1/2
MIRA 0/3
<<<つづく>>>
鍵を手に入れた霧沢だったが、
開幕の手札には白支援が2枚。
流石にこれでは移動が厳しかったか、
赤ワープゾーンを抜けて北西側に《アマゾーネ》を配置。
反対側には自身の《ミスブラッディー》がある為、
鍵を取られてもそのまま祠を取られる危険は少ない、
という渋い動きだ。
これを見て攻め込んだのはMIRA1人のみ。
《アサシン》に《黒の称号》を付けて「ダブル確率」で攻めるが――霧沢の支援は何と《心眼》!
オーバーキルも食らってMIRAは早くも2度めのライフアウトとなった。
ぴゅあらん 1/1
霧沢 0/0
コバ 0/1
MIRA 0/2
これで祠が再び空き、
霧沢はそのまま祠に着くが――
霧沢 1/0
ぴゅあらん 1/1
コバ 0/1
MIRA 0/2
霧沢「あ゛ぁ゛~~~っ!」
何と操作をミスして、
モンスターを配置せずにターンを返してしまったのだ!
これでは鍵もライフも守ることができない。
続くチェイサーターン、
今度はぴゅあらんのサテライトから悲鳴が上がる。
《幸福のラッパ》の「開幕テレポート」で祠横から戦闘1番を先制するつもりだったのだが、
丁度その効果が切れて出遅れてしまったのだ!
その間にコバが歩いて戦闘を予約。
コバ「ありがとう!そして、ありがとう!」
そう言いながら霧沢を《アマゾーネ》+《ウォーリアー》を介錯したのだった。
霧沢 1/1
ぴゅあらん 1/1
コバ 0/1
MIRA 0/2
敢えてライフを1残して「生殺し」にするプランもあったのだが、
ともあれ霧沢がライフアウトして迎えたホルダーターン。
ぴゅあらんもMIRAも祠を空けていたということで、
コバはそのまま1つ目の祠へ。
《シータンク》を置いて手札も青1白1とし、
次の戦闘に備える。
霧沢 1/1
ぴゅあらん 1/1
コバ 1/1
MIRA 0/2
前ターンでは不覚を取ったぴゅあらんだったが、
今度はしっかりと《幸福のラッパ》を起動。
開幕テレポートで戦闘1番を取り、
戦闘も鉄板の《バルキリー燕》+《心眼》。
《かすめ取り》が恐いところだったが、
コバの支援は無し。
霧沢が祠横待ちだったこともあり、
ここで祠を取って入城にリーチをかけたいところだが――、
ぴゅあらん「ハイ事故りましたー」
痛恨の移動事故発生。
《バルキリー雀》+手札黄1白1での停止を余儀なくされ、
リードを奪うことが出来ない。
これに対して攻め込んだのは先ほど戦闘に絡みそこねたMIRAと、
直前までホルダーだったコバ。
まずMIRAの侵略モンスターは《瞳のアルベール》。
瞳効果《黒の称号》に支援も《黒の称号》という「ダブル即死」を狙うが――ぴゅあらんの支援は《心眼》!
またしても先制避けに阻まれた上に「雀返し」も喰らい、
MIRAは3度めのライフアウトを喫することとなったのだった。
霧沢 1/1
ぴゅあらん 1/1
コバ 1/1
MIRA 0/3
これでぴゅあらんの手札は黄1のみに。
しかし渋い顔を見せたのはコバの方だった。
何故ならコバの侵略モンスターは《バルキリー燕》であり、
「白を封じ込めて勝つ」プランが崩れてしまったからだった。
そして両者の支援が公開される。
コバの支援――《心眼》。
ぴゅあらんの支援――なし。
実はぴゅあらんの手札には《AI》が残っており、
これを使えば「雀返し」で耐久値が上がって勝つ可能性もあったのだ。
尤も捨て山に《バルキリー燕》がなかった可能性もあるので、
一概に不正解ともいえないのも事実である。
ともあれ再び鍵を奪ったコバだが、
次の祠には霧沢が《アサシン》+青1白2で待ち構えていたのだった。
ありとあらゆる支援が使われる可能性があり、
非常に攻めづらいところだったが、
コバは意を決して祠へ。
コバの侵略モンスターは《キラーレディー》と平凡なもの。
そして支援も《封じ込め》と心細いもの。
しかし霧沢の支援《心眼》を「封じ込め」るには十分であった。
コバ 2/1
霧沢 1/1
ぴゅあらん 1/1
MIRA 0/3
マップが夕方に変わって迎えたチェイサーターン。
手札が赤1枚のコバに対し、
霧沢とぴゅあらんが攻めこむが、
一番を取ったのは霧沢。
ぴゅあらん「何やってんだー!」
ギャラリー「アヴァロンの鍵ー」
プレイの遅さを悔やむぴゅあらんだが、
この状況で出来ることといえば霧沢が《ピアス》で鍵を奪い、
自身が2度めのライフアウトを喫するのを眺めることぐらいだった。
ぴゅあらん「また同じことを…」
コバ 2/1
霧沢 1/1
ぴゅあらん 1/2
MIRA 0/3
<<<つづく>>>
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