文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

流石じゃのぉ、家康殿、400年後の今も、こんな可愛い人に好かれるとは。おまけに…。

2011年02月11日 13時46分25秒 | 日記

司馬先生の作品でも『覇王の家』が大好きで何回も読み直しました。家康は女性好きで、十数人も側室がいましたが、決して美人ばかりではありません。正室の築山殿は10歳も年上で、司馬光生は、〈築山殿のこの当時の日本の婦人は一般に皮膚の老化が早く、四十を越えれば、今日の六十ぐらいの老いを呈し、二十前後の女とくらべると別人種のようであった〉と書いていますし、秀吉の異父妹の朝日が44歳で家康に嫁入りしたときには〈不美人であり、色もどす黒いときいている。百姓の古女房というのが相応〉なのに家康は大切にしています。とても可愛いどころがあります。

後略。

 

じゃと。


 村木さんは1995年秋に東大阪の司馬宅にお手伝いさんに入った。司馬さんが亡くなる3ヵ月前だ。

2011年02月11日 13時38分01秒 | 日記

発売中の「週刊朝日」からの抜粋です。…村木嵐さんは、今は作家となっています。

 関西人は家康嫌いが多いとよく言われますが、私は家康がとても好きです。信長や秀吉に比べて天才的なところはなかったかもしれませんが、家康がいちばんバランスがとれています。等身大で普通の人のようなところがいい。悪知恵いっぱいの狸親父のようにも言われていますが、家康の行動は理にかなっています。腹の立つことも多かったのでしょうが、自分の感情をできるだけ抑えて行動していたように思えて、身近に感じました。       
 


少女時代のスカーレット・ヨハンソンが出ているではないか!

2011年02月11日 13時17分47秒 | 日記

今、スター・チャンネルにスイッチを入れて観たら(今日は、京都は雪だろうから家で過ごそうかと)「ホーム・アローン」3が。今、芥川が、最も好きな女優の一人(だからといって、どうと言う訳でもないが、笑)…ケイト・ブランシェットに対するのとは違い、女性として好きだなぁ…こういう恋人がいたら最高だろうなぁ、という気持ちが100%。 うむ。その面では芥川殿は哀れじゃのぉ。


これは既に御紹介したと思っていたのですが…。

2011年02月11日 12時33分50秒 | 日記

くりきんとんさんに、話しただけだったのですね…今、ご紹介します。今日も、アメーバで芥川に、読んでいますよと、ペタを付けて着てくれた、今、ハーバードに留学中の…ケネディ政治大学院在学中(MPA:公共政策学修士課程)…北水白天さんのブログから抜粋します。皆さんも読んで下さい。http://ameblo.jp/koutarou0123/entry-10786395271.html

…前略

無論、米国組は、総数でこそ負けています。たとえば、ハーバード全学では、中国人留学生が400人強、韓国人留学生が200人強いるなか、僕たち日本人は100人を切りつつあります。しかし、僕たちにも、「飲み込まれてたまるか」という気概がある。先日、親しい韓国人と食事をした際、しみじみ言われました。「俺達、アジアの留学生はみんな、日本人を脅威に思ってるんだ。君とか、○○とか、××とか、日本人が授業で何を言ったとか、テストでどういう成績をとったとか、実はすぐに噂になって回る。そしてそのたびに、みんなショックを受け、感嘆してるんだ。やはり、日本人は優秀だってね」と。いや、そんなに優秀なわけではありません。ただ、負けるもんか、負けるもんかと、歯を食いしばって頑張っているだけ。飲み込まれてたまるか。そしてやるからには、勝ってやる。

これが大和魂なのだと、僕は思います。大和魂とは決して、偏屈で排他的なナショナリズムを言うのではありません。むしろ、伸びやかに放たれた心で、時代の変化に対し、とらわれなく柔軟に適応するところに、その真骨頂があります。それは、失敗を恐れずに、何度でも新しい挑戦を続ける気概です。倒れても、倒れても、また、もう一度、もう一度と立ち上がる。失敗したら素直にそれを認め、悪いところを改めて、また何段階も進化しながら、また、いつまでも挑戦を続ける。…この息吹、この生命力、この脱皮力が、大和魂なのです。

…後略


今、アメーバで読みましたよ、とペタを着けてきてくれた鹿児島在住の若者が…

2011年02月11日 11時48分57秒 | 日記

文学動画「杜子春」なるものをアップしていると…おお、なつかしや!と、早速メッセージを送ったのが以下。

…読んでくれてありがとう。…僕は小学6年生の時に全校生徒と親御さんたちの前で「杜子春」の主人公を演らされたのですよ。(笑)…

 

送らなかった部分は、

 

この時に芥川が着た衣装は、この頃、学校で一番輝いていた美人さんが何かで演じた衣装だった。…或る夜、我が家の勝手口に、彼女は、その衣装を着て下さいと、これまた町で評判の別嬪さんであったお母さんと一緒に現れた。

 

時に小学6年生だった神童、芥川の胸中は言うまでもなかろう(笑)

 

のぉ、家康殿。 およよ。御意。天にも昇る夢心地だったのじゃろぅ。 御意。

 

わっはっはっ。 えへぇ、うふ。ありゃまぁ、芥川殿。何とも良い思い出じゃったのぉ。


真実とは何か!偉大さとは何か!偉人とは何か!

2011年02月11日 11時42分04秒 | 日記

東京で、軽く年収1,000万円超どころか2,000万円超の安泰の中に居て、度し難い、夜郎自大な、満ち足りた思い上りで真っ黒になっている、貴方がたの心。

一度、醍醐寺の三宝院、東山の圓徳院に行って、己が愚かしさの極に在る事に気づいて見ろ! その目をかっ開いて、良く観るのだ。…真実とは何か!偉大さとは何か!偉人とは何か!


政党集団と言うか…しかもその中には政治屋が一杯いるのだ…は、戦国時代と一緒なのだ。

2011年02月11日 11時20分46秒 | 日記

(文中敬称略…笑、何故ならば、ご存知の様に、既に家康殿は芥川の無二の親友、秀吉殿とは醍醐寺で正法眼蔵、信長殿とは秋山駿氏の、「信長」で、昨夜、正法眼蔵しているからだ) 絶えず、敵に寝返る、内通するものがいるものなのである。

信長は特に…家臣すら、身うちすら欺いて、世間にはうつけ者と思わせて…その結果として、世界の戦争史に類を見ない、…多勢を無勢で打ち負かしたのである。…信長よりは、遥かにリアリストであった秀吉、家康だって、家臣に、身内に、ましてや諸大名に、実践の途中で何事か話すことなどあり得ないことぐらい、分からぬか。

 

 


政党集団と言うか…しかもその中には政治屋が一杯いるのだ…は、戦国時代と一緒なのだ。

2011年02月11日 11時20分46秒 | 日記

(文中敬称略…笑、何故ならば、ご存知の様に、既に家康殿は芥川の無二の親友、秀吉殿とは醍醐寺で正法眼蔵、信長殿とは秋山駿氏の、「信長」で、昨夜、正法眼蔵しているからだ) 絶えず、的に寝返る、内通するものがいるものなのである。

信長は特に…家臣すら、身うちすら欺いて、世間にはうつけ者と思わせて…その結果として、世界の戦争史に類を見ない、…多勢を無勢で打ち負かしたのである。…信長よりは、遥かにリアリストであった秀吉、家康だって、家臣に、身内に、ましてや諸大名に、実践の途中で何事か話すことなどあり得ないことぐらい、分からぬか!

 

 

 


自分たちの前でしゃべらない、姿をくらまして事を為す、これ即ち、反民主主義だといきりたち…。

2011年02月11日 11時11分25秒 | 日記

或いは、密室政治だ、談合政治だとの、おどろおどろしいレッテルを張り…ビジネスにおいてだって、例えば、世界を揺るがすようなM&Aを、喫茶店やカウンター割烹、バーなんぞで話す馬鹿はいないだろう…自分たちの社員ですらいない処で話すのは世界の常識で、それが彼らマスコミでは非常識だっただけのことにも、いまだに気が付かない。

こういうこと、こういう有様こそ、「日本人は精神年齢13歳なのだ」、を、証明しているのだ。


おまけに彼はしゃべらないどころか頻繁に姿をくらました。

2011年02月11日 11時02分39秒 | 日記

人口の、0.001%にも満たない…彼を支持した選挙民の数にすら遠く及ばない…このマスコミは、ロッキード事件以来、自分たちこそ正義、この国を代表するものとの錯覚と、思い上りに拍車がかかり、次から次と、検察と一緒になって政治家狩りに血道を上げ続けた…対象が政治屋だけだったら、まだしもだったのだが。

それで、特に、この20年超に出て来た…申し訳ないが政治屋というしかない人達は、マスコミ=権力と、その頭脳に、抜き差し難く刷り込まれてしまった。


小沢一郎氏をマスコミが叩き続けて来たのは・・・。

2011年02月11日 10時44分59秒 | 日記
この20年超の中で、彼は数少ない、政治哲学を持った政治家だったからだろう…言わば、本物の政治家http://ameblo.jp/sunsetrubdown21/entry-10793981418.html で、指摘した事、

米国の政治学者で中央大教授、スティーブン・リード(63)は政党の使命を選挙に勝つことと政策を動かすことだと指摘する。政治不信の背景にあるのは、民意をくみ上げ、複雑な利害関係を調整し、議会を動かして政策を実現する政党機能の劣化にほかならない。

これ、小沢一郎のことだと言っても反論する人はいないのではないか。

かれはマスコミを相手にしている暇はなかった…彼には実現しなければならないことがあった訳だ…しかもそれは、本当のことは全て、或いは、実現するとは…一朝一夕にはできない…その事を一番よく知っているのは本当の実践者だけだからだ…信長殿、秀吉殿、家康殿…この日本史に、日本人の歴史に燦然と輝く偉人たち=偉大な実践者たち=は、皆、当然に知っていた事だ…1月初めに無二の親友となった家康殿が、その実践を果たしたのは何時か?74歳の時だったのである。