続いて隣の敷地に在る小学校へ。…二人の子供を自転車で送って、ようやく出勤…ここから会社までは10km.緑の中を川に沿った道を自転車で走る…途中では野うさぎや鴨が。そうして45分で会社に到着する。
自転車に乗りながら強風を避けるコツ…。牧草地には風速15mの強風が吹き荒れていた。子供は、自転車で通いだしてまだ一カ月。…試練の風です。こける。当然ながら泣いたりしない。
子供たちは必ず何かを学んでいます。
私達の国の、民放は、この20年超、こういう番組を、ただの一度も流さず、ふざけた番組、ふざけた偽善の、見え透いた感動でっちあげの番組etc.
子供たちがおかしくなって当然だろう。そんな中で、まともな政治が為される訳も無かったのだ。
さえぎるもののないオランダ…緑の絨毯のような国だが…北海からの風がまともに吹き付ける。
家族で様々な自転車に乗って田んぼ(畑か)の間の立派な道を走ってる。子供が風に負けて、こけてしまうのだが。…お母さんが、「強い風にも負けないで頑張るのよ」、と、励ました。
…車社会だった時は、皆、急いでたよ…早くしてくれって、一分でも争う、そんな感じだったんだ。…今は、皆、ゆったりして世間話をしたりしてね…何かの商店主の言。
こんなに小さい時から自転車に乗っていたら、そりゃ、スケート大国ににも成るわ。足が、太ももが違うだろう。
…前略。
EPAにより、段階的に関税が撤廃されることから、近年著しい成長を続けるインドとの、貿易の自由化・円滑化、投資の促進などが図られ、関連する企業にはビジネスチャンスがさらに拡大するとみられる。
協定発効後、10年間に、日本はインドから輸入の約97%、インドは日本から輸入の約90%を無税にする。09年の財務省貿易統計によれば、日本からインドへの輸出は5696億円で、内訳は、一般機械28%、電気機器19.2%、鉄鋼13.5%、化学製品11.7%、自動車7.5%と続いている。一方、インドからの輸入は3445億円で、内訳は、揮発油24.5%、鉄鉱石12.3%、化学製品9.6%、大豆油かす7.1%、ダイヤモンド7.1%と続く。
日本側では、鉱工業品については、ほぼすべての品目について関税を撤廃。農林水産品では、ドリアン、アスパラガス、とうがらし、スイートコーン、カレーなどの農産品をはじめ、製材など林産品、えび、えび調製品などのアクセスを改善する。インド側では、鉱工業製品で、ギアボックス、ディーゼルエンジン、マフラーなどの自動車部品、熱延鋼板、冷延鋼板、合金鋼、亜鉛めっき鋼板などの鉄鋼製品、DVDプレーヤー、ビデオカメラなどの電気電子製品・部品などのアクセスを改善。農水産品では、盆栽、ながいも、ももなどが対象となっている。
…後略
モーニングスター社 より。