…前略。
日本原子力産業協会によると、11年時点で原発による発電能力は米国の1億524万キロワットがトップで、フランスの6588万キロワットがこれに次ぐ。
中国は10位だが、計画では20年までに日本を上回り、仏に匹敵する規模となる。
…後略。
私は彼女に遼寧省の人口について聞いてみたのだが、中国人は米国人と同様な所が在るから、そんな事は全く知らなかった。
今、ウィキペディアで検索して見れば、人口 (2010年)43,746,323 人 (14位)とある。
山東省の半分以下だったのだが、今、中国の副首相である李克強は、この省のトップを務めていた事が在った。
彼の肝いりで、現在、大規模な都心開発が進められていると、昨日の新聞で知った方もいると思う。
2012/6/1、京都府立植物園にて。
2012/6/2、京都府立植物園にて。
66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店か、電子書籍で購読した方が良い(笑)。何故なら…
昨日、まるで呼ばれる様にして、京都府立植物園againを敢行した。
5/28に、全てを撮ったと思ったのだが、そうではなかった。
自然を相手にするということは、日々刻々に、変化して行くのであるから、当然と云えば当然なのだが。
それでも、昨日は、いつもと違う経路で薔薇園に向かった。
森の中から向かったのである。
森の中で、とても綺麗な青い蝶に出会ったのだが、撮り損ねてしまった。
薔薇園にも違う経路から入った訳だが、その瞬間から、景色は違っていたのだった。
撮り進んで行った時に、中国・遼寧省の省都である瀋陽から来日したという二人連れのレディ…一人はカメラを構えていた…に遇った。
私の写真を説明した所、ブログ掲載も、喜んでと了承してくれたのだった。
そこで、私の写真には珍しい、「風景とレディ」が誕生した。
2012/6/1、京都府立植物園にて。
2012/6/2、京都府立植物園にて。
66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店か、電子書籍で購読した方が良い(笑)。何故なら…