2012年7月26日のブログ記事一覧-文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

例えば中国人の半分、6.5億人は親日家である…。

2012年07月26日 22時35分23秒 | 日記

私が好きな庭の一つに、南禅寺・天授庵が在る事は、購読者の方々は御存知の通り。
カメラのupdateをし忘れていた。
昨夜、これに気が付いた。
どれだけ、何が違うのか、早速撮影したいなと思っていた今日。
午前中に嵐山に行くつもりだったが、昨夜、なでしこを見過ぎて寝不足だったから、午後ゆっくりに京都に向かう。
西日で撮るのに良い場所は、と考えていた時に、この季節には一度も行った事が無い天授庵が浮かんだ。
折角来たのだから、南禅寺の三門も、と、撮って居た時に、写真のお二人に会った。
聞けば香港から日本の有名私大に留学しているのだと。
有り難い話ではないか。
と同時に、私の言及が正しい事を実証してくれてもいるなと思ったのである。

今日、ブログにアップする事の了解を取って…お二人とも喜んで、との事だった。
さて、帰宅して見れば、愚かな20年超の影響なのだろうか…去年の東北大震災で、沢山の人が死んだ事も響いて、日本が長寿世界一から陥落したとのニュースが放映されていた。
ならば、一番は何処かと思って観ていたら、彼女達の母国である香港であったのには驚くとともに、中国人本来の大陸的な気性からすると、なるほどな、とも思ったのである。

2012/7/26、南禅寺・三門にて。

何故か実相を何にも伝えない痴呆テレビを観ている暇に、日経新聞を購読する方が良いのは間違いが無い。

2012年07月26日 21時33分53秒 | 日記

芥川が思い余ってネットの世界に忽然と登場するまでは、私たちの国に、韓国を見習おう、等と言う様な、当の韓国人が聞いたら、目を白黒させるであろうことを、言っていた大学教授達がいた、という情勢を知って、芥川は、本当に驚いた。

なんという、阿呆な国に成った事か、と、当たり前の知性を持っている者なら誰でも思う事だからだ。

ビジネスの世界に居た芥川が、数少ない情報であっても、韓国が、極めて生き難い国であることは察知出来ていたのだから。

そんな事も察知出来ていなかった頭脳とは一体なんなのだろうか、と。

今日の日経新聞には、…芥川が言及し続けて来た事が、当たり前であって、当たり前に、その通りと届いたか…

韓国と財閥、と題した特集の3回目、成功モデルの実相…③との記事が在った。

本来、もっと早くに、当たり前に、伝えられているべきだった事なのだが。

ただ、残念なのは、この記事を購読している世帯が、たった5％前後しかいない事である。

…文中黒字化と＊は芥川。

ソウル市南部の大峙洞チドン)、夜10時。大通り沿いのマクドナルドにいた中学2年の朴泰煥(パク・テファン、14、仮名)君は、疲れていた。「勉強でストレスがたまるよ」。高校受験を機に始まった毎日の塾通い。店内には同世代の顔見知りも多いが、声を掛け合うことはない。夕食は家で済ませたのに、なぜかここに寄ってしまう。

教育費負担重く

韓国で学院(ハグォン)とよばれる塾に通わない子どもはほとんどいない。約160の塾が集まるソウル市木洞(モクドン)。午後10時を回ると、塾を終えて帰宅する子どもたち向けのチャーターバスが何十台も幹線道路に列をなす。

家計が毎月使うお金(今年1～3月期)は平均257万ウォン(約18万円)。そのうち最も多いのが約14%を占める教育費だ。日本の比率の3倍超。半分は塾などの「私教育費」が占めている。大学進学率は現役高校生だけで8割に達する。

子どもの教育のために引つ越す「孟母三遷」も珍しくない。有名大学への進学率が高い高校の学区であるソウル市南部の江南区や瑞草区のマンションは相場より高い。英語習得のため母子を海外に送り出す父親の悲哀は酒場の話題だ。

…後略。

何故か、韓国の実相を何にも伝えない痴呆テレビを観ている暇に、日経新聞を購読する方が良いのは間違いが無い。

今日の、このコーナーをゴールデンアワーに報道する、放映するのが、日本のテレビだったならば…。

2012年07月26日 20時03分53秒 | 日記

新しい紙面に成った朝日新聞を、85％の日本人は知らない訳である。実に勿体ない話だと芥川は思う。

前述の特派員達の記事だけではなしに、オピニオンと題した全段ぶち抜きのコーナーは、日本国民は読んだ方が良いからだ。

こういうものは全く読まずに、精神年齢12歳の痴呆テレビだけは全国民が観ている。

あらゆる悪、あらゆる誤謬が在って当然だろう。

今日は、作家の高橋源一郎…芥川は、彼が週刊朝日誌上に連載コラムを持っていた時に、欠かさず読んでいたものだった。

同様に、彼が、芥川の文章を読んでくれていた可能性は在るかな、と以下の記述を読んで思うと同時に、

芥川が、言及した、古い神と、新しい神についての論、の正しさを証してくれているとも感じた。

…前略（殆ど全文略）　　文中黒字化と＊は芥川。

あの戦争が終わった直後、社会が解体し、未来が見えなかった時期にこそ、坂本竜馬や憲法を作った若者たちのように、

「新しい時代」を迎えるための「新しいマインド」を作らなければならなかった。

そのためには、「古いマインド」を誠実に総括し、清算しなければならなかった。

だが、日本人は、それを怠った。

少女が立ち向かうのは、その事実だ。

「新しいマインド」を作るために、少女は、先行する世代がやり残した宿題を、たったひとりで解こうとする。

でも、大丈夫。ひとりじゃないよ。いま、あちこちで、同時に、「新しいマインド」を作る試みは始まっているんだ。

＊例えば、今日のこのコーナーを、ゴールデンアワーに報道する、放映するのが、日本のテレビだったならば、…

それを家族全員で観ているのが日本の家庭だったならば…

イジメや殺人や自殺は、大幅に減っているはずだ。

日本中の人が読むべき内容を持ったものなのである。

2012年07月26日 18時57分35秒 | 日記

朝日新聞が日本のマスメディアの中では、人員の質量に於いては、日本一のクオリティを持った新聞である事は何度も言及している通り。但し、論説委員については、大いに問題が在った、と言及して来た事も、その通りなのだが。

今の朝日は、とても良いのである。連日、朝日が誇る特派員たちが、著名入りの記事を書き続けている。例えば、今日の朝日紙面をテレビが報道する、放映するのには、一日では足りないだろう。

それだけの情報が…国民に伝えるべき情報が、親会社である新聞社には山積しているのに、何故、日本の民放テレビ局は、この20年の様な番組だけを作って来たのか、についての言及も、芥川にしか出来なかったものだと自負している。

さて、

そんな朝日新聞でも、世帯占有率は、たったの15％前後なのである。今、一面で続けている、イジメについての特集は、日本中の人が読むべき内容を持ったものなのである。

今日は、教育学者　斎藤孝さんの言及だった。文中黒字化は芥川。

君が今、少しでも嫌な目に遭っているなら、けっして「大丈夫」と言ってはいけない。きちんと声をあげよう。まず、親に話す。

…中略。

親から相手の親や先生に話してもらう。それで解決しなければ、校長、教育委員会、文部科学省と、より上の組織に訴えていこう。

大丈夫。いま、大津市のいじめ問題が注目されている。この時期だからこそ、学校、教育委員会、文科省
はいじめにしっかり対応してくれるはずだ。大津の悲惨な事件をむだにしないためにも、君が受けているいじめを訴えてほしい。

…中略。

私と芥川さんが、「文明のターンテーブル」、の購読を勧めるのは…。

2012年07月26日 11時53分38秒 | 日記

芥川の「文明のターンテーブル」は、実は、本当に凄い本、

戦後70年でも最高と云っても過言では無い本なのですよ。

芥川は、日に日に、その事を確信します。

考えても見て下さい。

日本中に山ほど居た、学者や評論家、そして新聞論説委員たち、

彼らの誰一人として、この20年超を防げなかった。

35年超の過ちに気が付かなかった。

芥川が、サイモンとガーファンクルの♪7時のニュース♪の様にして、「文明のターンテーブル」、終章に於いて、臨時ニュースの形で、提示した≪解答≫が、一番良い解答なのだ…「政策」なのだ、「政治」なのだ、と、日に日に確信しているのです。

芥川が、東大教授の様な肩書を持っていない事、

呵責ない批判を朝日や日経の重鎮記者、文芸春秋が本籍地である御仁等に、これまた、かつて誰も為さなかった批判を繰り広げた事、

この2点で、例えば、朝日が、未だに、芥川の本を取り上げていないから、沈黙しているだけで、

日本中で知性の最高峰にいる者達は芥川の登場を知っているのです。

そんな本が購読出来る幸運に、貴方は、今、こうしてネットに居るが故に、出会えた。

芥川は、ネットに登場するという危険を冒して、忽然と登場したが故に、被った甚大な被害という代償まで払いながら、

貴方に、この、戦後最高の本を届けるのですから。

2012/7/22、平安神宮・神苑にて。（Ｃ）芥川賢治。

人気ブログランキング　←芥川の論説、及び、写真や良し、と思われましたらクリックして下さい。

66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店か、電子書籍で購読した方が良い（笑）。何故なら…

日本が再生し（元に戻り）世界を救える国になる、

米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、

拙著を日本中の方々が読まれて、皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。

どのページを開いても、貴方は、芥川の独創…一人の紛れもないGiftedが、
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。

「文明のターンテーブル」芥川賢治　第一巻

「文明のターンテーブル」第一巻　近未来100万部突破。

銀河鉄道の夜.jp（「銀河鉄道の時刻表」）にてスタート。

2012年7月
日	月	火	水	木	金	土
1	2	3	4	5	6	7
8	9	10	11	12	13	14
15	16	17	18	19	20	21
22	23	24	25	26	27	28
29	30	31

日本の時間、世界の時間。 The time of Japan, the time of the world

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world