文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

以下はリアルタイムのベスト10である。

2019年07月21日 23時03分37秒 | 全般

1

辻元清美の両親の国籍は韓国なんでしょうか? 国籍が韓国である噂は多かったので、 帰化の噂の真相を調べてみますと、

2

そして、辻元清美の選挙区である、大阪10区、高槻市は日本赤軍の関係者・支援者の多い土地で知られているそうですよ

3

北朝鮮が核を諦めなければ統一朝鮮は核保有国となる。彼らは前述のように多数の弾道ミサイルを有し日本攻撃も可能である。対する日本には核は無論ない。弾道ミサイルもない。

4

NHK、TBS、テレビ朝日の偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを明らかにしている。

5

朝鮮半島、ホルムズ海峡、ペルシャ湾、すべてにおいて自国を自力で守らなければならない体制に、世界はむかっている。米国との緊密な関係だけに頼れない状況が生まれている

6

今回の選挙は為すべき正しい仕事を命を賭して行い達成している稀代の政治家であり真の愛国者である安倍政権に対して地滑り的な圧勝を与え、

7

その在日韓国朝鮮人社員が昇進して、主要な報道番組のプロデューサーや報道局長など1980年以降、決定的な権力を持ったポストに、つき始めました

8

安倍晋三を選択するのか、 反日プロパガンダ国家の代理人の党であるといっても過言ではない立憲民主党や共産党を選択するのかという選挙であることを考えて

9

だから護憲だ憲法改正反対等と馬鹿な事を言っている朝日やNHKなどのメディアや立憲民主党等の政党や所謂文化人達等は皆彼らの手先であると考えて正解なのである

10

「駐留するけど防衛の義務は負わない」、これがのちに吉田茂が独りでサインした吉田安保だ。それを「駐留するなら防衛の義務を負う」と改めたのが、岸信介が結んだ六〇年安保で、何の不都合もなかった


以下はリアルタイムのベスト10である。

2019年07月21日 16時53分52秒 | 全般

1

彼らの殆どは(本当に度し難い大江健三郎や村上春樹を含めて)全員が中国と朝鮮半島のハニートラップやマネートラップにかかっていると考えれば物事はさらに明瞭に見えてくるだろう

2

だから護憲だ憲法改正反対等と馬鹿な事を言っている朝日やNHKなどのメディアや立憲民主党等の政党や所謂文化人達等は皆彼らの手先であると考えて正解なのである

3

憲法を改正させたくない…日本を、いつでも侵略・侵攻、占領できる弱い国のままにしておきたいのは中国と朝鮮半島という世界でたった二つの反日国家だけなのである

4

選挙権を持っている18歳以上の若者たちへ

5

二度と朝新聞等やNHK等の売国奴達に日本を支配させない彼らに退場を促す…無論その際には彼らの捏造報道の為に日本が被った天文学的な大損害を弁済させて

6

その在日韓国朝鮮人社員が昇進して、主要な報道番組のプロデューサーや報道局長など1980年以降、決定的な権力を持ったポストに、つき始めました

7

辻元清美の両親の国籍は韓国なんでしょうか? 国籍が韓国である噂は多かったので、 帰化の噂の真相を調べてみますと、

8

NHK、TBS、テレビ朝日の偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを明らかにしている。

9

以下はアメーバにおける今日の公式ハッシュタグランクイン記事一覧である。

10

今回の選挙は国政選挙である。つまり中国や朝鮮半島が今の様な情勢である時にどの政党がどの総理大臣が日本国を防衛し日本国民を守れるのかを問う選挙なのである


以下はアメーバにおける今日の公式ハッシュタグランクイン記事一覧である。

2019年07月21日 11時27分02秒 | 全般

公式ハッシュタグランクイン記事一覧


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2019年07月21日 09時55分38秒 | 全般

1

合計して8億ドルである。この金額は当時のものであるので、貨幣価値を今の時代に換算してみる。

 

2

TBSが反日的報道をする理由を知っていますか?

 

3

韓国に対し現在の貸付金残高が国家として貸し出し中の67兆5800億円(本来、1982年に完済予定

 

4

立命館大学の教授をしていた事には驚いたが、この男の一番弟子が箱田哲也である事には更に驚き呆れた

 

5

必ず日本国内の媚韓勢力がさまざまな日本批判を繰りだし、最後には「日本が譲歩してくる」と、タカを括

 

6

彼らは、ただ「自己陶酔型シャッター症候群」にかかっているだけなのです。

 

7

彼は実態は北朝鮮の工作員であると言っても全く過言ではない人間である。

 

8

デーブ・スペクター「韓国は何がしたいんでしょうね。(ボロクソに言う)」 ワイ「今後絶対に韓国には

 

9

さらに、日本は戦前韓国に残した資産を放棄している。これはインドが英国から独立したとき、イギリス人

 

10

越前谷知子のプロフィールを消しているあたり、読売はかなり臭いな。

 

11

NHK、TBS、テレビ朝日、朝日新聞などの偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを完璧に明らかに

 

12

NHKは、なぜ韓国人ディレクターを使ったのか、と放送当時から疑問が呈されたようである。

 

13

韓国に対し現在の貸付金残高が国家として貸し出し中の67兆5800億円(本来、1982年に完済予定

 

14

近来稀に見る労作と言っても過言ではない筑波大学准教授掛谷英紀氏の見事な論文からである。

 

15

私と同様に、日韓議員連盟って一体なんなんだ、と思っていた人たち全員が、目から鱗が落ちる論文である

 

16

日本人の堪忍袋の緒は切れかけている。韓国よ、いつまでも日本に甘えるな。

 

17

NY.Timesやワシントンポストなどは反日プロパガンダの工作下にあるといっても全く過言ではない

 

18

国民に対して説明責任のあるA級戦犯記者どもは以下の3名。①読売新聞 越前谷知子

 

19

同時に、これだけの恩を仇で返し続ける韓国人の恩知らずさには呆れるのだが、

 

20

今回の場合は、川上詩朗と山本晴太という弁護士が中心になって動いているようです。

 

21

ハリウッドが中国資本に籠絡され出したという報道が伝えられた頃から殆ど観なくなった。

 

22

立川断層の調査では埋まっていたコンクリート電柱を断層と見間違えて、東京に巨大地震が来ると騒いだ男

 

23

日本人は世界最貧国だった朝鮮半島を、たった35年間で、一気に近代国家にした国民なのである。

 

24

岩手県民に告ぐ

 

25

つまり、中国や朝鮮半島の意志が、あの「安倍首相の人柄が信用できない」の質問事項なのである。

 

26

NHK、TBS、テレビ朝日の偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを完璧に明らかにしている。

 

27

だから私は即座に気づいたのだ。この延世大学が反日プロパガンダの本拠地、KCIAの暗躍の本拠地の一

 

28

すなわち、在日韓国朝鮮人に各TV局は、乗っ取られていると云う事です。

 

29

何のことはない自衛隊秋田駐屯地の新屋演習場に設置される話ではないか!

 

30

つまり、日本は韓国に対して戦前資産53億ドル、戦後賠償8億ドルもの巨額の賠償を行っている。

 

31

直接傷を負うのは韓国と取引している企業ですが、そんなものあの国と関わった時点で、自己責任に帰する

 

32

私は、小此木政夫がこんな発言をしているというだけで慶応大学を軽蔑するし、

 

33

「秘書給与詐欺」の張本人がよくもまぁ…、辻本清美が安倍首相に「百年安心詐欺」と吠えて、

 

34

考えてみれば、戦前までは、日本国民は中国と朝鮮半島については、正しい知識と認識を持っていた。

 

35

民間融資8兆9千億円有りますが殆どの利息すら未だ返済されていません。

 

36

嘘も百回言えば真実になる韓国では、この慰安婦問題と同様、レーダー照射も「日本は謝罪せよ」と言い続

 

37

祖父から孫に伝わるもの…偉大な祖父の見識は孫に伝承される

 

38

滋賀県民に告ぐ。

 

39

正式には「日中両国政府間の記者交換に関する交換公文」と言われるもので、1972年に橋本恕在中国日

 

40

韓国人に歴史の真実という「パンドラの箱」を開けさせないのである。だから韓国人は歴史の真実を知らな

 

41

筆者はNHKの放送後、九州国際高校と経営母体の日章学園トップへのインタビューを何度も申し入れた。

 

42

沖縄県民に告ぐ。

 

43

以下はgooにおけるリアルタイムのベスト10である。

 

44

インドに持っていた個人資産が個人に返却されたという前例があるように、十分に戦後賠償として通用する

 

45

秋田県民に告ぐ。

 

46

とんでもない奴隷制度国家だったと言っても全く過言ではない朝鮮半島のDNAを持つ者ではないか?

 

47

「情治国家」などという、意味不明の語彙が広まっているようだが、「情治」というのは一体なにか、

 

48

今、韓国で起きている事は、これらの事実を知って初めて合点が行くはずである。

 

49

映画「マラソンマン」で歯医者が歯に穴をあけて拷問するシーンがあった。 

 

50

ディレクターの新山賢治はNHK理事、NHKエンタープライズ取締役を歴任した大物。伯父がインパール

 

 


そのC級戦犯の監督に当たった上級士官がB級戦犯になる。戦争はやっぱり日本人だけでやるべきだった。

2019年07月21日 09時45分33秒 | 日記

以下は昨日、発売された週刊新潮に掲載された高山正之の連載コラムからである。

彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを余すところなく表している見事な論文である。

彼の連載コラムのタイトルは「変見自在」である。

Bの悲劇

日本が敗けて間もなく金天海は在日朝鮮人連盟を立ち上げて「日本を我々連合国人の住み易いところにする」と宣言した。 

GHQは「朝鮮人は第三国人だ」と言ったが金天海は「我々には最低でも治外法権があるはずだ」と言い張った。 

神奈川税務署が在日の密造酒工場を摘発した。

その夜、摘発責任者が襲われ、殺された。

在日が治外法権をもつことを示すためだった。 

金天海は治外法権がある証拠に国鉄の無料乗車券を発行して在日はただ乗りできるようにした。 

満員で乗れなかった在日が列車の窓を割って乗ろうとして日本人男性に注意された。

彼らは怒って男性をホームに引きずり出しスコップで殴り殺した。

彼らに自制心はなかった。 

連盟には「学業奨励会」も作られた。

そこに登録したら法政、中央、明治に自由に入学できた。

中でも法政は人気が高かった。 

そんな古い誼があってのことだろうか。

法政の学生がBC級戦犯で死刑を宣告された92歳の韓国人李某の半生をドキュメンタリーにまとめたと先日の朝日新聞が一面で報じた。 

不条理を訴える李某は17歳のときに軍属の募集があって採用された。

仕事は泰緬鉄道のヒントク捕虜収容所の看守だった。 

先の戦争の緒戦は日本の圧勝だった。

ルーズベルトは日本を挑発して戦争に引き込んだくせに日本の実力を見損なっていた。 

彼は日本には碌な飛行機もなく、操縦士も近視で急降下もできないと信じていた。

水深の浅い真珠湾では白人だって雷撃は不可能だ。

日本軍に奇襲させても果たして希望する損害が出るかどうか心配していた。 

それが戦艦も巡洋艦もみな沈められ、想定の10倍の死者まで出してしまった。 

自分のペテンでそんなにたくさん米市民を死なせた自責の念で狼狽える大統領の姿がハミルトン・フィッシュの『ルーズベルトの開戦責任』に出ている。 

真珠湾でその有様だ。

日本叩きにやってきた英戦艦プリンス・オブ・ウェールズは即座に沈められ、シンガポールもマニラもバンドンも半年も持たずに次々陥落していった。 

地上戦では手先のインド兵たちがやられると白人将兵はすぐ手を挙げた。

南方に出た日本軍の総数を越える26万人が捕虜になった。 

日本の刑務所では囚人5人に1人の割で刑務官がつく。

それに倣えばそんな怯懦な捕虜のために3個師団分の将兵が必要になる。 

それでは戦争もできないので朝鮮人看守の出番になった。

それは手を挙げた白人将兵にも意外だった。 

日本は捕虜を大事にした。

日露戦争ではロシア兵が「マツヤマ」を叫んで投降してきた。

青島攻略で降った独将兵は板東俘虜収容所で第9を演奏できた。 

それが朝鮮人看守に入れ替わった。

戦後の在日の行いが示唆するように対応はすこぶる悪かった。 

H・ネルソンの『日本軍捕虜収容所の日々』には「朝鮮人は残虐だった。我々は彼をメフィストフェレスと呼んだ」とある。 

法政大学生が同情を寄せた李某は500人の捕虜を仲間6人で管理した。

ビンタは召常のように食らわしたという。 

彼につけられた仇名は「トカゲ」だった。 

そして終戦。

李某は捕虜虐待で訴えられた。 

一旦は釈放されたものの引き揚げ途中、香港で再度捕まり、C級戦犯として死刑が宣告された。 

しかし執行されることはなく戦後11年目に出所できた。

軍属として動員されたのだから恩給を払えという請求は却下された。 

結局朝鮮人看守は148人が起訴され23人が処刑された。

戦場でもない後方勤務では異例の多さになる。 

この捕虜虐待関係では収容所長の中村鎭雄大佐ら日本人将校2人がB級戦犯として処刑された。 

国際法学者の一又正雄によるとBC級には区別があって捕虜を直接虐待した当事者はC級戦犯。

そのC級戦犯の監督に当たった上級士官がB級戦犯になる。 

戦争はやっぱり日本人だけでやるべきだった。


この捕虜虐待関係では収容所長の中村鎭雄大佐ら日本人将校2人がB級戦犯として処刑された。

2019年07月21日 09時45分09秒 | 日記

以下は昨日、発売された週刊新潮に掲載された高山正之の連載コラムからである。

彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを余すところなく表している見事な論文である。

彼の連載コラムのタイトルは「変見自在」である。

Bの悲劇

日本が敗けて間もなく金天海は在日朝鮮人連盟を立ち上げて「日本を我々連合国人の住み易いところにする」と宣言した。 

GHQは「朝鮮人は第三国人だ」と言ったが金天海は「我々には最低でも治外法権があるはずだ」と言い張った。 

神奈川税務署が在日の密造酒工場を摘発した。

その夜、摘発責任者が襲われ、殺された。

在日が治外法権をもつことを示すためだった。 

金天海は治外法権がある証拠に国鉄の無料乗車券を発行して在日はただ乗りできるようにした。 

満員で乗れなかった在日が列車の窓を割って乗ろうとして日本人男性に注意された。

彼らは怒って男性をホームに引きずり出しスコップで殴り殺した。

彼らに自制心はなかった。 

連盟には「学業奨励会」も作られた。

そこに登録したら法政、中央、明治に自由に入学できた。

中でも法政は人気が高かった。 

そんな古い誼があってのことだろうか。

法政の学生がBC級戦犯で死刑を宣告された92歳の韓国人李某の半生をドキュメンタリーにまとめたと先日の朝日新聞が一面で報じた。 

不条理を訴える李某は17歳のときに軍属の募集があって採用された。

仕事は泰緬鉄道のヒントク捕虜収容所の看守だった。 

先の戦争の緒戦は日本の圧勝だった。

ルーズベルトは日本を挑発して戦争に引き込んだくせに日本の実力を見損なっていた。 

彼は日本には碌な飛行機もなく、操縦士も近視で急降下もできないと信じていた。

水深の浅い真珠湾では白人だって雷撃は不可能だ。

日本軍に奇襲させても果たして希望する損害が出るかどうか心配していた。 

それが戦艦も巡洋艦もみな沈められ、想定の10倍の死者まで出してしまった。 

自分のペテンでそんなにたくさん米市民を死なせた自責の念で狼狽える大統領の姿がハミルトン・フィッシュの『ルーズベルトの開戦責任』に出ている。 

真珠湾でその有様だ。

日本叩きにやってきた英戦艦プリンス・オブ・ウェールズは即座に沈められ、シンガポールもマニラもバンドンも半年も持たずに次々陥落していった。 

地上戦では手先のインド兵たちがやられると白人将兵はすぐ手を挙げた。

南方に出た日本軍の総数を越える26万人が捕虜になった。 

日本の刑務所では囚人5人に1人の割で刑務官がつく。

それに倣えばそんな怯懦な捕虜のために3個師団分の将兵が必要になる。 

それでは戦争もできないので朝鮮人看守の出番になった。

それは手を挙げた白人将兵にも意外だった。 

日本は捕虜を大事にした。

日露戦争ではロシア兵が「マツヤマ」を叫んで投降してきた。

青島攻略で降った独将兵は板東俘虜収容所で第9を演奏できた。 

それが朝鮮人看守に入れ替わった。

戦後の在日の行いが示唆するように対応はすこぶる悪かった。 

H・ネルソンの『日本軍捕虜収容所の日々』には「朝鮮人は残虐だった。我々は彼をメフィストフェレスと呼んだ」とある。 

法政大学生が同情を寄せた李某は500人の捕虜を仲間6人で管理した。

ビンタは召常のように食らわしたという。 

彼につけられた仇名は「トカゲ」だった。 

そして終戦。

李某は捕虜虐待で訴えられた。 

一旦は釈放されたものの引き揚げ途中、香港で再度捕まり、C級戦犯として死刑が宣告された。 

しかし執行されることはなく戦後11年目に出所できた。

軍属として動員されたのだから恩給を払えという請求は却下された。 

結局朝鮮人看守は148人が起訴され23人が処刑された。

戦場でもない後方勤務では異例の多さになる。 

この捕虜虐待関係では収容所長の中村鎭雄大佐ら日本人将校2人がB級戦犯として処刑された。 

国際法学者の一又正雄によるとBC級には区別があって捕虜を直接虐待した当事者はC級戦犯。

そのC級戦犯の監督に当たった上級士官がB級戦犯になる。 

戦争はやっぱり日本人だけでやるべきだった。


しかし執行されることはなく戦後11年目に出所できた。軍属として動員されたのだから恩給を払えという請求は却下された

2019年07月21日 09時44分47秒 | 日記

以下は昨日、発売された週刊新潮に掲載された高山正之の連載コラムからである。

彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを余すところなく表している見事な論文である。

彼の連載コラムのタイトルは「変見自在」である。

Bの悲劇

日本が敗けて間もなく金天海は在日朝鮮人連盟を立ち上げて「日本を我々連合国人の住み易いところにする」と宣言した。 

GHQは「朝鮮人は第三国人だ」と言ったが金天海は「我々には最低でも治外法権があるはずだ」と言い張った。 

神奈川税務署が在日の密造酒工場を摘発した。

その夜、摘発責任者が襲われ、殺された。

在日が治外法権をもつことを示すためだった。 

金天海は治外法権がある証拠に国鉄の無料乗車券を発行して在日はただ乗りできるようにした。 

満員で乗れなかった在日が列車の窓を割って乗ろうとして日本人男性に注意された。

彼らは怒って男性をホームに引きずり出しスコップで殴り殺した。

彼らに自制心はなかった。 

連盟には「学業奨励会」も作られた。

そこに登録したら法政、中央、明治に自由に入学できた。

中でも法政は人気が高かった。 

そんな古い誼があってのことだろうか。

法政の学生がBC級戦犯で死刑を宣告された92歳の韓国人李某の半生をドキュメンタリーにまとめたと先日の朝日新聞が一面で報じた。 

不条理を訴える李某は17歳のときに軍属の募集があって採用された。

仕事は泰緬鉄道のヒントク捕虜収容所の看守だった。 

先の戦争の緒戦は日本の圧勝だった。

ルーズベルトは日本を挑発して戦争に引き込んだくせに日本の実力を見損なっていた。 

彼は日本には碌な飛行機もなく、操縦士も近視で急降下もできないと信じていた。

水深の浅い真珠湾では白人だって雷撃は不可能だ。

日本軍に奇襲させても果たして希望する損害が出るかどうか心配していた。 

それが戦艦も巡洋艦もみな沈められ、想定の10倍の死者まで出してしまった。 

自分のペテンでそんなにたくさん米市民を死なせた自責の念で狼狽える大統領の姿がハミルトン・フィッシュの『ルーズベルトの開戦責任』に出ている。 

真珠湾でその有様だ。

日本叩きにやってきた英戦艦プリンス・オブ・ウェールズは即座に沈められ、シンガポールもマニラもバンドンも半年も持たずに次々陥落していった。 

地上戦では手先のインド兵たちがやられると白人将兵はすぐ手を挙げた。

南方に出た日本軍の総数を越える26万人が捕虜になった。 

日本の刑務所では囚人5人に1人の割で刑務官がつく。

それに倣えばそんな怯懦な捕虜のために3個師団分の将兵が必要になる。 

それでは戦争もできないので朝鮮人看守の出番になった。

それは手を挙げた白人将兵にも意外だった。 

日本は捕虜を大事にした。

日露戦争ではロシア兵が「マツヤマ」を叫んで投降してきた。

青島攻略で降った独将兵は板東俘虜収容所で第9を演奏できた。 

それが朝鮮人看守に入れ替わった。

戦後の在日の行いが示唆するように対応はすこぶる悪かった。 

H・ネルソンの『日本軍捕虜収容所の日々』には「朝鮮人は残虐だった。我々は彼をメフィストフェレスと呼んだ」とある。 

法政大学生が同情を寄せた李某は500人の捕虜を仲間6人で管理した。

ビンタは召常のように食らわしたという。 

彼につけられた仇名は「トカゲ」だった。 

そして終戦。

李某は捕虜虐待で訴えられた。 

一旦は釈放されたものの引き揚げ途中、香港で再度捕まり、C級戦犯として死刑が宣告された。 

しかし執行されることはなく戦後11年目に出所できた。

軍属として動員されたのだから恩給を払えという請求は却下された。 

結局朝鮮人看守は148人が起訴され23人が処刑された。

戦場でもない後方勤務では異例の多さになる。 

この捕虜虐待関係では収容所長の中村鎭雄大佐ら日本人将校2人がB級戦犯として処刑された。 

国際法学者の一又正雄によるとBC級には区別があって捕虜を直接虐待した当事者はC級戦犯。

そのC級戦犯の監督に当たった上級士官がB級戦犯になる。 

戦争はやっぱり日本人だけでやるべきだった。


彼につけられた仇名は「トカゲ」だった。そして終戦。 李某は捕虜虐待で訴えられた。 

2019年07月21日 09時44分26秒 | 日記

以下は昨日、発売された週刊新潮に掲載された高山正之の連載コラムからである。

彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを余すところなく表している見事な論文である。

彼の連載コラムのタイトルは「変見自在」である。

Bの悲劇

日本が敗けて間もなく金天海は在日朝鮮人連盟を立ち上げて「日本を我々連合国人の住み易いところにする」と宣言した。 

GHQは「朝鮮人は第三国人だ」と言ったが金天海は「我々には最低でも治外法権があるはずだ」と言い張った。 

神奈川税務署が在日の密造酒工場を摘発した。

その夜、摘発責任者が襲われ、殺された。

在日が治外法権をもつことを示すためだった。 

金天海は治外法権がある証拠に国鉄の無料乗車券を発行して在日はただ乗りできるようにした。 

満員で乗れなかった在日が列車の窓を割って乗ろうとして日本人男性に注意された。

彼らは怒って男性をホームに引きずり出しスコップで殴り殺した。

彼らに自制心はなかった。 

連盟には「学業奨励会」も作られた。

そこに登録したら法政、中央、明治に自由に入学できた。

中でも法政は人気が高かった。 

そんな古い誼があってのことだろうか。

法政の学生がBC級戦犯で死刑を宣告された92歳の韓国人李某の半生をドキュメンタリーにまとめたと先日の朝日新聞が一面で報じた。 

不条理を訴える李某は17歳のときに軍属の募集があって採用された。

仕事は泰緬鉄道のヒントク捕虜収容所の看守だった。 

先の戦争の緒戦は日本の圧勝だった。

ルーズベルトは日本を挑発して戦争に引き込んだくせに日本の実力を見損なっていた。 

彼は日本には碌な飛行機もなく、操縦士も近視で急降下もできないと信じていた。

水深の浅い真珠湾では白人だって雷撃は不可能だ。

日本軍に奇襲させても果たして希望する損害が出るかどうか心配していた。 

それが戦艦も巡洋艦もみな沈められ、想定の10倍の死者まで出してしまった。 

自分のペテンでそんなにたくさん米市民を死なせた自責の念で狼狽える大統領の姿がハミルトン・フィッシュの『ルーズベルトの開戦責任』に出ている。 

真珠湾でその有様だ。

日本叩きにやってきた英戦艦プリンス・オブ・ウェールズは即座に沈められ、シンガポールもマニラもバンドンも半年も持たずに次々陥落していった。 

地上戦では手先のインド兵たちがやられると白人将兵はすぐ手を挙げた。

南方に出た日本軍の総数を越える26万人が捕虜になった。 

日本の刑務所では囚人5人に1人の割で刑務官がつく。

それに倣えばそんな怯懦な捕虜のために3個師団分の将兵が必要になる。 

それでは戦争もできないので朝鮮人看守の出番になった。

それは手を挙げた白人将兵にも意外だった。 

日本は捕虜を大事にした。

日露戦争ではロシア兵が「マツヤマ」を叫んで投降してきた。

青島攻略で降った独将兵は板東俘虜収容所で第9を演奏できた。 

それが朝鮮人看守に入れ替わった。

戦後の在日の行いが示唆するように対応はすこぶる悪かった。 

H・ネルソンの『日本軍捕虜収容所の日々』には「朝鮮人は残虐だった。我々は彼をメフィストフェレスと呼んだ」とある。 

法政大学生が同情を寄せた李某は500人の捕虜を仲間6人で管理した。

ビンタは召常のように食らわしたという。 

彼につけられた仇名は「トカゲ」だった。 

そして終戦。

李某は捕虜虐待で訴えられた。 

一旦は釈放されたものの引き揚げ途中、香港で再度捕まり、C級戦犯として死刑が宣告された。 

しかし執行されることはなく戦後11年目に出所できた。

軍属として動員されたのだから恩給を払えという請求は却下された。 

結局朝鮮人看守は148人が起訴され23人が処刑された。

戦場でもない後方勤務では異例の多さになる。 

この捕虜虐待関係では収容所長の中村鎭雄大佐ら日本人将校2人がB級戦犯として処刑された。 

国際法学者の一又正雄によるとBC級には区別があって捕虜を直接虐待した当事者はC級戦犯。

そのC級戦犯の監督に当たった上級士官がB級戦犯になる。 

戦争はやっぱり日本人だけでやるべきだった。


H・ネルソンの『日本軍捕虜収容所の日々』には「朝鮮人は残虐だった。我々は彼をメフィストフェレスと呼んだ」とある

2019年07月21日 09時44分05秒 | 日記

以下は昨日、発売された週刊新潮に掲載された高山正之の連載コラムからである。

彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを余すところなく表している見事な論文である。

彼の連載コラムのタイトルは「変見自在」である。

Bの悲劇

日本が敗けて間もなく金天海は在日朝鮮人連盟を立ち上げて「日本を我々連合国人の住み易いところにする」と宣言した。 

GHQは「朝鮮人は第三国人だ」と言ったが金天海は「我々には最低でも治外法権があるはずだ」と言い張った。 

神奈川税務署が在日の密造酒工場を摘発した。

その夜、摘発責任者が襲われ、殺された。

在日が治外法権をもつことを示すためだった。 

金天海は治外法権がある証拠に国鉄の無料乗車券を発行して在日はただ乗りできるようにした。 

満員で乗れなかった在日が列車の窓を割って乗ろうとして日本人男性に注意された。

彼らは怒って男性をホームに引きずり出しスコップで殴り殺した。

彼らに自制心はなかった。 

連盟には「学業奨励会」も作られた。

そこに登録したら法政、中央、明治に自由に入学できた。

中でも法政は人気が高かった。 

そんな古い誼があってのことだろうか。

法政の学生がBC級戦犯で死刑を宣告された92歳の韓国人李某の半生をドキュメンタリーにまとめたと先日の朝日新聞が一面で報じた。 

不条理を訴える李某は17歳のときに軍属の募集があって採用された。

仕事は泰緬鉄道のヒントク捕虜収容所の看守だった。 

先の戦争の緒戦は日本の圧勝だった。

ルーズベルトは日本を挑発して戦争に引き込んだくせに日本の実力を見損なっていた。 

彼は日本には碌な飛行機もなく、操縦士も近視で急降下もできないと信じていた。

水深の浅い真珠湾では白人だって雷撃は不可能だ。

日本軍に奇襲させても果たして希望する損害が出るかどうか心配していた。 

それが戦艦も巡洋艦もみな沈められ、想定の10倍の死者まで出してしまった。 

自分のペテンでそんなにたくさん米市民を死なせた自責の念で狼狽える大統領の姿がハミルトン・フィッシュの『ルーズベルトの開戦責任』に出ている。 

真珠湾でその有様だ。

日本叩きにやってきた英戦艦プリンス・オブ・ウェールズは即座に沈められ、シンガポールもマニラもバンドンも半年も持たずに次々陥落していった。 

地上戦では手先のインド兵たちがやられると白人将兵はすぐ手を挙げた。

南方に出た日本軍の総数を越える26万人が捕虜になった。 

日本の刑務所では囚人5人に1人の割で刑務官がつく。

それに倣えばそんな怯懦な捕虜のために3個師団分の将兵が必要になる。 

それでは戦争もできないので朝鮮人看守の出番になった。

それは手を挙げた白人将兵にも意外だった。 

日本は捕虜を大事にした。

日露戦争ではロシア兵が「マツヤマ」を叫んで投降してきた。

青島攻略で降った独将兵は板東俘虜収容所で第9を演奏できた。 

それが朝鮮人看守に入れ替わった。

戦後の在日の行いが示唆するように対応はすこぶる悪かった。 

H・ネルソンの『日本軍捕虜収容所の日々』には「朝鮮人は残虐だった。我々は彼をメフィストフェレスと呼んだ」とある。 

法政大学生が同情を寄せた李某は500人の捕虜を仲間6人で管理した。

ビンタは召常のように食らわしたという。 

彼につけられた仇名は「トカゲ」だった。 

そして終戦。

李某は捕虜虐待で訴えられた。 

一旦は釈放されたものの引き揚げ途中、香港で再度捕まり、C級戦犯として死刑が宣告された。 

しかし執行されることはなく戦後11年目に出所できた。

軍属として動員されたのだから恩給を払えという請求は却下された。 

結局朝鮮人看守は148人が起訴され23人が処刑された。

戦場でもない後方勤務では異例の多さになる。 

この捕虜虐待関係では収容所長の中村鎭雄大佐ら日本人将校2人がB級戦犯として処刑された。 

国際法学者の一又正雄によるとBC級には区別があって捕虜を直接虐待した当事者はC級戦犯。

そのC級戦犯の監督に当たった上級士官がB級戦犯になる。 

戦争はやっぱり日本人だけでやるべきだった。


青島攻略で降った独将兵は板東俘虜収容所で第9を演奏できた。

2019年07月21日 09時43分45秒 | 日記

以下は昨日、発売された週刊新潮に掲載された高山正之の連載コラムからである。

彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを余すところなく表している見事な論文である。

彼の連載コラムのタイトルは「変見自在」である。

Bの悲劇

日本が敗けて間もなく金天海は在日朝鮮人連盟を立ち上げて「日本を我々連合国人の住み易いところにする」と宣言した。 

GHQは「朝鮮人は第三国人だ」と言ったが金天海は「我々には最低でも治外法権があるはずだ」と言い張った。 

神奈川税務署が在日の密造酒工場を摘発した。

その夜、摘発責任者が襲われ、殺された。

在日が治外法権をもつことを示すためだった。 

金天海は治外法権がある証拠に国鉄の無料乗車券を発行して在日はただ乗りできるようにした。 

満員で乗れなかった在日が列車の窓を割って乗ろうとして日本人男性に注意された。

彼らは怒って男性をホームに引きずり出しスコップで殴り殺した。

彼らに自制心はなかった。 

連盟には「学業奨励会」も作られた。

そこに登録したら法政、中央、明治に自由に入学できた。

中でも法政は人気が高かった。 

そんな古い誼があってのことだろうか。

法政の学生がBC級戦犯で死刑を宣告された92歳の韓国人李某の半生をドキュメンタリーにまとめたと先日の朝日新聞が一面で報じた。 

不条理を訴える李某は17歳のときに軍属の募集があって採用された。

仕事は泰緬鉄道のヒントク捕虜収容所の看守だった。 

先の戦争の緒戦は日本の圧勝だった。

ルーズベルトは日本を挑発して戦争に引き込んだくせに日本の実力を見損なっていた。 

彼は日本には碌な飛行機もなく、操縦士も近視で急降下もできないと信じていた。

水深の浅い真珠湾では白人だって雷撃は不可能だ。

日本軍に奇襲させても果たして希望する損害が出るかどうか心配していた。 

それが戦艦も巡洋艦もみな沈められ、想定の10倍の死者まで出してしまった。 

自分のペテンでそんなにたくさん米市民を死なせた自責の念で狼狽える大統領の姿がハミルトン・フィッシュの『ルーズベルトの開戦責任』に出ている。 

真珠湾でその有様だ。

日本叩きにやってきた英戦艦プリンス・オブ・ウェールズは即座に沈められ、シンガポールもマニラもバンドンも半年も持たずに次々陥落していった。 

地上戦では手先のインド兵たちがやられると白人将兵はすぐ手を挙げた。

南方に出た日本軍の総数を越える26万人が捕虜になった。 

日本の刑務所では囚人5人に1人の割で刑務官がつく。

それに倣えばそんな怯懦な捕虜のために3個師団分の将兵が必要になる。 

それでは戦争もできないので朝鮮人看守の出番になった。

それは手を挙げた白人将兵にも意外だった。 

日本は捕虜を大事にした。

日露戦争ではロシア兵が「マツヤマ」を叫んで投降してきた。

青島攻略で降った独将兵は板東俘虜収容所で第9を演奏できた。 

それが朝鮮人看守に入れ替わった。

戦後の在日の行いが示唆するように対応はすこぶる悪かった。 

H・ネルソンの『日本軍捕虜収容所の日々』には「朝鮮人は残虐だった。我々は彼をメフィストフェレスと呼んだ」とある。 

法政大学生が同情を寄せた李某は500人の捕虜を仲間6人で管理した。

ビンタは召常のように食らわしたという。 

彼につけられた仇名は「トカゲ」だった。 

そして終戦。

李某は捕虜虐待で訴えられた。 

一旦は釈放されたものの引き揚げ途中、香港で再度捕まり、C級戦犯として死刑が宣告された。 

しかし執行されることはなく戦後11年目に出所できた。

軍属として動員されたのだから恩給を払えという請求は却下された。 

結局朝鮮人看守は148人が起訴され23人が処刑された。

戦場でもない後方勤務では異例の多さになる。 

この捕虜虐待関係では収容所長の中村鎭雄大佐ら日本人将校2人がB級戦犯として処刑された。 

国際法学者の一又正雄によるとBC級には区別があって捕虜を直接虐待した当事者はC級戦犯。

そのC級戦犯の監督に当たった上級士官がB級戦犯になる。 

戦争はやっぱり日本人だけでやるべきだった。


それでは戦争もできないので朝鮮人看守の出番になった。それは手を挙げた白人将兵にも意外だった。 

2019年07月21日 09時43分24秒 | 日記

以下は昨日、発売された週刊新潮に掲載された高山正之の連載コラムからである。

彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを余すところなく表している見事な論文である。

彼の連載コラムのタイトルは「変見自在」である。

Bの悲劇

日本が敗けて間もなく金天海は在日朝鮮人連盟を立ち上げて「日本を我々連合国人の住み易いところにする」と宣言した。 

GHQは「朝鮮人は第三国人だ」と言ったが金天海は「我々には最低でも治外法権があるはずだ」と言い張った。 

神奈川税務署が在日の密造酒工場を摘発した。

その夜、摘発責任者が襲われ、殺された。

在日が治外法権をもつことを示すためだった。 

金天海は治外法権がある証拠に国鉄の無料乗車券を発行して在日はただ乗りできるようにした。 

満員で乗れなかった在日が列車の窓を割って乗ろうとして日本人男性に注意された。

彼らは怒って男性をホームに引きずり出しスコップで殴り殺した。

彼らに自制心はなかった。 

連盟には「学業奨励会」も作られた。

そこに登録したら法政、中央、明治に自由に入学できた。

中でも法政は人気が高かった。 

そんな古い誼があってのことだろうか。

法政の学生がBC級戦犯で死刑を宣告された92歳の韓国人李某の半生をドキュメンタリーにまとめたと先日の朝日新聞が一面で報じた。 

不条理を訴える李某は17歳のときに軍属の募集があって採用された。

仕事は泰緬鉄道のヒントク捕虜収容所の看守だった。 

先の戦争の緒戦は日本の圧勝だった。

ルーズベルトは日本を挑発して戦争に引き込んだくせに日本の実力を見損なっていた。 

彼は日本には碌な飛行機もなく、操縦士も近視で急降下もできないと信じていた。

水深の浅い真珠湾では白人だって雷撃は不可能だ。

日本軍に奇襲させても果たして希望する損害が出るかどうか心配していた。 

それが戦艦も巡洋艦もみな沈められ、想定の10倍の死者まで出してしまった。 

自分のペテンでそんなにたくさん米市民を死なせた自責の念で狼狽える大統領の姿がハミルトン・フィッシュの『ルーズベルトの開戦責任』に出ている。 

真珠湾でその有様だ。

日本叩きにやってきた英戦艦プリンス・オブ・ウェールズは即座に沈められ、シンガポールもマニラもバンドンも半年も持たずに次々陥落していった。 

地上戦では手先のインド兵たちがやられると白人将兵はすぐ手を挙げた。

南方に出た日本軍の総数を越える26万人が捕虜になった。 

日本の刑務所では囚人5人に1人の割で刑務官がつく。

それに倣えばそんな怯懦な捕虜のために3個師団分の将兵が必要になる。 

それでは戦争もできないので朝鮮人看守の出番になった。

それは手を挙げた白人将兵にも意外だった。 

日本は捕虜を大事にした。

日露戦争ではロシア兵が「マツヤマ」を叫んで投降してきた。

青島攻略で降った独将兵は板東俘虜収容所で第9を演奏できた。 

それが朝鮮人看守に入れ替わった。

戦後の在日の行いが示唆するように対応はすこぶる悪かった。 

H・ネルソンの『日本軍捕虜収容所の日々』には「朝鮮人は残虐だった。我々は彼をメフィストフェレスと呼んだ」とある。 

法政大学生が同情を寄せた李某は500人の捕虜を仲間6人で管理した。

ビンタは召常のように食らわしたという。 

彼につけられた仇名は「トカゲ」だった。 

そして終戦。

李某は捕虜虐待で訴えられた。 

一旦は釈放されたものの引き揚げ途中、香港で再度捕まり、C級戦犯として死刑が宣告された。 

しかし執行されることはなく戦後11年目に出所できた。

軍属として動員されたのだから恩給を払えという請求は却下された。 

結局朝鮮人看守は148人が起訴され23人が処刑された。

戦場でもない後方勤務では異例の多さになる。 

この捕虜虐待関係では収容所長の中村鎭雄大佐ら日本人将校2人がB級戦犯として処刑された。 

国際法学者の一又正雄によるとBC級には区別があって捕虜を直接虐待した当事者はC級戦犯。

そのC級戦犯の監督に当たった上級士官がB級戦犯になる。 

戦争はやっぱり日本人だけでやるべきだった。


自分のペテンでそんなにたくさん米市民を死なせた自責の念で狼狽える大統領の姿がハミルトン・フィッシュの『ルーズベルトの開戦責任』に出ている。 

2019年07月21日 09時42分54秒 | 日記

以下は昨日、発売された週刊新潮に掲載された高山正之の連載コラムからである。

彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを余すところなく表している見事な論文である。

彼の連載コラムのタイトルは「変見自在」である。

Bの悲劇

日本が敗けて間もなく金天海は在日朝鮮人連盟を立ち上げて「日本を我々連合国人の住み易いところにする」と宣言した。 

GHQは「朝鮮人は第三国人だ」と言ったが金天海は「我々には最低でも治外法権があるはずだ」と言い張った。 

神奈川税務署が在日の密造酒工場を摘発した。

その夜、摘発責任者が襲われ、殺された。

在日が治外法権をもつことを示すためだった。 

金天海は治外法権がある証拠に国鉄の無料乗車券を発行して在日はただ乗りできるようにした。 

満員で乗れなかった在日が列車の窓を割って乗ろうとして日本人男性に注意された。

彼らは怒って男性をホームに引きずり出しスコップで殴り殺した。

彼らに自制心はなかった。 

連盟には「学業奨励会」も作られた。

そこに登録したら法政、中央、明治に自由に入学できた。

中でも法政は人気が高かった。 

そんな古い誼があってのことだろうか。

法政の学生がBC級戦犯で死刑を宣告された92歳の韓国人李某の半生をドキュメンタリーにまとめたと先日の朝日新聞が一面で報じた。 

不条理を訴える李某は17歳のときに軍属の募集があって採用された。

仕事は泰緬鉄道のヒントク捕虜収容所の看守だった。 

先の戦争の緒戦は日本の圧勝だった。

ルーズベルトは日本を挑発して戦争に引き込んだくせに日本の実力を見損なっていた。 

彼は日本には碌な飛行機もなく、操縦士も近視で急降下もできないと信じていた。

水深の浅い真珠湾では白人だって雷撃は不可能だ。

日本軍に奇襲させても果たして希望する損害が出るかどうか心配していた。 

それが戦艦も巡洋艦もみな沈められ、想定の10倍の死者まで出してしまった。 

自分のペテンでそんなにたくさん米市民を死なせた自責の念で狼狽える大統領の姿がハミルトン・フィッシュの『ルーズベルトの開戦責任』に出ている。 

真珠湾でその有様だ。

日本叩きにやってきた英戦艦プリンス・オブ・ウェールズは即座に沈められ、シンガポールもマニラもバンドンも半年も持たずに次々陥落していった。 

地上戦では手先のインド兵たちがやられると白人将兵はすぐ手を挙げた。

南方に出た日本軍の総数を越える26万人が捕虜になった。 

日本の刑務所では囚人5人に1人の割で刑務官がつく。

それに倣えばそんな怯懦な捕虜のために3個師団分の将兵が必要になる。 

それでは戦争もできないので朝鮮人看守の出番になった。

それは手を挙げた白人将兵にも意外だった。 

日本は捕虜を大事にした。

日露戦争ではロシア兵が「マツヤマ」を叫んで投降してきた。

青島攻略で降った独将兵は板東俘虜収容所で第9を演奏できた。 

それが朝鮮人看守に入れ替わった。

戦後の在日の行いが示唆するように対応はすこぶる悪かった。 

H・ネルソンの『日本軍捕虜収容所の日々』には「朝鮮人は残虐だった。我々は彼をメフィストフェレスと呼んだ」とある。 

法政大学生が同情を寄せた李某は500人の捕虜を仲間6人で管理した。

ビンタは召常のように食らわしたという。 

彼につけられた仇名は「トカゲ」だった。 

そして終戦。

李某は捕虜虐待で訴えられた。 

一旦は釈放されたものの引き揚げ途中、香港で再度捕まり、C級戦犯として死刑が宣告された。 

しかし執行されることはなく戦後11年目に出所できた。

軍属として動員されたのだから恩給を払えという請求は却下された。 結局朝鮮人看守は148人が起訴され23人が処刑された。

戦場でもない後方勤務では異例の多さになる。 

この捕虜虐待関係では収容所長の中村鎭雄大佐ら日本人将校2人がB級戦犯として処刑された。 

国際法学者の一又正雄によるとBC級には区別があって捕虜を直接虐待した当事者はC級戦犯。

そのC級戦犯の監督に当たった上級士官がB級戦犯になる。 

戦争はやっぱり日本人だけでやるべきだった。


水深の浅い真珠湾では白人だって雷撃は不可能だ。日本軍に奇襲させても果たして希望する損害が出るかどうか心配していた

2019年07月21日 09時42分34秒 | 日記

以下は去年の今日、発信した章である。

以下は昨日、発売された週刊新潮に掲載された高山正之の連載コラムからである。

彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを余すところなく表している見事な論文である。

彼の連載コラムのタイトルは「変見自在」である。

Bの悲劇

日本が敗けて間もなく金天海は在日朝鮮人連盟を立ち上げて「日本を我々連合国人の住み易いところにする」と宣言した。 

GHQは「朝鮮人は第三国人だ」と言ったが金天海は「我々には最低でも治外法権があるはずだ」と言い張った。 

神奈川税務署が在日の密造酒工場を摘発した。

その夜、摘発責任者が襲われ、殺された。

在日が治外法権をもつことを示すためだった。 

金天海は治外法権がある証拠に国鉄の無料乗車券を発行して在日はただ乗りできるようにした。 

満員で乗れなかった在日が列車の窓を割って乗ろうとして日本人男性に注意された。

彼らは怒って男性をホームに引きずり出しスコップで殴り殺した。彼らに自制心はなかった。 

連盟には「学業奨励会」も作られた。

そこに登録したら法政、中央、明治に自由に入学できた。

中でも法政は人気が高かった。 

そんな古い誼があってのことだろうか。

法政の学生がBC級戦犯で死刑を宣告された92歳の韓国人李某の半生をドキュメンタリーにまとめたと先日の朝日新聞が一面で報じた。 

不条理を訴える李某は17歳のときに軍属の募集があって採用された。

仕事は泰緬鉄道のヒントク捕虜収容所の看守だった。 

先の戦争の緒戦は日本の圧勝だった。

ルーズベルトは日本を挑発して戦争に引き込んだくせに日本の実力を見損なっていた。 

彼は日本には碌な飛行機もなく、操縦士も近視で急降下もできないと信じていた。

水深の浅い真珠湾では白人だって雷撃は不可能だ。

日本軍に奇襲させても果たして希望する損害が出るかどうか心配していた。 

それが戦艦も巡洋艦もみな沈められ、想定の10倍の死者まで出してしまった。 

自分のペテンでそんなにたくさん米市民を死なせた自責の念で狼狽える大統領の姿がハミルトン・フィッシュの『ルーズベルトの開戦責任』に出ている。 

真珠湾でその有様だ。

日本叩きにやってきた英戦艦プリンス・オブ・ウェールズは即座に沈められ、シンガポールもマニラもバンドンも半年も持たずに次々陥落していった。 

地上戦では手先のインド兵たちがやられると白人将兵はすぐ手を挙げた。

南方に出た日本軍の総数を越える26万人が捕虜になった。 

日本の刑務所では囚人5人に1人の割で刑務官がつく。

それに倣えばそんな怯懦な捕虜のために3個師団分の将兵が必要になる。 

それでは戦争もできないので朝鮮人看守の出番になった。

それは手を挙げた白人将兵にも意外だった。 

日本は捕虜を大事にした。

日露戦争ではロシア兵が「マツヤマ」を叫んで投降してきた。

青島攻略で降った独将兵は板東俘虜収容所で第9を演奏できた。 それが朝鮮人看守に入れ替わった。

戦後の在日の行いが示唆するように対応はすこぶる悪かった。 

H・ネルソンの『日本軍捕虜収容所の日々』には「朝鮮人は残虐だった。我々は彼をメフィストフェレスと呼んだ」とある。 

法政大学生が同情を寄せた李某は500人の捕虜を仲間6人で管理した。

ビンタは召常のように食らわしたという。 

彼につけられた仇名は「トカゲ」だった。 

そして終戦。

李某は捕虜虐待で訴えられた。 

一旦は釈放されたものの引き揚げ途中、香港で再度捕まり、C級戦犯として死刑が宣告された。 

しかし執行されることはなく戦後11年目に出所できた。

軍属として動員されたのだから恩給を払えという請求は却下された。 結局朝鮮人看守は148人が起訴され23人が処刑された。

戦場でもない後方勤務では異例の多さになる。 

この捕虜虐待関係では収容所長の中村鎭雄大佐ら日本人将校2人がB級戦犯として処刑された。 

国際法学者の一又正雄によるとBC級には区別があって捕虜を直接虐待した当事者はC級戦犯。

そのC級戦犯の監督に当たった上級士官がB級戦犯になる。 

戦争はやっぱり日本人だけでやるべきだった。


先の戦争の緒戦は日本の圧勝だった。ルーズベルトは日本を挑発して戦争に引き込んだくせに日本の実力を見損なっていた

2019年07月21日 09時42分15秒 | 日記

以下は去年の今日、発信した章である。

以下は昨日、発売された週刊新潮に掲載された高山正之の連載コラムからである。

彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを余すところなく表している見事な論文である。

彼の連載コラムのタイトルは「変見自在」である。

Bの悲劇

日本が敗けて間もなく金天海は在日朝鮮人連盟を立ち上げて「日本を我々連合国人の住み易いところにする」と宣言した。 

GHQは「朝鮮人は第三国人だ」と言ったが金天海は「我々には最低でも治外法権があるはずだ」と言い張った。 

神奈川税務署が在日の密造酒工場を摘発した。

その夜、摘発責任者が襲われ、殺された。

在日が治外法権をもつことを示すためだった。 

金天海は治外法権がある証拠に国鉄の無料乗車券を発行して在日はただ乗りできるようにした。 

満員で乗れなかった在日が列車の窓を割って乗ろうとして日本人男性に注意された。

彼らは怒って男性をホームに引きずり出しスコップで殴り殺した。彼らに自制心はなかった。 

連盟には「学業奨励会」も作られた。

そこに登録したら法政、中央、明治に自由に入学できた。

中でも法政は人気が高かった。 

そんな古い誼があってのことだろうか。

法政の学生がBC級戦犯で死刑を宣告された92歳の韓国人李某の半生をドキュメンタリーにまとめたと先日の朝日新聞が一面で報じた。 

不条理を訴える李某は17歳のときに軍属の募集があって採用された。

仕事は泰緬鉄道のヒントク捕虜収容所の看守だった。 

先の戦争の緒戦は日本の圧勝だった。

ルーズベルトは日本を挑発して戦争に引き込んだくせに日本の実力を見損なっていた。 

彼は日本には碌な飛行機もなく、操縦士も近視で急降下もできないと信じていた。

水深の浅い真珠湾では白人だって雷撃は不可能だ。

日本軍に奇襲させても果たして希望する損害が出るかどうか心配していた。 

それが戦艦も巡洋艦もみな沈められ、想定の10倍の死者まで出してしまった。 

自分のペテンでそんなにたくさん米市民を死なせた自責の念で狼狽える大統領の姿がハミルトン・フィッシュの『ルーズベルトの開戦責任』に出ている。 

真珠湾でその有様だ。

日本叩きにやってきた英戦艦プリンス・オブ・ウェールズは即座に沈められ、シンガポールもマニラもバンドンも半年も持たずに次々陥落していった。 

地上戦では手先のインド兵たちがやられると白人将兵はすぐ手を挙げた。

南方に出た日本軍の総数を越える26万人が捕虜になった。 

日本の刑務所では囚人5人に1人の割で刑務官がつく。

それに倣えばそんな怯懦な捕虜のために3個師団分の将兵が必要になる。 

それでは戦争もできないので朝鮮人看守の出番になった。

それは手を挙げた白人将兵にも意外だった。 

日本は捕虜を大事にした。

日露戦争ではロシア兵が「マツヤマ」を叫んで投降してきた。

青島攻略で降った独将兵は板東俘虜収容所で第9を演奏できた。 それが朝鮮人看守に入れ替わった。

戦後の在日の行いが示唆するように対応はすこぶる悪かった。 

H・ネルソンの『日本軍捕虜収容所の日々』には「朝鮮人は残虐だった。我々は彼をメフィストフェレスと呼んだ」とある。 

法政大学生が同情を寄せた李某は500人の捕虜を仲間6人で管理した。

ビンタは召常のように食らわしたという。 

彼につけられた仇名は「トカゲ」だった。 

そして終戦。

李某は捕虜虐待で訴えられた。 

一旦は釈放されたものの引き揚げ途中、香港で再度捕まり、C級戦犯として死刑が宣告された。 

しかし執行されることはなく戦後11年目に出所できた。

軍属として動員されたのだから恩給を払えという請求は却下された。 結局朝鮮人看守は148人が起訴され23人が処刑された。

戦場でもない後方勤務では異例の多さになる。 

この捕虜虐待関係では収容所長の中村鎭雄大佐ら日本人将校2人がB級戦犯として処刑された。 

国際法学者の一又正雄によるとBC級には区別があって捕虜を直接虐待した当事者はC級戦犯。

そのC級戦犯の監督に当たった上級士官がB級戦犯になる。 

戦争はやっぱり日本人だけでやるべきだった。


不条理を訴える李某は17歳のときに軍属の募集があって採用された。仕事は泰緬鉄道のヒントク捕虜収容所の看守だった

2019年07月21日 09時41分55秒 | 日記

以下は去年の今日、発信した章である。

以下は昨日、発売された週刊新潮に掲載された高山正之の連載コラムからである。

彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを余すところなく表している見事な論文である。

彼の連載コラムのタイトルは「変見自在」である。

Bの悲劇

日本が敗けて間もなく金天海は在日朝鮮人連盟を立ち上げて「日本を我々連合国人の住み易いところにする」と宣言した。 

GHQは「朝鮮人は第三国人だ」と言ったが金天海は「我々には最低でも治外法権があるはずだ」と言い張った。 

神奈川税務署が在日の密造酒工場を摘発した。

その夜、摘発責任者が襲われ、殺された。

在日が治外法権をもつことを示すためだった。 

金天海は治外法権がある証拠に国鉄の無料乗車券を発行して在日はただ乗りできるようにした。 

満員で乗れなかった在日が列車の窓を割って乗ろうとして日本人男性に注意された。

彼らは怒って男性をホームに引きずり出しスコップで殴り殺した。彼らに自制心はなかった。 

連盟には「学業奨励会」も作られた。

そこに登録したら法政、中央、明治に自由に入学できた。

中でも法政は人気が高かった。 

そんな古い誼があってのことだろうか。

法政の学生がBC級戦犯で死刑を宣告された92歳の韓国人李某の半生をドキュメンタリーにまとめたと先日の朝日新聞が一面で報じた。 

不条理を訴える李某は17歳のときに軍属の募集があって採用された。

仕事は泰緬鉄道のヒントク捕虜収容所の看守だった。 

先の戦争の緒戦は日本の圧勝だった。

ルーズベルトは日本を挑発して戦争に引き込んだくせに日本の実力を見損なっていた。 

彼は日本には碌な飛行機もなく、操縦士も近視で急降下もできないと信じていた。

水深の浅い真珠湾では白人だって雷撃は不可能だ。

日本軍に奇襲させても果たして希望する損害が出るかどうか心配していた。 

それが戦艦も巡洋艦もみな沈められ、想定の10倍の死者まで出してしまった。 

自分のペテンでそんなにたくさん米市民を死なせた自責の念で狼狽える大統領の姿がハミルトン・フィッシュの『ルーズベルトの開戦責任』に出ている。 

真珠湾でその有様だ。

日本叩きにやってきた英戦艦プリンス・オブ・ウェールズは即座に沈められ、シンガポールもマニラもバンドンも半年も持たずに次々陥落していった。 

地上戦では手先のインド兵たちがやられると白人将兵はすぐ手を挙げた。

南方に出た日本軍の総数を越える26万人が捕虜になった。 

日本の刑務所では囚人5人に1人の割で刑務官がつく。

それに倣えばそんな怯懦な捕虜のために3個師団分の将兵が必要になる。 

それでは戦争もできないので朝鮮人看守の出番になった。

それは手を挙げた白人将兵にも意外だった。 

日本は捕虜を大事にした。

日露戦争ではロシア兵が「マツヤマ」を叫んで投降してきた。

青島攻略で降った独将兵は板東俘虜収容所で第9を演奏できた。 それが朝鮮人看守に入れ替わった。

戦後の在日の行いが示唆するように対応はすこぶる悪かった。 

H・ネルソンの『日本軍捕虜収容所の日々』には「朝鮮人は残虐だった。我々は彼をメフィストフェレスと呼んだ」とある。 

法政大学生が同情を寄せた李某は500人の捕虜を仲間6人で管理した。

ビンタは召常のように食らわしたという。 

彼につけられた仇名は「トカゲ」だった。 

そして終戦。

李某は捕虜虐待で訴えられた。 

一旦は釈放されたものの引き揚げ途中、香港で再度捕まり、C級戦犯として死刑が宣告された。 

しかし執行されることはなく戦後11年目に出所できた。

軍属として動員されたのだから恩給を払えという請求は却下された。 結局朝鮮人看守は148人が起訴され23人が処刑された。

戦場でもない後方勤務では異例の多さになる。 

この捕虜虐待関係では収容所長の中村鎭雄大佐ら日本人将校2人がB級戦犯として処刑された。 

国際法学者の一又正雄によるとBC級には区別があって捕虜を直接虐待した当事者はC級戦犯。

そのC級戦犯の監督に当たった上級士官がB級戦犯になる。 

戦争はやっぱり日本人だけでやるべきだった。