文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

以下はリアルタイムのベスト10である。

2019年09月18日 23時12分47秒 | 全般

1

今も停電が続いている千葉県の問題を引き起こしたのも朝日新聞やNHK等なのである。

2

彼らは山本太郎に対しても同様の事を言う…ベテランと称される元政治家や評論家を自称している連中も同様なのだから、彼らがポピュリズムに容易く流される様は度し難いのである

3

NHK、TBS、テレビ朝日の偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを明らかにしている。

4

アフリカを政治的にも経済的にも植民地化したい中国にとって、正しい経済援助を行う日本は目の上のたん瘤…中国や朝鮮半島の人間なら思いつくであろうお粗末なでたらめ

5

以下が今朝の産経新聞の記事である。

6

この小泉の発言は似非モラリズムの極みであり、全くの空虚な言葉である。関西弁で言えば、彼は、ただの「えぇかっこしい」に過ぎない。

7

辻元清美の両親の国籍は韓国なんでしょうか? 国籍が韓国である噂は多かったので、 帰化の噂の真相を調べてみますと、

8

その内容たるや、日本のアフリカへの援助は現地人に迷惑を与えている…日本が経済協力して開発した地域で黒い水が噴き出したなどという、本当に呆れかえる内容のものだった

9

あの禿げ頭の司会者と、この松尾某は真正な日本人ではないだろうとも確信する。あの松尾某の安倍首相に対する憎悪と無礼は、真正な日本人ではあり得ない。

10

東大が政治的に汚染されている事…結果として知的レベルに問題がある大越や膳場などが大量生産されている事、NHKが完全に朝鮮総連系や中国、朝鮮半島の工作下にある事を彼女の態様は明瞭に示している


例外は日帝支配36年間で、田畑の実りは増え、奴隷制も廃され、人々は忘れていた笑みに満ちた日々を送った。

2019年09月18日 23時09分34秒 | 日記

以下は去年の今日、発信した章である。

4年前の8月以来、朝日新聞の購読を止めた…当初は、その偏向報道を監視する意味で、ながら観しながら継続していたが、それは私の任ではなくて言論人たちの仕事であろうと思い、スパッと購読を止めたから、今は朝日がどんな報道をしているのかは全く知らないのだが、

戦前、戦中は日本を日米開戦に向かわせた張本人の一人でありながら…朝日の重鎮であり近衛内閣にも参画していた尾崎秀美などはソビエトのスパイとして、日本がソ連に対して戦争を開始する事を回避させるために日中戦争に向かわせただけではなく、日中戦争停止論を粉砕し、日中戦争を継続させて日米開戦に持ち込んだ。

その朝日は敗戦後はGHQの忠実なしもべとして自虐史観の塊となって反日の論説を書き続けただけでは飽き足らず、反日プロパガンダを旨とする国である朝鮮半島と中国に寄与するために従軍慰安婦報道、南京大虐殺報道など無数の捏造記事を連発して、今に至るも、日本に災いをもたらしておきながら、国際社会に対して自分たちの捏造記事であって事実ではない事を、何一つ、伝えていない。

そんな朝日新聞の言語道断な記事について手厳しく批判をすること以外に、日本の言論人の役割はないと言っても過言ではない。

この事に置いて、高山正之の右に出る者はいないだろう。

先週号の週刊新潮に掲載された彼の連載コラム「変見自在」でも、朝日新聞の論説委員のとんでも論説を知らしめてくれている。

この論文もまた、彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を100%証明している。

見出し以外の文中強調は私。

朝鮮印の天佑

朝鮮半島は乱れているかさもなければ沈滞しているか。

あまりいい時代はなかったように見える。

例外は日帝支配36年間で、田畑の実りは増え、奴隷制も廃され、人々は忘れていた笑みに満ちた日々を送った。

しかしそれが終わった途端に身内で戦争を始める。

困った習性だと日本人は思っていたものだが、朝日新聞論説委員の中野某は「とんでもない思い違いだ。日本にはあの戦争に大いに責任があるのだ」という妙な見解を先日のコラムで紹介していた。

コラムはまず『京城陥落す』という当時の新聞の書き方を非難する。京城じゃない。ソウルだろう。なぜ無神経に植民地時代の呼称で報じるのだと。 

そんなに怒られるほどの問題なのか首をかしげるが、ともかく京城が落ちた。

この北朝鮮の侵略に対し国連軍の派兵が決まる。 

マッカーサーがそのトップになって「日本に駐留する米占領軍」が出た。 

米軍の武器弾薬は「神戸港で陸揚げされ、貨車で舞鶴まで」日本人が運んだ。 

日本はかくも深く関わっていると責めるが、それならどうすればいいのか。 

そう。こうすればいいと中野は、弾薬輸送列車の基地、吹田操車場を「在日朝鮮人ら」が襲撃し、火炎瓶を投げ、国鉄職員を火だるまにした吹田事件を掲げる。 

コラムは騒ぎに加わった在日の男の「軍用列車を1時間遅らせれば同胞千人の命が助かるからだ」という言葉を引用する。

要するにべ平連みたいに反戦運動をやれということらしいが、国連軍に弾薬が届かなくて助かる同胞とは北朝鮮軍のことだ。

占領下の日本人がなぜ国連軍に敵対しなければならないのか。

その辺が全く見えてこない。

中野はサボタージュに走った在日の行動をひたすら褒めそやす。

理解しがたいけれど、それは措く。

在日の「1時間遅らせれば同胞が助かる」という言葉が引っかかる。 

この吹田事件の数年前に米軍は東京から1000キロ南の硫黄島を攻めていた。 

戦艦と巡洋艦11隻が3日間、島の形が変わるほど激しい砲撃を浴びせ、第一陣3万の米兵が上陸した。

「我々が殺す日本兵は残っているか」と彼らは心配したが栗林中将以下2万の守備隊は地下壕に籠って最後の一兵までよく戦った。 

米軍の「5日間で殲滅」の予定は30日たっても果たせなかった。

なぜ栗林中将の守備隊はそこまで頑張ったのか。

硫黄島が落ちればB29は 直掩戦闘機をつけて日本各地を好きに蹂躙できる。 

「我々の子供らが一日でも安泰に暮らせるなら我々が守っているこの島の一日には意味がある」という栗林中将の言葉が残る。

在日はその口真似をしている。

それほどの覚悟があるなら密航してでも半島に戻り北朝鮮のために戦えばいい。

米軍基地に突っ込んだっていい。

安全な日本で、日本人相手に暴れて一体何の意味があるというのか。 中野はその失礼には関心ももたない。

それより朝鮮戦争の間に日本は「主権を回復し、経済も息を吹き返した。天佑の言葉さえ聞かれた」と続く。

何が天佑だ。

半島が荒廃した朝鮮戦争には日本が加害者として深く関わっているのだ。

それを忘れず北朝鮮を援助しろと結ぶ。

視野の狭さに泣けてくる結論だが、朝鮮戦争は確かに天佑と言っていい。

なぜならあの時期、日本は白人帝国主義を終焉させた廉(かど)でデモンタージユ政策が粛々と実行されていた。

日本の工業力を解体し、鍋釜が作れるだけの水準にまで落とす作業のことだ。 

そんな時期、すぐ隣で戦争を起こしてくれた。

朝鮮の歴史が示すように戦争を起こすと必ず余所の国、この時は米国と支那に押し付ける習性がある。

押し付けられた米国は後方支援基地として日本の高い工業力が必要になり、結果、それは生き残った。 

日本は朝鮮と関わって碌なことしかなかった。

でもたまには碌なこともある。

素直にそれを喜びたい。


実は、辻元清美の設立した『ピースボート』は、日本赤軍が国際的に作ろうとしている支援組織の表側の組織なんです。

2019年09月18日 23時07分56秒 | 日記

以下はgooにおいて、多くの検索がある章である。

さっきネットで「辻本清美の夫北川明は元日本赤軍?両親の国籍は韓国?帰化の真相!」と題する記事を発見した。
http://corocoro-tabi.com/stujimotokiyomi-husband-kitagawaakira-japan
2017年10月25日
*~*は私。

こんにちは!

立憲民主党は現・政調会長である辻元清美を国会対策委員長に起用することになり、これから兼務しながら政権の対決姿勢をみせていくことがわかりました。
今後も辻元清美が政治界において、大きな力を発揮していくことは、間違いなく注目も集まっています。
今回は辻元清美の夫についてです。
辻元清美の夫は、北川明といいますが、日本赤軍だったうわさがありましたので、夫はどんな人なのか詳しく調べてみました。
また、辻元清美の両親の国籍が韓国?帰化したという噂がでていたので、真相に迫りたいと思います。
名前;辻元清美(つじもと きよみ)
生年月日;1960年4月28日
出身;奈良県吉野郡生れ・大阪府高槻市で育つ
学歴;名古屋大学教育学部付属高校卒業
早稲田大学教育学部卒業
学生時代;
早稲田大学在学中(1983年)にその前年に起きた歴史教科書に触発され、*私はこの事実を初めて知ったのだが、この事実だけでも辻本清美は日本以外の他の先進国なら朝鮮半島のスパイであると定義すると言っても過言ではないとの私の言及は正鵠を射ているであろう事を確信した。何故なら、歴史教科書問題などという朝日新聞の捏造報道そのものが、自虐史観と似非モラリズムに立脚した、反日全体主義国家に与する思想そのものだったからである*アジア諸国と日本の交流の活性化を目的としてNGO【ピースボート】を設立。
その後、1992年に国連地球サミットNGO代表に就任しました。
経歴;
デパートで2年間販売員を経験。
政界入りしたのは、1996年。
社会民主党の党首の土井たか子の誘いを受けて、第41回衆議院総選挙に出馬、初当選しました。
1998年には、党幹事長代理・9月に党広報委員長就任。
2000年7月社会党政策審議会長に就任
中略。
調べてみますと、
北川明は『第3書館』という出版社の社長であることがわかりました。
また、日本赤軍のヨーロッパ担当兵なんだそうです。
北川明が経営している『第3書館』という出版会社はテロなどの反社会的な本を多く出版しているそうです。
実は、辻元清美の設立した『ピースボート』は、日本赤軍が国際的に作ろうとしている支援組織の表側の組織なんです。
ピースボート設立者である辻元清美は、日本赤軍と深い関わりをもっているんですよね。
中略。
ちなみに、日本赤軍とは、『武力で革命できる』という考えをもった人たちの集まりなんです。
そして、辻元清美の選挙区である、大阪10区、高槻市は日本赤軍の関係者・支援者の多い土地で知られているそうですよ。
両親の国籍は韓国?帰化の噂の真相!
辻元清美の両親の国籍は韓国なんでしょうか?
国籍が韓国である噂は多かったので、
帰化の噂の真相を調べてみますと、
この国籍が韓国であることを、辻元清美はあるインタビューで否定していました。
また、両親は名古屋にいた頃に始めた立ち食いうどん屋さんが軌道に乗り、安定してきたと言われています。
*私は、この箇所を読んで私が不動産売買仲介業の仕事で在日韓国人のパチンコ業者から1億円超の収益ビルの売却を受けた際、ロケーションと内容に欠点があったがために、売却仲介に苦労し多額の宣伝費を計上する羽目になった時、うどん屋さんを細々と経営して来て、何とか購入に必要な資金の融資を受ける了解を金融機関から受けた買主を見つけた事があった。売主は値段交渉には応じると言っていたのだが、この、やっと現れた買主から値段交渉を受けるや否や、「この話は断ってくれ」と言って来たのである。購入決定まで大変な時間と労力を割いていた私は、あまりの事に腰砕けになったのだが、その理由を聞いて、更に絶句したのである。
「あんな貧乏人に値段を下げされるのが気に食わない…」…苦労して頑張って来た同胞人ではないのか…私は、この時、朝鮮半島人たちの強烈な差別意識を初めて認識したのである。*


NHK大阪の夕方のニュースは、今までのような態様では具合が悪いと思ったのか、きちんと報道していた。

2019年09月18日 23時06分22秒 | 日記

以下の見出しと黒字の記事は、今朝の産経新聞・社会面に掲載された記事である。

関西生コン支部を捜索 大阪府警、業務妨害疑い

セメント、生コン業界の労働者らでつくる「全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部」(関生支部)の幹部や組合員が、運送業者のセメント出荷業務を妨害した疑いがあるとして、大阪府警が威力業務妨害容疑などで捜査していることが17日、捜査関係者への取材で分かった。

府警はすでに大坂市西区の関生支部や関係先の家宅捜索を実施。

府警は十数人が関与したとみて、近く幹部らから事情を聰く方針。

捜査関係者によると、関生支部の幹部らは昨年12月12~14日、同市港区の大手セメント販売会社が出荷業を行うサービスステーションで、同社から業務委託されていた運送会社の車の前に立ちふさがるなどして、業務を妨げた疑いが持たれている。

運送会社の従業員は同支部に加入していないという。 

一部の幹部は運送会社に対し、セメント輸送業者などでつくる組合い加入するよう強要した疑いもある。 運送会社は応じなかった。

運送会社側からの被害相談を受けた府警が捜査したところ、同支部関係者が関与した疑いが浮上した。 

同支部をめぐっては先月、滋賀県の湖東生コシ協同じ組合幹部らと共謀し、大阪市内の商社の男性支店長に対し、同組合加盟業者と生コンクリートの供給契約を結ぶよう脅したとして、恐喝未遂容疑でトップの執行委員長、武建一容疑者(76)らが滋賀県警に逮捕されている。 

辻本清美との関係が指摘されて来た団体である事、森友学園問題を大阪地検に提訴した木村真豊中市議が関係している団体である事から、産経新聞以外は掲載していないのだろうと思って(読売は掲載していなかった)いたら、NHK大阪の夕方のニュースは、今までのような態様では具合が悪いと思ったのか、きちんと報道していた。

それで、朝日新聞はどうなのか、と検索してみたら、以下の呆れる記事が出て来た。

関西生コンのトップ逮捕は「本庁の指示」? 連帯ユニオン側は抗議
9/18(火) 13:30配信 週刊金曜日
関西生コンのトップ逮捕は「本庁の指示」? 連帯ユニオン側は抗議
逮捕3日前の8月25日に東京都内の連合会館で講演した武建一委員長。(撮影/片岡伸行)
「本庁の指示でやってきたんや!」。滋賀県警の組織犯罪対策課の警部は8月9日、大阪市西区にある連帯ユニオン(全日本建設運輸連帯労働組合)関西地区生コン支部(武建一執行委員長)事務所などの家宅捜索の際、そう言い放ったという。同月28日、武委員長は恐喝未遂容疑で逮捕された。

容疑は、昨年3月から7月に滋賀県東近江市で行なわれていた清涼飲料水メーカーの倉庫建設工事をめぐり、湖東生コン協同組合幹部らと共謀し同協組加盟業者から生コンを購入するよう大阪市内の準大手ゼネコンの関連会社に働きかけたというもの。その商社は契約を断っているが、滋賀県警は今年7月18日に湖東生コン協組の理事ら4人を逮捕、8月9日は理事長ら3人を逮捕。冒頭の家宅捜索はその関連で実施されたが、さらに28日に武委員長をはじめ同支部役員ら3人が逮捕され、湖東生コン関連での逮捕者は計10人(協組の事業者6人、関西生コン支部の役員4人)となった。

生コン業界では中小の業者が協同組合を組織し「共同受注・共同販売」によってゼネコンと対等かつ適正価格での取引をめざしている。関西生コン支部は労働組合として、その活動に協力してきた。

 この企業の枠を超えた活動を妨害する動きは以前からあったが、最近でも大阪広域生コン協同組合と「レイシスト」(差別主義者)による攻撃が裁判沙汰になっており、3月と6月には大阪府警もストライキを「威力業務妨害だ」として関西生コンを家宅捜索した。これも「本庁の指示」だろうか。

連帯ユニオン側は一連の逮捕を「中小企業団体の正当な営業活動やこれに協力する労働組合の正当な組合活動を敵視する強制捜査は断じて容認できない」とし、「滋賀県警は、業者に対し『関生と手を切れ』などと不当労働行為の職権濫用をおこなっている」と抗議し、その不当性を訴えている。

(片岡伸行・編集部、2018年9月7日号)

そこで週刊金曜日について検索して見ると、呆れてものも言えない態様なのである。

この稿続く。

 


2000年、辛淑玉が編集委員に参加。*特に呆れたのが、この項目である*

2019年09月18日 23時05分27秒 | 日記

以下はウィキぺディアからである。

文中強調は私。
『金曜日』(きんようび、通称週刊金曜日)は、株式会社金曜日が発行する主に政治・社会・環境問題を扱う週刊誌。
「スポンサーや広告主に阿らずに市民の立場から主張できるジャーナリズム、権力を監視し物申せるジャーナリズム」を目指し、また、休刊した『朝日ジャーナル』の思潮を受け継ぐものとして創刊。「日本で唯一の、タブーなき硬派な総合週刊誌」を標榜しており、反戦・人権・環境問題など市民運動・市民活動の支援、体制批判を主に扱っている。最近の特集としては、テレビ・新聞業界のタブーに迫った「電通の正体」、メーカータブーに迫る「トヨタの正体」など。憲法改正論議では、一貫して護憲の立場を取っている。誌名の名付け親は久野収。戦前(1936年 - 1937年)に久野と中井正一らが発行した週刊『土曜日』と、フランス人民戦線の雑誌『Vendredi(金曜日)』にちなむ。
中略
創刊当初5万3千部だった定期購読部数は、現在1万3千部。
中略
先述の通り護憲の立場を取るため改憲問題には批判的で、北朝鮮への経済制裁についても批判的記事が多い。
中略。
また、天皇制廃止論の立場からの論説がしばしばみられ、保守派だけでなく天皇に好意的な左派、あるいは天皇や皇族自身の言動も批判対象にしばしばされる。
1993年7月-10月、創刊準備号として『月刊金曜日』という名称の月刊誌を発行。編集委員は石牟礼道子、井上ひさし、久野収、筑紫哲也、本多勝一。『月刊金曜日』は、7月号から10月号まで計4号発行される。初代編集長・発行人は和多田進。
1993年11月、創刊。創刊号より椎名誠が編集委員に参加。
1994年-1995年、社内不祥事による和多田の急な辞任により、編集長・発行人は本多が引き継ぐ。この後、石牟礼と井上が編集委員を辞任。本多の編集後記のよると、石牟礼はもともと金曜日創刊の最初の段階だけ手伝うという約束で編集委員を引き受けていたという。これに対し井上は、(路線の対立かどうかは定かではないが)本多が編集長に就任して以降、誌上に登場することはほとんどなくなっていた。その後、佐高信と落合恵子が編集委員に参加。
1995年-1997年、編集長は本多
1996年、副編集長(デスク)として松尾信之が入社
1997-2001年、編集長は松尾信之
2001年、編集長は松尾からデスクの黒川宣之に交代。発行人は本多から黒川に交代。
1999年、久野収死去。
2000年、辛淑玉が編集委員に参加。*特に呆れたのが、この項目である*
2000年-2002年、編集長が朝日新聞OBの岡田幹治に交代。同性愛者に関する掲載記事の表現が誌上で論争となり、辛が編集委員を辞任。
2004年、編集長が岡田から元『サンデー毎日』編集長の北村肇に交代。
2005年、石坂啓が編集委員に参加。また外部のライターが時事通信と共同通信の配信記事を盗用していた件で同年10月4日に両社に文書で謝罪した。黒川、2期6年の任期満了で発行人を退任(再々任を認めない社の方針に従う)。後任に佐高。
2007年12月、椎名誠が編集委員を辞任。雨宮処凛が編集委員に参加。
2008年11月、筑紫哲也死去。
2009年1月、宇都宮健児、中島岳志、田中優子が編集委員に参加。
2010年10月、佐高が発行人を退任し、北村が新発行人に就任。編集長には前副編集長の平井康嗣が2016年10月まで就任。
2016年11月から小林和子が編集長に就任。(発行人は北村のまま。)


その朝日新聞が社説で言い放っているせりふは、次のとおりです。「巨大与党を従えた長期政権の弊害が、国の統治を根腐れさせようとしている現状を、これ以上見過ごせない。」

2019年09月18日 23時02分08秒 | 全般

中国や北朝鮮などは、「自分自身がやっていることと同じことを、あたかも相手がやっているかのように装う」といったメンタリティを持っているようです、と題して去年の今日、発信した章である。
2018-09-18 
今日、私は、
4年前の8月以来、朝日新聞の購読を止めた…当初は、その偏向報道を監視する意味で、ながら観しながら継続していたが、それは私の任ではなくて言論人たちの仕事であろうと思い、スパッと購読を止めたから、今は朝日がどんな報道をしているのかは全く知らないのだが、
中略
そんな朝日新聞の言語道断な記事について手厳しく批判をすること以外に、日本の言論人の役割はないと言っても過言ではない。
と書いて発信したのだが、今しがたネットを検索していてインターネットという人類史上最大の図書館でその役割を果たしている人を発見した。
怪しい通貨・人民元の真相や韓国経済の危ない実情など、金融規制の専門家が「本当のところ」を解説します、との小見出しの下…新宿会計士の政治経済評論と題して発信している人が、
朝日新聞の異様さ、異常さを、最近の社説を元に見事に解明している労作である。...日本国民と世界中の人の必読の論文である。見出し以外の文中強調は私。
【朝日新聞批評】民主主義を根腐れさせるのはむしろ朝日新聞
最近、朝日新聞の社説を読んでいると、どうもこの新聞社が全力で行ってきた倒閣運動が、彼ら自身に対してブーメランとして降りかかっているようにも見えます。
朝日新聞の呆れた社説
少し前から当ウェブサイトでは、「朝日新聞の社説ウォッチング」を開始しました。
その理由は、「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」という昔の格言に感化されたというだけではありません。
朝日新聞の屁理屈を、きちんと監視し、人々にお伝えすることが、ウェブ評論家としての私の役割だと感じるからです。
本日紹介するのは、こちらです。
(社説)安倍1強政治の果て 民主主義の根腐れを憂う(2018年7月22日05時00分付 朝日新聞デジタル日本語版より)
タイトルに「民主主義の根腐れ」とありますが、尋常ではありません。
なぜなら、民主主義は日本の根幹であり、それが根腐れしているという朝日新聞の指摘が事実であれば、これはもう日本自体が根腐れてしまう、ということだからです。
具体的に、朝日新聞は「きょう閉幕する通常国会で、政権与党は働き方改革法、参院の定数を6増やす改正公職選挙法、そしてカジノ実施法を次々と強行成立させた。」などとしたうえで、これを「安倍1強政治の驕りがもたらした民主主義の危機だ」と強く批判しているのです。
「呆れて物が言えない」とは、まさにこの社説のことを言うのでしょう。
「カジノ実施法」なんてありませんよ?
朝日新聞のこの社説を書いた人物に、申し上げたいことはたくさんあるのですが、そのうちの1つは、「カジノ実施法」なる法律はない、という事実です。
正しい名称は「特定複合観光施設区域整備法」であり、俗に「IR法」と呼ばれています。
報道機関を自称するのなら、せめて「IR法」と呼ぶべきでしょう。
また、「さまざまな法案を次々と強行成立させた」ことを朝日新聞の社説は大きく批判していますが、では逆にお伺いしたいのは、野党側が勝手に20連休を取得し、審議時間が足りなくなったことを巡って、どうして朝日新聞は野党を批判しないのでしょうか?
さらに、
「一方で、行政の公正性や政治への信頼を深く傷つけた森友・加計問題は、誰一人政治責任を取らぬまま、真相解明はたなざらしにされた。」
とありますが、森友・加計「問題」と称するのなら、なぜ朝日新聞は「安倍総理自身が、いつ、いかなる法律に、どう反したのか」という基本情報をいまだに1行も報じていないのでしょうか?
国の統治を根腐れさせている犯人はむしろ朝日新聞
ところで、中国や北朝鮮などの独裁国家を見ていると、彼らは自分たちがやっていることを、あたかも相手がやっているかのように、屁理屈を立てるのが常です(たとえば、「日本が中国固有の領土である尖閣諸島の領有権を不当に主張している」、など)。
いわば、中国や北朝鮮などは、「自分自身がやっていることと同じことを、あたかも相手がやっているかのように装う」といったメンタリティを持っているようです。
その朝日新聞が社説で言い放っているせりふは、次のとおりです。
「巨大与党を従えた長期政権の弊害が、国の統治を根腐れさせようとしている現状を、これ以上見過ごせない。」
私も、日本の民主主義が根腐れさせられようとしているという点については否定しません。
しかし、「国の統治を根腐れ」させようとしているのは、この場合、安倍政権ではありません。
朝日新聞社です。
朝日新聞は安倍政権の姿勢を「説明せぬ政権の不実」と述べていますが、「説明せぬ不実」とは、そのまま朝日新聞にこそ当てはまります。
「モリカケ問題」を印象操作だけでゴリ押しし、あたかも安倍総理が怪しいかのような虚像を作り上げ、国民が選んだ政府を自分たちの虚報によって倒そうとする―。
これは立派なクーデターでもあり、また、テロ行為でもあります。
そして、国会が政府・与党の足を引っ張るだけの場になってしまった第一の責任は、朝日新聞をはじめとするマス・メディアと、立憲民主党をはじめとする野党各党にあります。
新たな局面を迎えた朝日新聞
ただ、朝日新聞などが1年半も大騒ぎして来た「もりかけ問題」が、新たな局面を迎えつつあることも事実です。
この「もりかけ問題」は、私に言わせれば、朝日新聞が仕掛けた印象操作による社運を賭けた倒閣運動ですが、この倒閣運動が盛大な失敗に終わりつつあるのです。
まず、もともとの朝日新聞による「もりかけ問題」報道が始まったのは、森友が2017年2月、加計が同5月のことですが、その後、2017年10月に行われた衆議院議員総選挙では、自民党、公明党があわせて3分の2を超える勢力を維持する圧勝に終わりました。
これは、マス・メディアが一斉に行っている虚報が機能しなくなってきている証拠ではないでしょうか?
先ほど『新聞・テレビを鵜呑みにしていると内閣不支持となるのは当然?』のなかでも述べましたが、情報源として「新聞やテレビを最も信頼している」人たちの内閣不支持率が最も高い一方で、「SNSやインターネットなどを信頼している」人たちの内閣支持率は非常に高いのが実情です。
朝日新聞と言えば、今までは自称「クオリティ・ペーパー」として圧倒的な影響力を誇ってきましたが、こうした「神通力」が剥落している証拠ではないでしょうか?
実際、ツイッターや匿名掲示板など、インターネットでは朝日新聞の論調が強く批判されていますが、これも当然のことと言えるかもしれません。
いずれにせよ、朝日新聞の社説は「昨年の通常国会から追及が続く政権をめぐる問題は、今春以降、新たな局面を迎えた」とありますが、これをそっくりそのまま、朝日新聞社さんにお返ししたいと思います。
「朝日新聞の経営危機は、新たな局面を迎えるだろう」、と。


中国や北朝鮮などの独裁国家を見ていると、彼らは自分たちがやっていることを、あたかも相手がやっているかのように、屁理屈を立てるのが常です

2019年09月18日 23時00分28秒 | 全般

中国や北朝鮮などは、「自分自身がやっていることと同じことを、あたかも相手がやっているかのように装う」といったメンタリティを持っているようです、と題して去年の今日、発信した章である。
2018-09-18 
今日、私は、
4年前の8月以来、朝日新聞の購読を止めた…当初は、その偏向報道を監視する意味で、ながら観しながら継続していたが、それは私の任ではなくて言論人たちの仕事であろうと思い、スパッと購読を止めたから、今は朝日がどんな報道をしているのかは全く知らないのだが、
中略
そんな朝日新聞の言語道断な記事について手厳しく批判をすること以外に、日本の言論人の役割はないと言っても過言ではない。
と書いて発信したのだが、今しがたネットを検索していてインターネットという人類史上最大の図書館でその役割を果たしている人を発見した。
怪しい通貨・人民元の真相や韓国経済の危ない実情など、金融規制の専門家が「本当のところ」を解説します、との小見出しの下…新宿会計士の政治経済評論と題して発信している人が、
朝日新聞の異様さ、異常さを、最近の社説を元に見事に解明している労作である。...日本国民と世界中の人の必読の論文である。見出し以外の文中強調は私。
【朝日新聞批評】民主主義を根腐れさせるのはむしろ朝日新聞
最近、朝日新聞の社説を読んでいると、どうもこの新聞社が全力で行ってきた倒閣運動が、彼ら自身に対してブーメランとして降りかかっているようにも見えます。
朝日新聞の呆れた社説
少し前から当ウェブサイトでは、「朝日新聞の社説ウォッチング」を開始しました。
その理由は、「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」という昔の格言に感化されたというだけではありません。
朝日新聞の屁理屈を、きちんと監視し、人々にお伝えすることが、ウェブ評論家としての私の役割だと感じるからです。
本日紹介するのは、こちらです。
(社説)安倍1強政治の果て 民主主義の根腐れを憂う(2018年7月22日05時00分付 朝日新聞デジタル日本語版より)
タイトルに「民主主義の根腐れ」とありますが、尋常ではありません。
なぜなら、民主主義は日本の根幹であり、それが根腐れしているという朝日新聞の指摘が事実であれば、これはもう日本自体が根腐れてしまう、ということだからです。
具体的に、朝日新聞は「きょう閉幕する通常国会で、政権与党は働き方改革法、参院の定数を6増やす改正公職選挙法、そしてカジノ実施法を次々と強行成立させた。」などとしたうえで、これを「安倍1強政治の驕りがもたらした民主主義の危機だ」と強く批判しているのです。
「呆れて物が言えない」とは、まさにこの社説のことを言うのでしょう。
「カジノ実施法」なんてありませんよ?
朝日新聞のこの社説を書いた人物に、申し上げたいことはたくさんあるのですが、そのうちの1つは、「カジノ実施法」なる法律はない、という事実です。
正しい名称は「特定複合観光施設区域整備法」であり、俗に「IR法」と呼ばれています。
報道機関を自称するのなら、せめて「IR法」と呼ぶべきでしょう。
また、「さまざまな法案を次々と強行成立させた」ことを朝日新聞の社説は大きく批判していますが、では逆にお伺いしたいのは、野党側が勝手に20連休を取得し、審議時間が足りなくなったことを巡って、どうして朝日新聞は野党を批判しないのでしょうか?
さらに、
「一方で、行政の公正性や政治への信頼を深く傷つけた森友・加計問題は、誰一人政治責任を取らぬまま、真相解明はたなざらしにされた。」
とありますが、森友・加計「問題」と称するのなら、なぜ朝日新聞は「安倍総理自身が、いつ、いかなる法律に、どう反したのか」という基本情報をいまだに1行も報じていないのでしょうか?
国の統治を根腐れさせている犯人はむしろ朝日新聞
ところで、中国や北朝鮮などの独裁国家を見ていると、彼らは自分たちがやっていることを、あたかも相手がやっているかのように、屁理屈を立てるのが常です(たとえば、「日本が中国固有の領土である尖閣諸島の領有権を不当に主張している」、など)。
いわば、中国や北朝鮮などは、「自分自身がやっていることと同じことを、あたかも相手がやっているかのように装う」といったメンタリティを持っているようです。
その朝日新聞が社説で言い放っているせりふは、次のとおりです。
「巨大与党を従えた長期政権の弊害が、国の統治を根腐れさせようとしている現状を、これ以上見過ごせない。」
私も、日本の民主主義が根腐れさせられようとしているという点については否定しません。
しかし、「国の統治を根腐れ」させようとしているのは、この場合、安倍政権ではありません。
朝日新聞社です。
朝日新聞は安倍政権の姿勢を「説明せぬ政権の不実」と述べていますが、「説明せぬ不実」とは、そのまま朝日新聞にこそ当てはまります。
「モリカケ問題」を印象操作だけでゴリ押しし、あたかも安倍総理が怪しいかのような虚像を作り上げ、国民が選んだ政府を自分たちの虚報によって倒そうとする―。
これは立派なクーデターでもあり、また、テロ行為でもあります。
そして、国会が政府・与党の足を引っ張るだけの場になってしまった第一の責任は、朝日新聞をはじめとするマス・メディアと、立憲民主党をはじめとする野党各党にあります。
新たな局面を迎えた朝日新聞
ただ、朝日新聞などが1年半も大騒ぎして来た「もりかけ問題」が、新たな局面を迎えつつあることも事実です。
この「もりかけ問題」は、私に言わせれば、朝日新聞が仕掛けた印象操作による社運を賭けた倒閣運動ですが、この倒閣運動が盛大な失敗に終わりつつあるのです。
まず、もともとの朝日新聞による「もりかけ問題」報道が始まったのは、森友が2017年2月、加計が同5月のことですが、その後、2017年10月に行われた衆議院議員総選挙では、自民党、公明党があわせて3分の2を超える勢力を維持する圧勝に終わりました。
これは、マス・メディアが一斉に行っている虚報が機能しなくなってきている証拠ではないでしょうか?
先ほど『新聞・テレビを鵜呑みにしていると内閣不支持となるのは当然?』のなかでも述べましたが、情報源として「新聞やテレビを最も信頼している」人たちの内閣不支持率が最も高い一方で、「SNSやインターネットなどを信頼している」人たちの内閣支持率は非常に高いのが実情です。
朝日新聞と言えば、今までは自称「クオリティ・ペーパー」として圧倒的な影響力を誇ってきましたが、こうした「神通力」が剥落している証拠ではないでしょうか?
実際、ツイッターや匿名掲示板など、インターネットでは朝日新聞の論調が強く批判されていますが、これも当然のことと言えるかもしれません。
いずれにせよ、朝日新聞の社説は「昨年の通常国会から追及が続く政権をめぐる問題は、今春以降、新たな局面を迎えた」とありますが、これをそっくりそのまま、朝日新聞社さんにお返ししたいと思います。
「朝日新聞の経営危機は、新たな局面を迎えるだろう」、と。


森友・加計「問題」と称するのなら、なぜ朝日新聞は「安倍総理自身が、いつ、いかなる法律に、どう反したのか」という基本情報をいまだに1行も報じていないのでしょうか?

2019年09月18日 22時58分15秒 | 全般

中国や北朝鮮などは、「自分自身がやっていることと同じことを、あたかも相手がやっているかのように装う」といったメンタリティを持っているようです、と題して去年の今日、発信した章である。
2018-09-18
今日、私は、
4年前の8月以来、朝日新聞の購読を止めた…当初は、その偏向報道を監視する意味で、ながら観しながら継続していたが、それは私の任ではなくて言論人たちの仕事であろうと思い、スパッと購読を止めたから、今は朝日がどんな報道をしているのかは全く知らないのだが、
中略
そんな朝日新聞の言語道断な記事について手厳しく批判をすること以外に、日本の言論人の役割はないと言っても過言ではない。
と書いて発信したのだが、今しがたネットを検索していてインターネットという人類史上最大の図書館でその役割を果たしている人を発見した。
怪しい通貨・人民元の真相や韓国経済の危ない実情など、金融規制の専門家が「本当のところ」を解説します、との小見出しの下…新宿会計士の政治経済評論と題して発信している人が、
朝日新聞の異様さ、異常さを、最近の社説を元に見事に解明している労作である。...日本国民と世界中の人の必読の論文である。見出し以外の文中強調は私。
【朝日新聞批評】民主主義を根腐れさせるのはむしろ朝日新聞
最近、朝日新聞の社説を読んでいると、どうもこの新聞社が全力で行ってきた倒閣運動が、彼ら自身に対してブーメランとして降りかかっているようにも見えます。
朝日新聞の呆れた社説
少し前から当ウェブサイトでは、「朝日新聞の社説ウォッチング」を開始しました。
その理由は、「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」という昔の格言に感化されたというだけではありません。
朝日新聞の屁理屈を、きちんと監視し、人々にお伝えすることが、ウェブ評論家としての私の役割だと感じるからです。
本日紹介するのは、こちらです。
(社説)安倍1強政治の果て 民主主義の根腐れを憂う(2018年7月22日05時00分付 朝日新聞デジタル日本語版より)
タイトルに「民主主義の根腐れ」とありますが、尋常ではありません。
なぜなら、民主主義は日本の根幹であり、それが根腐れしているという朝日新聞の指摘が事実であれば、これはもう日本自体が根腐れてしまう、ということだからです。
具体的に、朝日新聞は「きょう閉幕する通常国会で、政権与党は働き方改革法、参院の定数を6増やす改正公職選挙法、そしてカジノ実施法を次々と強行成立させた。」などとしたうえで、これを「安倍1強政治の驕りがもたらした民主主義の危機だ」と強く批判しているのです。
「呆れて物が言えない」とは、まさにこの社説のことを言うのでしょう。
「カジノ実施法」なんてありませんよ?
朝日新聞のこの社説を書いた人物に、申し上げたいことはたくさんあるのですが、そのうちの1つは、「カジノ実施法」なる法律はない、という事実です。
正しい名称は「特定複合観光施設区域整備法」であり、俗に「IR法」と呼ばれています。
報道機関を自称するのなら、せめて「IR法」と呼ぶべきでしょう。
また、「さまざまな法案を次々と強行成立させた」ことを朝日新聞の社説は大きく批判していますが、では逆にお伺いしたいのは、野党側が勝手に20連休を取得し、審議時間が足りなくなったことを巡って、どうして朝日新聞は野党を批判しないのでしょうか?
さらに、
「一方で、行政の公正性や政治への信頼を深く傷つけた森友・加計問題は、誰一人政治責任を取らぬまま、真相解明はたなざらしにされた。」
とありますが、森友・加計「問題」と称するのなら、なぜ朝日新聞は「安倍総理自身が、いつ、いかなる法律に、どう反したのか」という基本情報をいまだに1行も報じていないのでしょうか?
国の統治を根腐れさせている犯人はむしろ朝日新聞
ところで、中国や北朝鮮などの独裁国家を見ていると、彼らは自分たちがやっていることを、あたかも相手がやっているかのように、屁理屈を立てるのが常です(たとえば、「日本が中国固有の領土である尖閣諸島の領有権を不当に主張している」、など)。
いわば、中国や北朝鮮などは、「自分自身がやっていることと同じことを、あたかも相手がやっているかのように装う」といったメンタリティを持っているようです。
その朝日新聞が社説で言い放っているせりふは、次のとおりです。
「巨大与党を従えた長期政権の弊害が、国の統治を根腐れさせようとしている現状を、これ以上見過ごせない。」
私も、日本の民主主義が根腐れさせられようとしているという点については否定しません。
しかし、「国の統治を根腐れ」させようとしているのは、この場合、安倍政権ではありません。
朝日新聞社です。
朝日新聞は安倍政権の姿勢を「説明せぬ政権の不実」と述べていますが、「説明せぬ不実」とは、そのまま朝日新聞にこそ当てはまります。
「モリカケ問題」を印象操作だけでゴリ押しし、あたかも安倍総理が怪しいかのような虚像を作り上げ、国民が選んだ政府を自分たちの虚報によって倒そうとする―。
これは立派なクーデターでもあり、また、テロ行為でもあります。
そして、国会が政府・与党の足を引っ張るだけの場になってしまった第一の責任は、朝日新聞をはじめとするマス・メディアと、立憲民主党をはじめとする野党各党にあります。
新たな局面を迎えた朝日新聞
ただ、朝日新聞などが1年半も大騒ぎして来た「もりかけ問題」が、新たな局面を迎えつつあることも事実です。
この「もりかけ問題」は、私に言わせれば、朝日新聞が仕掛けた印象操作による社運を賭けた倒閣運動ですが、この倒閣運動が盛大な失敗に終わりつつあるのです。
まず、もともとの朝日新聞による「もりかけ問題」報道が始まったのは、森友が2017年2月、加計が同5月のことですが、その後、2017年10月に行われた衆議院議員総選挙では、自民党、公明党があわせて3分の2を超える勢力を維持する圧勝に終わりました。
これは、マス・メディアが一斉に行っている虚報が機能しなくなってきている証拠ではないでしょうか?
先ほど『新聞・テレビを鵜呑みにしていると内閣不支持となるのは当然?』のなかでも述べましたが、情報源として「新聞やテレビを最も信頼している」人たちの内閣不支持率が最も高い一方で、「SNSやインターネットなどを信頼している」人たちの内閣支持率は非常に高いのが実情です。
朝日新聞と言えば、今までは自称「クオリティ・ペーパー」として圧倒的な影響力を誇ってきましたが、こうした「神通力」が剥落している証拠ではないでしょうか?
実際、ツイッターや匿名掲示板など、インターネットでは朝日新聞の論調が強く批判されていますが、これも当然のことと言えるかもしれません。
いずれにせよ、朝日新聞の社説は「昨年の通常国会から追及が続く政権をめぐる問題は、今春以降、新たな局面を迎えた」とありますが、これをそっくりそのまま、朝日新聞社さんにお返ししたいと思います。
「朝日新聞の経営危機は、新たな局面を迎えるだろう」、と。


あれは朝鮮半島のマスメディアと全く同様の態様だからである。また、それが当然とばかりに、相槌を打ちながら、さらに批判を発展させていた禿げ頭も、そのとおりの態様だった

2019年09月18日 22時50分19秒 | 全般

毎日放送の「ちちんぷいぷい」で司会をしている男は禿げ頭とお人よし的な風貌である事を売りにしている。と題して去年の今日、発信した章である。
2018-09-18
毎日放送の「ちちんぷいぷい」で司会をしている男は禿げ頭とお人よし的な風貌である事を売りにしている。
戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は、朝日新聞が第一次安倍政権に対して執拗な攻撃を行って葬った時の裏話というか、真相を…
若宮好文と筑紫哲也という二人の気持ちの悪い男が、朝日の社内報で行った対談から暴露し、私たちに教えてくれたのだが。
テレビが政治を造る時代が来た、と称して、この二人は、彼らの(朝日新聞の)世論形成のやり口を明かしていた。
朝日の社説は全員が読む必要はない…近所のどこにでもいそうな風貌のおじさんに、朝日新聞の社説をあてがい、出番前に読ませる。
そうして世論を形成する、と。
あの禿げ頭と「私はお人よしですよ」との看板を下げているだけのような男は、正に、このパターンどおりなのだなと気が着いた。
また、コメンテーターについても、上記の二人は、頭の悪い人間に社説を読ませて…と言っていたわけだが、あの日、本当に呆れかえるほどに反安倍の感情をむき出しにしてコメントしていた松尾某、
あの禿げ頭の司会者と、この松尾某は真正な日本人ではないだろうとも確信する。
あの松尾某の安倍首相に対する憎悪と無礼は、真正な日本人ではあり得ない。
あれは朝鮮半島のマスメディアと全く同様の態様だからである。
また、それが当然とばかりに、相槌を打ちながら、さらに批判を発展させていた禿げ頭も、そのとおりの態様だった。
TBSという会社が堂々と日本国政府から特権的に電波を少数独占させられているのは日本の愚かしさの極みの一つであろう。


あの禿げ頭の司会者と、この松尾某は真正な日本人ではないだろうとも確信する。あの松尾某の安倍首相に対する憎悪と無礼は、真正な日本人ではあり得ない。

2019年09月18日 22時48分07秒 | 全般

毎日放送の「ちちんぷいぷい」で司会をしている男は禿げ頭とお人よし的な風貌である事を売りにしている。と題して去年の今日、発信した章である。
2018-09-18
毎日放送の「ちちんぷいぷい」で司会をしている男は禿げ頭とお人よし的な風貌である事を売りにしている。
戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は、朝日新聞が第一次安倍政権に対して執拗な攻撃を行って葬った時の裏話というか、真相を…
若宮好文と筑紫哲也という二人の気持ちの悪い男が、朝日の社内報で行った対談から暴露し、私たちに教えてくれたのだが。
テレビが政治を造る時代が来た、と称して、この二人は、彼らの(朝日新聞の)世論形成のやり口を明かしていた。
朝日の社説は全員が読む必要はない…近所のどこにでもいそうな風貌のおじさんに、朝日新聞の社説をあてがい、出番前に読ませる。
そうして世論を形成する、と。
あの禿げ頭と「私はお人よしですよ」との看板を下げているだけのような男は、正に、このパターンどおりなのだなと気が着いた。
また、コメンテーターについても、上記の二人は、頭の悪い人間に社説を読ませて…と言っていたわけだが、あの日、本当に呆れかえるほどに反安倍の感情をむき出しにしてコメントしていた松尾某、
あの禿げ頭の司会者と、この松尾某は真正な日本人ではないだろうとも確信する。
あの松尾某の安倍首相に対する憎悪と無礼は、真正な日本人ではあり得ない。
あれは朝鮮半島のマスメディアと全く同様の態様だからである。
また、それが当然とばかりに、相槌を打ちながら、さらに批判を発展させていた禿げ頭も、そのとおりの態様だった。
TBSという会社が堂々と日本国政府から特権的に電波を少数独占させられているのは、日本の愚かしさの極みの一つであろう。


アフリカを政治的にも経済的にも植民地化したい中国にとって、正しい経済援助を行う日本は目の上のたん瘤…中国や朝鮮半島の人間なら思いつくであろうお粗末なでたらめ

2019年09月18日 22時34分08秒 | 全般

TBS社員が「独り言」と題して発信してくれた記事を読めば膳場がニュース23の司会をしていた時の呆れかえるほどの反日報道の所以が分かる、と題して去年の今日発信した章である。
2018-09-18 
TBS社員が「独り言」と題して発信してくれた記事を読めば膳場がニュース23の司会をしていた時の呆れかえるほどの反日報道の所以が分かる。
反日プロパガンダを旨とする、いわゆる市民団体…マネートラップやハニートラップ等で朝鮮半島や中国の工作下にある事は、韓国の政府が運営している団体の公式記録で、もはや明白な事実…が、アフリカのモザンビークから一人の農民を連れて来て日本の管轄官庁に抗議させる。
その内容たるや、日本のアフリカへの援助は現地人に迷惑を与えている…日本が経済協力して開発した地域で黒い水が噴き出したなどという、本当に呆れかえる内容のものだった。
まともな日本人なら、こんな論評以前の事を報道番組で長い尺を使って報道したりはしない。
この件で言えば、
アフリカを政治的にも経済的にも植民地化したい中国にとって、正しい経済援助を行う日本は目の上のたん瘤…中国や朝鮮半島の人間なら思いつくであろうお粗末なでたらめ。
それを平然と…何の疑いも持たずに報道し政府批判を行っていた膳場は東大卒業、元NHK社員なのである。
東大が政治的に汚染されている事…結果として知的レベルに問題がある大越や膳場などが大量生産されている事、NHKが完全に朝鮮総連系や中国、朝鮮半島の工作下にある事を彼女の態様は明瞭に示している。
日本人の誰も知らない北欧のお爺さんを連れて来て、沖縄の基地反対=反米闘争の援護射撃を、テレビ朝日の「報道ステーション」と一緒になって行う。
TBSの社員は、彼らを獅子身中の虫と表現して、食い尽くしたら獅子も死ぬことが分からないのか、と書いていたが、
全く、そのとおりなのである。
例えば、私は今、TBSの報道番組等は全く観ない。
TBSにチャンネルを合わせるのは、スポーツ番組を観る時だけだと言っても過言ではないのである。
まともな日本人の誰が、彼らの、あの酷い反日プロパガンダ報道番組を観ていられるものか!
先般、アジア大会か何かでチャンネルが、そのままだったから、
毎日放送の「ちちんぷいぷい」などという番組が出て来て、自民党総裁選挙について報道していた時の編集の酷さの理由も…
NHK大阪の夕方の報道番組が、執拗に正義の味方の様な風情で、京都市の決定を批判的に報道し続けたNHK大阪。
京都市が…更に観光客が増えている時、百万遍の交差点にデカデカとあった立て看板。
幼稚な自虐史観と、そこから起因している反日思想の塊である、学問を究めるという唯一の学生の本分を忘れた、醜悪な京大の立看板について、
京都市は、京都の品位と外観を甚だしく損ねているから、強制撤去に踏み切った。
道交法違反等でもある代物である。
これを、何度も執拗に、正義の味方の様な風情で、京都市の決定を批判的に報道し続けたNHK大阪。
一体、誰が、あんな番組を作っているのか、という事を日本国民と世界が知るべき時は、とうに来ているのである。


東大が政治的に汚染されている事…結果として知的レベルに問題がある大越や膳場などが大量生産されている事、NHKが完全に朝鮮総連系や中国、朝鮮半島の工作下にある事を彼女の態様は明瞭に示している

2019年09月18日 22時33分22秒 | 全般

TBS社員が「独り言」と題して発信してくれた記事を読めば膳場がニュース23の司会をしていた時の呆れかえるほどの反日報道の所以が分かる、と題して去年の今日発信した章である。
2018-09-18 
TBS社員が「独り言」と題して発信してくれた記事を読めば膳場がニュース23の司会をしていた時の呆れかえるほどの反日報道の所以が分かる。
反日プロパガンダを旨とする、いわゆる市民団体…マネートラップやハニートラップ等で朝鮮半島や中国の工作下にある事は、韓国の政府が運営している団体の公式記録で、もはや明白な事実…が、アフリカのモザンビークから一人の農民を連れて来て日本の管轄官庁に抗議させる。
その内容たるや、日本のアフリカへの援助は現地人に迷惑を与えている…日本が経済協力して開発した地域で黒い水が噴き出したなどという、本当に呆れかえる内容のものだった。
まともな日本人なら、こんな論評以前の事を報道番組で長い尺を使って報道したりはしない。
この件で言えば、
アフリカを政治的にも経済的にも植民地化したい中国にとって、正しい経済援助を行う日本は目の上のたん瘤…中国や朝鮮半島の人間なら思いつくであろうお粗末なでたらめ。
それを平然と…何の疑いも持たずに報道し政府批判を行っていた膳場は東大卒業、元NHK社員なのである。
東大が政治的に汚染されている事…結果として知的レベルに問題がある大越や膳場などが大量生産されている事、NHKが完全に朝鮮総連系や中国、朝鮮半島の工作下にある事を彼女の態様は明瞭に示している。
日本人の誰も知らない北欧のお爺さんを連れて来て、沖縄の基地反対=反米闘争の援護射撃を、テレビ朝日の「報道ステーション」と一緒になって行う。
TBSの社員は、彼らを獅子身中の虫と表現して、食い尽くしたら獅子も死ぬことが分からないのか、と書いていたが、
全く、そのとおりなのである。
例えば、私は今、TBSの報道番組等は全く観ない。
TBSにチャンネルを合わせるのは、スポーツ番組を観る時だけだと言っても過言ではないのである。
まともな日本人の誰が、彼らの、あの酷い反日プロパガンダ報道番組を観ていられるものか!
先般、アジア大会か何かでチャンネルが、そのままだったから、
毎日放送の「ちちんぷいぷい」などという番組が出て来て、自民党総裁選挙について報道していた時の編集の酷さの理由も…
NHK大阪の夕方の報道番組が、執拗に正義の味方の様な風情で、京都市の決定を批判的に報道し続けたNHK大阪。
京都市が…更に観光客が増えている時、百万遍の交差点にデカデカとあった立て看板。
幼稚な自虐史観と、そこから起因している反日思想の塊である、学問を究めるという唯一の学生の本分を忘れた、醜悪な京大の立看板について、
京都市は、京都の品位と外観を甚だしく損ねているから、強制撤去に踏み切った。
道交法違反等でもある代物である。
これを、何度も執拗に、正義の味方の様な風情で、京都市の決定を批判的に報道し続けたNHK大阪。
一体、誰が、あんな番組を作っているのか、という事を日本国民と世界が知るべき時は、とうに来ているのである。


その内容たるや、日本のアフリカへの援助は現地人に迷惑を与えている…日本が経済協力して開発した地域で黒い水が噴き出したなどという、本当に呆れかえる内容のものだった

2019年09月18日 22時30分56秒 | 全般

TBS社員が「独り言」と題して発信してくれた記事を読めば膳場がニュース23の司会をしていた時の呆れかえるほどの反日報道の所以が分かる、と題して去年の今日発信した章である。
2018-09-18
TBS社員が「独り言」と題して発信してくれた記事を読めば膳場がニュース23の司会をしていた時の呆れかえるほどの反日報道の所以が分かる。
反日プロパガンダを旨とする、いわゆる市民団体…マネートラップやハニートラップ等で朝鮮半島や中国の工作下にある事は、韓国の政府が運営している団体の公式記録で、もはや明白な事実…が、アフリカのモザンビークから一人の農民を連れて来て日本の管轄官庁に抗議させる。
その内容たるや、日本のアフリカへの援助は現地人に迷惑を与えている…日本が経済協力して開発した地域で黒い水が噴き出したなどという、本当に呆れかえる内容のものだった。
まともな日本人なら、こんな論評以前の事を報道番組で長い尺を使って報道したりはしない。
この件で言えば、
アフリカを政治的にも経済的にも植民地化したい中国にとって、正しい経済援助を行う日本は目の上のたん瘤…中国や朝鮮半島の人間なら思いつくであろうお粗末なでたらめ。
それを平然と…何の疑いも持たずに報道し政府批判を行っていた膳場は東大卒業、元NHK社員なのである。
東大が政治的に汚染されている事…結果として知的レベルに問題がある大越や膳場などが大量生産されていること、NHKが完全に朝鮮総連系や中国、朝鮮半島の工作下にあることを、彼女の態様は明瞭に示している。
日本人の誰も知らない北欧のお爺さんを連れて来て、沖縄の基地反対=反米闘争の援護射撃を、テレビ朝日の「報道ステーション」と一緒になって行う。
TBSの社員は、彼らを獅子身中の虫と表現して、食い尽くしたら獅子も死ぬことが分からないのか、と書いていたが、
全く、そのとおりなのである。
例えば、私は今、TBSの報道番組等は全く観ない。
TBSにチャンネルを合わせるのは、スポーツ番組を観る時だけだと言っても過言ではないのである。
まともな日本人の誰が、彼らの、あの酷い反日プロパガンダ報道番組を観ていられるものか!
先般、アジア大会か何かでチャンネルが、そのままだったから、
毎日放送の「ちちんぷいぷい」などという番組が出て来て、自民党総裁選挙について報道していた時の編集の酷さの理由も…
NHK大阪の夕方の報道番組が、執拗に正義の味方の様な風情で、京都市の決定を批判的に報道し続けたNHK大阪。
京都市が…更に観光客が増えている時、百万遍の交差点にデカデカとあった立て看板。
幼稚な自虐史観と、そこから起因している反日思想の塊である、学問を究めるという唯一の学生の本分を忘れた、醜悪な京大の立看板について、
京都市は、京都の品位と外観を甚だしく損ねているから、強制撤去に踏み切った。
道交法違反等でもある代物である。
これを、何度も執拗に、正義の味方の様な風情で、京都市の決定を批判的に報道し続けたNHK大阪。
一体、誰が、あんな番組を作っているのか、という事を日本国民と世界が知るべき時は、とうに来ているのである。


この小泉の発言は似非モラリズムの極みであり、全くの空虚な言葉である。関西弁で言えば、彼は、ただの「えぇかっこしい」に過ぎない。

2019年09月18日 21時41分43秒 | 全般

筆者は人生の舞台として選択した大阪について総括するために、「日本の失われた20年」をもたらした1990年3月に発令された総量規制以来、大変な辛苦の中にあったにも関わらず、2003年2月26日、大阪府下の日経新聞購読全世帯に、折り込み広告の形で、万感の思いを込めて「From 大阪 To Osaka」と題した意見広告を打ったのである。
この広告は大阪に大変なインパクトを与えた。
ある人は「2.26事件ですね…」と言った程に。
また、大阪でも有数の資産家である御仁は、いつもは頻繁に電話をしてきていたのだが、暫く経過してから、恐る恐る電話を寄越した。
「あれを書くのに何か月かかったのか…」いや、半日で書き上げました。「半日!!わしらなら、一か月かかっても書けんわ…」
当時の府知事は太田房江さんだったから一気に書き上げることが出来たのである…彼女宛てとしたら一気に書けると気づき「拝啓太田房江様」との始まりで書かれたこの意見書は、翌日、早速、大阪府議会で当時の大阪再生担当副知事だった鈴木さんが、私の意見書に触発された議員から「大阪再生には、どうしたら良いか…」と質問された。
(彼もまた私の書を読んでいた)彼はこう答えたのである。
「大阪再生は大阪府民一人一人が府知事の立場に立って物事を考える事によってしか為されないと思う…」

昨夜、ワールドスポーツ(MLBアワー)が終わった後のBS放送のニュースで、松井大阪市長が、福島の汚染水…といってもただの水と同等のトリチウムを含んだ処理水で、世界中の原発国が、皆、同様の処置をして海に放水している無害の水の事…韓国政府及び韓国人は、自分達の国の原発の事も実は全く知らないのである。この事で韓国は自ら「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国である事を証明している悪質さで、福島で生じた事故に乗じて、いつまでも日本と福島を誹謗・中傷、則ちヘイトスピーチし続けているのである。私は、このような悪の極みである国…反日教育と言う名のナチズムを続けている国に対しては、輸出規制をもっと厳格化してサムスンを潰す事をしなければ、この国は永遠にまともにならないだけではなく、日本にとって大変な悪を働く国になる事…それは引いては世界にとって最大の災いとなる事を日本国民と世界中の人たちが知るべき時はとうに過ぎていると確信している…
松井大阪市長は、福島の処理水を大阪湾で受けいれる事を発表した。
「国として、きちんとすべき時はとうに来ている、いつまでもため込む事は出来ない、しかも、あれはただの水なのだから…」

筆者の周囲の人たちは、私の意見書が、大阪維新の会を誕生させたと認識している。
筆者自身も、そう認識している。
橋下徹がテレビで発言した…韓国との歴史認識についての言について…私が便所紙以下だ、或いは、「高だか弁護士風情で、電波芸者になって、国政について語るのは止めた方が良い」と、およそ強烈に批判した事は読者も御存知のとおりである。
橋下の舌禍癖に比して松井市長と吉村府知事の言動については大いに賛同していた…その事が全く正しかった事、大阪市民、大阪府民として死んでゆくことを選択した人生を、最も誇りに思えたニュースだった。
有数の読書家である友人が、産経新聞の夕刊(私は夕刊は取っていないから)と今朝の産経新聞の記事を夕刻に持って来てくれた。
今朝の産経新聞を読んだ人達は私が今日小泉進次郎に対して書いた評が全く正鵠を射ていた事を知ったはずである。
…「軽々に所管外の者が発言することで福島のみなさんを傷つけることはあってはならない」とも述べた。…
この小泉の発言は似非モラリズムの極みであり、全くの空虚な言葉である。関西弁で言えば、彼は、ただの「えぇかっこしい」に過ぎない。こんな人間を持ち上げるメディアの魂胆の卑しさについては後日に。
小泉の発言は全文を韓国に対して言うべきなのであって、真の政治家として、国士として、声を上げた松井・吉村の両氏に対して言うべき言葉ではない事も小泉は分からない。
そもそも軽々に所管外の人間が発言して、安倍政権を批判して来たのは小泉父子の態様そのものではないか。
彼がその場その場だけの発言をマスメディアを意識して行うだけの、いい加減な人間である事を証明している発言である事に日本国民が気づくべき時はとうに来ている。