文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

Top 10 real-time searches 2023/4/9, 21:47

2023年04月09日 21時48分26秒 | 全般

1

Top 10 real-time searches 2023/4/9,17:13.

2

Xi Jinping is vigilantly trying to make the third run away with it.

3

同書は東京大学法学部の歴代憲法学者の憲法学を「憲法学の病」と呼び、国際常識からかけ離れ「ガラパゴス化」していると批判する。

4

In the Abe assassination case, "We had no choice but to deploy…but he didn't do it,"

5

憲法学を担当していた宮沢俊義が、自己保身のために占領軍と米国にゴマをすって、押し付け憲法の理念を持ち上げる解釈を広めたのだ。

6

安倍氏暗殺事件には「真祖解明の為に警視庁公安部を投入するしかなかった。それができるのは中村警察庁長官しかいなかったがやらなかった」

7

Top 10 real-time searches 2023/4/9,10:53.

8

バイデン政権(実質はオバマ政権)がこの難局を乗り切れるとはとても思えず、仏独の方針に戻り中国共産党を何らかの形で利用するだろう

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It was a popular page yesterday 2023/3/5.

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世界は或る面では皆一緒なのだ。2011年に仏映画「マルセル」を観ての感想である。

 

2023/4/4, in Kyoto


何のことはない。日本の憲法学がガラパゴス化したのは、敗戦利得者の自己保身から始まった「敗戦利得者憲法学」のままだからである。

2023年04月09日 21時35分43秒 | 全般

以下は今日の産経新聞に、大物東大教授「手のひら返し」の謎、と題して掲載された、元城西大教授杉原誠四郎氏の寄稿論文からである。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読。

憲法学の不都合な史実

ウクライナ侵攻や中国の脅威のせいか最近は自衛隊違憲論の憲法学者は息をひそめていたが、防衛費倍増や敵基地攻撃能力(反撃能力)をめぐる議論では再び、憲法第9条を盾に反対する声が高まってきた。
日本は相変わらず9条のくびきから解かれることがない。 
しかし、そもそも憲法が戦争放棄、軍隊の不保持を定めているという認識は、正しいのか。 
9条1項には「国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」とあるが、条文をよく読めば分かるように、戦争放棄はあくまで「国際紛争を解決する手段としては」という条件付きだ。
「自衛の手段としては」戦争は放棄していないという解釈も、論理として成り立ち得るし、現実に政府の解釈も自衛権行使は認めている。
ただ、これを「戦争」とは呼ばないのである。 
9条2項の軍隊の不保持にしても、「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と定めているのだから、「前項の目的」とは異なる自衛の目的ならば、軍隊は持てるという解釈も、論理・学説としては成り立つ。
というよりは、憲法制定過程をたどれぱ、この解釈にも一定の理があることが分かる。 
実は戦後間もなく、占領軍に憲法草案を押し付けられた政府の原案では、2項に「前項の目的を達するため」の字句はなく、あらゆる条件において、軍隊は持ってはならないと読める条文になっていた。
が、衆議院の修正で「前項の目的を達するため」が挿入された。
この修正は衆議院で憲法を審議した小委員会の委員長であった芦田均の提案で行われたとので、「芦田修正」と呼ばれているが、これを見た米国など戦勝国側の極東委員会は、占領軍を通じ、軍人が大臣にならないように憲法第66条に「内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない」という字句を日本に入れさせた。
新憲法下で軍隊を保持しないなら、軍人もいない、つまり文民以外はいないのだから、本来こんな条文は不要である。
それをわざわざ書き込ませたということは、新憲法を押し付けた側から見ても、9条は自衛のためならば軍隊を保持できるように解釈できたということなのだ。
現在、日本政府はこのような憲法解釈(芦田修正論)はとらず、9条全体から解釈して自衛隊を合憲の存在としているが、それにしても憲法はことほどさように、幅広く多様に解釈することが可能なのである。 
戦争放棄の憲法を持つ国は日本以外にも少なからずあるが、それでも軍隊を持つのは国際的な常識である。
しかし、なぜか日本の憲法学は原理主義的な戦争放棄と軍隊不保持にこだわってきた。
国際政治学者の篠田英郎(ひであき)氏は著書「憲法学の病」(新潮新書)で、これを厳しく批判している。
同書は東京大学法学部の歴代憲法学者の憲法学を「憲法学の病」と呼び、国際常識からかけ離れ「ガラパゴス化」していると批判する。
東大法学部の憲法解釈が席巻している日本の現状では、事実上日本の憲法学を批判する書である。

天皇は「ロボット的存在」

どうして日本の憲法学がガラパゴス化したのか。
私は憲法学者ではないが、日本の近現代史を研究してきたから、理由の一端は分かる。
要するに、戦後間もないころ、東大(当時はまだ東京帝国大学と称した)法学部で憲法学を担当していた宮沢俊義という有名な教授が、自己保身のために占領軍と米国にゴマをすって、押し付け憲法の理念を持ち上げる解釈を広めたのだ。
それがあまりに非現実的な内容だったため、日本の憲法学は世界から取り残されてしまったのである。 
宮沢はいわゆる大物御用学者で、敗戦直後、政府の憲法問題調査会の筆頭委員を務めていたが、そこでは明治憲法を改正するとしても後の日本国憲法のような大幅改正はしないという主張だった。
ところが、昭和21年2月13日、日本政府が占領軍から「マッカーサー草案」と呼ばれる憲法改正案を押し付けられたのを知ると、態度を一変させた。
マッカーサー草案は、天皇について政治権力の余地を徹底的に排除し、元首ではなく「象徴」と明記したほか、戦争放棄と軍隊不保持など、現在の日本国憲法のほぼすべてが盛り込まれていたが、宮沢は立場を利用してこの厳秘の草案を入手すると、その日のうちに、当時の東大総長、南原繁のところに持ち込んだ。
翌日、東大法学部の主要な教授が集められ、学内に「憲法研究委員会」ができると、宮沢は委員長に就任。
マッカーサー草案に基づく憲法改正の旗振り役になったのである。
占領軍を忖度したとしか考えようがないが、それにしても宮沢は、なぜ態度を一変させたのか。
占領軍ににらまれ、公職から追放されることを恐れたのではないかというのが、一連の史料などを丹念に取材したジャーナリストの高尾栄司の著書「ドキュメント皇室典範ー宮沢俊義と高尾亮一」(幻冬舎)の分析である。 
宮沢はその後、新憲法の解釈でも戦後間もない頃の占領軍・米国に忠実な学説を打ち出した。
敗戦で日本に革命が起きたと称して天皇の権威まで否定的に解釈し、「ロボット的存在」とまで表現した。
9条についても、自衛のためにも戦力は持ちえないと解釈。
それは先述した通り、米国の想定をも超える原理主義的なものだったが、その考え方は東大の法学部に根を張り、憲法学全体の主流を占めるに至る。
宮沢が忖度した占領軍・米国の意向は、日本が戦勝国に復讐することのないようにと日本の弱体化を図った占領初期のものだった。
やがて米国は朝鮮戦争など国際情勢の変化で方針を変え、日本に再軍備を求めるまでに変わるのだが、憲法学だけは反戦平和主義の左翼に支持を広げ、日本に根を張り続けたのである。

「敗戦利得者」の9条解釈
学者がどんな学説を唱えるかは、もちろん学問の自由だ。
ただ、宮沢がその転向によって、学者としても大きな果実を得たことは指摘しておきたい。
占領軍の指令で行われていた公職追放を免れただけではない。
当時、公職追放で多くの貴族院議員も地位を失ったのだが、宮沢はその後釜として貴族院議員に選ばれ、新憲法で貴族院が廃止された後も、大物学者として高い地位を保った。
敗戦で多くの国民が塗炭の苦しみを味わう中、逆に敗戦を利用して地位を得た人々は、外務省などを中心に少なからずいたが、宮沢もその一人である。
私は、こうした人々を「敗戦利得者」と呼んでいる。
何のことはない。
日本の憲法学がガラパゴス化したのは、敗戦利得者の自己保身から始まった「敗戦利得者憲法学」のままだからである。 
日本国憲法の制定過程については、これまでの研究でかなり明らかになってきたが、こういう話は意外に国民に知られていない。
日本の憲法学の解釈がずいぶんと偏向していることも安倍内閣時代、集団的自衛権行使の一部容認をめぐる9条解釈議論でかなり有名にはなったが、議論はそこで止まったままだ。
個別の裁判で憲法解釈が問題になることはあるが、政治的な問題として、条文ごとに、どのような解釈が本来正しく、それと違った間違った解釈が横行しているか、議論しようという試みはほぼ皆無である。
5月3日の憲法記念日で日本国憲法施行から76年となるのを機に、改めて、議論を始めるべきではないか。
そうすれば、憲法改正にも必ずや弾みがつくはずである。

すぎはら・せいしろう 昭和16年生まれ。東京大教育学部卒業、同大大学院修士課程修了。修士(教育学)。
城西大、武蔵野女子大(現・武蔵野大)教授などを歴任。
日本の近現代史研究にも取り組み、「新しい歴史教科書をつくる会」会長も務めた。
現在、国際歴史論戦研究所会長。
著書に「法学の基礎理論」(協同出版)、「日米開戦以降の日本外交の研究」(亜紀書房)など。
共著「吉田茂という病」「続・吉田茂という病」(いずれも自由社)では、「敗戦利得者」の存在を指摘した。

 

 

2023/4/4, in Kyoto


憲法学を担当していた宮沢俊義が、自己保身のために占領軍と米国にゴマをすって、押し付け憲法の理念を持ち上げる解釈を広めたのだ。

2023年04月09日 21時27分36秒 | 全般

以下は今日の産経新聞に、大物東大教授「手のひら返し」の謎、と題して掲載された、元城西大教授杉原誠四郎氏の寄稿論文からである。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読。
憲法学の不都合な史実
ウクライナ侵攻や中国の脅威のせいか最近は自衛隊違憲論の憲法学者は息をひそめていたが、防衛費倍増や敵基地攻撃能力(反撃能力)をめぐる議論では再び、憲法第9条を盾に反対する声が高まってきた。
日本は相変わらず9条のくびきから解かれることがない。 
しかし、そもそも憲法が戦争放棄、軍隊の不保持を定めているという認識は、正しいのか。 
9条1項には「国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」とあるが、条文をよく読めば分かるように、戦争放棄はあくまで「国際紛争を解決する手段としては」という条件付きだ。
「自衛の手段としては」戦争は放棄していないという解釈も、論理として成り立ち得るし、現実に政府の解釈も自衛権行使は認めている。
ただ、これを「戦争」とは呼ばないのである。 
9条2項の軍隊の不保持にしても、「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と定めているのだから、「前項の目的」とは異なる自衛の目的ならば、軍隊は持てるという解釈も、論理・学説としては成り立つ。
というよりは、憲法制定過程をたどれぱ、この解釈にも一定の理があることが分かる。 
実は戦後間もなく、占領軍に憲法草案を押し付けられた政府の原案では、2項に「前項の目的を達するため」の字句はなく、あらゆる条件において、軍隊は持ってはならないと読める条文になっていた。
が、衆議院の修正で「前項の目的を達するため」が挿入された。
この修正は衆議院で憲法を審議した小委員会の委員長であった芦田均の提案で行われたとので、「芦田修正」と呼ばれているが、これを見た米国など戦勝国側の極東委員会は、占領軍を通じ、軍人が大臣にならないように憲法第66条に「内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない」という字句を日本に入れさせた。
新憲法下で軍隊を保持しないなら、軍人もいない、つまり文民以外はいないのだから、本来こんな条文は不要である。
それをわざわざ書き込ませたということは、新憲法を押し付けた側から見ても、9条は自衛のためならば軍隊を保持できるように解釈できたということなのだ。
現在、日本政府はこのような憲法解釈(芦田修正論)はとらず、9条全体から解釈して自衛隊を合憲の存在としているが、それにしても憲法はことほどさように、幅広く多様に解釈することが可能なのである。 
戦争放棄の憲法を持つ国は日本以外にも少なからずあるが、それでも軍隊を持つのは国際的な常識である。
しかし、なぜか日本の憲法学は原理主義的な戦争放棄と軍隊不保持にこだわってきた。
国際政治学者の篠田英郎(ひであき)氏は著書「憲法学の病」(新潮新書)で、これを厳しく批判している。
同書は東京大学法学部の歴代憲法学者の憲法学を「憲法学の病」と呼び、国際常識からかけ離れ「ガラパゴス化」していると批判する。
東大法学部の憲法解釈が席巻している日本の現状では、事実上日本の憲法学を批判する書である。

天皇は「ロボット的存在」

どうして日本の憲法学がガラパゴス化したのか。
私は憲法学者ではないが、日本の近現代史を研究してきたから、理由の一端は分かる。
要するに、戦後間もないころ、東大(当時はまだ東京帝国大学と称した)法学部で憲法学を担当していた宮沢俊義という有名な教授が、自己保身のために占領軍と米国にゴマをすって、押し付け憲法の理念を持ち上げる解釈を広めたのだ。
それがあまりに非現実的な内容だったため、日本の憲法学は世界から取り残されてしまったのである。 
宮沢はいわゆる大物御用学者で、敗戦直後、政府の憲法問題調査会の筆頭委員を務めていたが、そこでは明治憲法を改正するとしても後の日本国憲法のような大幅改正はしないという主張だった。
ところが、昭和21年2月13日、日本政府が占領軍から「マッカーサー草案」と呼ばれる憲法改正案を押し付けられたのを知ると、態度を一変させた。
マッカーサー草案は、天皇について政治権力の余地を徹底的に排除し、元首ではなく「象徴」と明記したほか、戦争放棄と軍隊不保持など、現在の日本国憲法のほぼすべてが盛り込まれていたが、宮沢は立場を利用してこの厳秘の草案を入手すると、その日のうちに、当時の東大総長、南原繁のところに持ち込んだ。
翌日、東大法学部の主要な教授が集められ、学内に「憲法研究委員会」ができると、宮沢は委員長に就任。
マッカーサー草案に基づく憲法改正の旗振り役になったのである。
占領軍を忖度したとしか考えようがないが、それにしても宮沢は、なぜ態度を一変させたのか。
占領軍ににらまれ、公職から追放されることを恐れたのではないかというのが、一連の史料などを丹念に取材したジャーナリストの高尾栄司の著書「ドキュメント皇室典範ー宮沢俊義と高尾亮一」(幻冬舎)の分析である。 
宮沢はその後、新憲法の解釈でも戦後間もない頃の占領軍・米国に忠実な学説を打ち出した。
敗戦で日本に革命が起きたと称して天皇の権威まで否定的に解釈し、「ロボット的存在」とまで表現した。
9条についても、自衛のためにも戦力は持ちえないと解釈。
それは先述した通り、米国の想定をも超える原理主義的なものだったが、その考え方は東大の法学部に根を張り、憲法学全体の主流を占めるに至る。
宮沢が忖度した占領軍・米国の意向は、日本が戦勝国に復讐することのないようにと日本の弱体化を図った占領初期のものだった。
やがて米国は朝鮮戦争など国際情勢の変化で方針を変え、日本に再軍備を求めるまでに変わるのだが、憲法学だけは反戦平和主義の左翼に支持を広げ、日本に根を張り続けたのである。
この稿続く。

2023/4/4, in Kyoto


維新に“漁夫の利”を得させた二階俊博前幹事長と茂木敏充現幹事長の責任はどうなるのだろうか。これで“何もなし”なら自民は終わり。聞いていますか?岸田総裁

2023年04月09日 21時21分36秒 | 全般

以下は今しがた発見した、竹内久美子さん、門田隆将さんのツイートからである。
竹内久美子
@takeuchikumiffy
もう、いや。
日本も自民も……。

門田隆将
@KadotaRyusho
“猛追”及ばず奈良知事選で自民奈良県連推薦の平木しょう氏敗北。
わざわざ5選目指す78歳現職を立候補させて自民党を分裂させ、維新に“漁夫の利”を得させた二階俊博前幹事長と茂木敏充現幹事長の責任はどうなるのだろうか。
これで“何もなし”なら自民は終わり。
聞いていますか?岸田総裁

 


同書は東京大学法学部の歴代憲法学者の憲法学を「憲法学の病」と呼び、国際常識からかけ離れ「ガラパゴス化」していると批判する。

2023年04月09日 21時12分30秒 | 全般

以下は今日の産経新聞に、大物東大教授「手のひら返し」の謎、と題して掲載された、元城西大教授杉原誠四郎氏の寄稿論文からである。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読。
憲法学の不都合な史実
ウクライナ侵攻や中国の脅威のせいか最近は自衛隊違憲論の憲法学者は息をひそめていたが、防衛費倍増や敵基地攻撃能力(反撃能力)をめぐる議論では再び、憲法第9条を盾に反対する声が高まってきた。
日本は相変わらず9条のくびきから解かれることがない。 
しかし、そもそも憲法が戦争放棄、軍隊の不保持を定めているという認識は、正しいのか。 
9条1項には「国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」とあるが、条文をよく読めば分かるように、戦争放棄はあくまで「国際紛争を解決する手段としては」という条件付きだ。
「自衛の手段としては」戦争は放棄していないという解釈も、論理として成り立ち得るし、現実に政府の解釈も自衛権行使は認めている。
ただ、これを「戦争」とは呼ばないのである。 
9条2項の軍隊の不保持にしても、「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と定めているのだから、「前項の目的」とは異なる自衛の目的ならば、軍隊は持てるという解釈も、論理・学説としては成り立つ。
というよりは、憲法制定過程をたどれぱ、この解釈にも一定の理があることが分かる。 
実は戦後間もなく、占領軍に憲法草案を押し付けられた政府の原案では、2項に「前項の目的を達するため」の字句はなく、あらゆる条件において、軍隊は持ってはならないと読める条文になっていた。
が、衆議院の修正で「前項の目的を達するため」が挿入された。
この修正は衆議院で憲法を審議した小委員会の委員長であった芦田均の提案で行われたとので、「芦田修正」と呼ばれているが、これを見た米国など戦勝国側の極東委員会は、占領軍を通じ、軍人が大臣にならないように憲法第66条に「内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない」という字句を日本に入れさせた。
新憲法下で軍隊を保持しないなら、軍人もいない、つまり文民以外はいないのだから、本来こんな条文は不要である。
それをわざわざ書き込ませたということは、新憲法を押し付けた側から見ても、9条は自衛のためならば軍隊を保持できるように解釈できたということなのだ。
現在、日本政府はこのような憲法解釈(芦田修正論)はとらず、9条全体から解釈して自衛隊を合憲の存在としているが、それにしても憲法はことほどさように、幅広く多様に解釈することが可能なのである。 
戦争放棄の憲法を持つ国は日本以外にも少なからずあるが、それでも軍隊を持つのは国際的な常識である。
しかし、なぜか日本の憲法学は原理主義的な戦争放棄と軍隊不保持にこだわってきた。
国際政治学者の篠田英郎(ひであき)氏は著書「憲法学の病」(新潮新書)で、これを厳しく批判している。
同書は東京大学法学部の歴代憲法学者の憲法学を「憲法学の病」と呼び、国際常識からかけ離れ「ガラパゴス化」していると批判する。
東大法学部の憲法解釈が席巻している日本の現状では、事実上日本の憲法学を批判する書である。
この稿続く。

2023/4/4, in Kyoto


Top 10 real-time searches 2023/4/9,17:13.

2023年04月09日 17時09分59秒 | 全般

1

バイデン政権(実質はオバマ政権)がこの難局を乗り切れるとはとても思えず、仏独の方針に戻り中国共産党を何らかの形で利用するだろう

2

Xi Jinping is vigilantly trying to make the third run away with it.

3

だが彼の国の統一戦線工作部が動いているとの情報は心配。日本でも台湾でも動きが急

4

トップページ

5

Kanagawa Shinbun is a propaganda paper comparable to Okinawa Times and Ryukyu Shimpo.

6

It was a popular page yesterday 2023/3/5.

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It was a top 50 searcher for the past week, 2023/4/9.

8

I know no other politician who has done so much to do Japan all ill turn. 

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10

神奈川新聞は沖縄タイムス、琉球新報に匹

 

 

 


Top 10 real-time searches 2023/4/9,10:53.

2023年04月09日 10時53分43秒 | 全般

1

Kanagawa Shinbun is a propaganda paper comparable to Okinawa Times and Ryukyu Shimpo.

2

But the information that China's United Front Work Department is moving is worrisome.

3

I know no other politician who has done so much to do Japan all ill turn. 

4

It is a scandalous media outlet with a notorious anti-Japanese activist working there as a reporter.

5

だが彼の国の統一戦線工作部が動いているとの情報は心配。日本でも台湾でも動きが急

6

神奈川新聞は沖縄タイムス、琉球新報に匹敵する、プロパガンダ機関紙。札つきの反日活動家も記者として勤務するような屑メディア。

7

バイデン政権(実質はオバマ政権)がこの難局を乗り切れるとはとても思えず、仏独の方針に戻り中国共産党を何らかの形で利用するだろう

8

It was a top 50 searcher for the past week, 2023/4/9.

9

Xi Jinping is vigilantly trying to make the third run away with it.

10

It was a popular page yesterday, 2023/4/9.

 

 


In the Abe assassination case, "We had no choice but to deploy…but he didn't do it,"

2023年04月09日 10時34分28秒 | 全般

The following is from a tweet by Ryusho Kadota, which I just discovered.
Kadota Ryusho
@KadotaRyusho
In the Abe assassination case, "We had no choice but to deploy the Metropolitan Police Department's Public Safety Division to uncover the true culprit. The only person who could do that was Commissioner Nakamura of the National Police Agency, but he didn't do it," I said.
He featured my nonfiction book "Break the Fangs of the Wolf," a true story of a public security investigator, on the Atsushi Iwata Channel, and we talked about various topics.
I marvel at Mr. Iwata's analytical skills and the amount of reading he has done.
https://youtu.be/z9WEKxKLBio

https://pbs.twimg.com/media/FtL-7g_akAE7UZO?format=jpg&name=small

 

2023/4/4, in Kyoto


安倍氏暗殺事件には「真祖解明の為に警視庁公安部を投入するしかなかった。それができるのは中村警察庁長官しかいなかったがやらなかった」

2023年04月09日 10時27分19秒 | 全般

以下は今しがた発見した門田隆将さんのツイートからである。
門田隆将
@KadotaRyusho
安倍氏暗殺事件には「真祖解明の為に警視庁公安部を投入するしかなかった。それができるのは中村警察庁長官しかいなかったがやらなかった」と私。
岩田温チャンネルで公安捜査官実名ノンフィクション『狼の牙を折れ』を取り上げて頂き、様々な話を。
氏の分析力と読書量に驚嘆
https://youtu.be/z9WEKxKLBio

https://pbs.twimg.com/media/FtL-7g_akAE7UZO?format=jpg&name=small

 

2023/4/4, in Kyoto


Xi Jinping is vigilantly trying to make the third run away with it.

2023年04月09日 10時19分47秒 | 全般

The following is from a tweet by Kosuke Nishimura that we just discovered.
Kohyu Nishimura
@kohyu1952
French President Macron and EU President's visit to China as expected.
Macron, who has been rubbing elbows with Xi Jinping, had the same intention to clarify the difference in approach to the war in Ukraine with the U.S. and Britain, as did Schulz of Germany.
France and Germany began to distance themselves from the Anglo-Saxons.
Xi Jinping is vigilantly trying to make the third run away with it.
The G7 presidency needs help understanding everything.

Quoted tweets
Kohyu Nishimura.
@kohyu1952
Apr6.
We should be able to see a composition that moves to a ceasefire in the war in Ukraine to avoid a major war and confront the Anglo-Saxons.
It is doubtful that the Biden administration (in effect, the Obama administration) will be able to survive this difficult situation and will return to the Franco-German policy and use the CCP in some way.
It is hard to believe that PM Kishida and the MOFA have foreseen this.
twitter.com/kohyu1952/stat...

2023/4/4, in Kyoto


Jag känner ingen annan politiker som har gjort så mycket för att göra Japan helt sjuk.

2023年04月09日 10時14分00秒 | 全般

Följande är från Masayuki Takayamas serialiserade kolumn som markerar slutet på Weekly Shincho, som släpps idag.
För länge sedan besökte en äldre kvinnlig professor vid Royal Ballet School of Monaco, som primaballerinor runt om i världen har stor respekt för, Japan.
Hon talade på den tiden om betydelsen av en konstnärs existens.
Hon sa: "Konstnärer är viktiga eftersom de är de enda som kan kasta ljus över dolda, dolda sanningar och uttrycka dem."
Ingen skulle ifrågasätta hennes ord.
Det är ingen överdrift att säga att Masayuki Takayama inte bara är den enda journalisten i efterkrigsvärlden utan också den enda konstnären i efterkrigsvärlden.
Å andra sidan förtjänar många av dem som kallar sig artister, som Oe, Murakami och Hirano, inte ens artistens namn.
De har bara uttryckt de lögner som skapats av Asahi Shimbun och andra snarare än att kasta ljus över dolda sanningar och berätta för dem.
Deras existens är inte begränsad till Japan utan är densamma i andra länder världen över.
Det finns med andra ord bara ett minimalt antal faktiska artister.
Den här artikeln bevisar också starkt att jag har rätt när jag säger att ingen i världen idag förtjänar Nobelpriset i litteratur mer än Masayuki Takayama.
Det är ett måste att läsa inte bara för det japanska folket utan för människor över hela världen.

Enkamerasystem
Japans konstitution har så många födelsehemligheter.
Biden säger att det föddes i USA "USA skrev den konstitutionen så att Japan inte skulle ha kärnvapen."
MacArthur skrev i sina memoarer, "Nej, nej, nej, japanerna tog bara GHQs råd, och japanerna är skaparna."
Han skrev också rimligt att "i januari 1946 kom Kijuro Shidehara till GHQ och sa att han blev rörd till tårar när han höll Shideharas hand."
Shidehara hade dock alltid varit en flirt med USA.
Han bröt den anglo-japanska alliansen efter USA:s agenda i Washingtonfördraget, vilket ledde till Japans isolering.
Han tog också en mjuk diplomati mot Kina, som inte kunde förstå utan ett slag på handleden, och många japaner dödades.
Hans enda stolthet var hans "goda engelska", så han respekterade engelsktalande amerikaner som gudar.
Han blev också en förespråkare för artikel 9 i den nya konstitutionen, i enlighet med MacArthurs önskemål.
Jag känner ingen annan politiker som har gjort så mycket för att göra Japan helt sjuk.
Även om Shidehara ofta besökte MacArthur, finns det inga uppgifter om att han någonsin riktade ett förslag om konstitutionell översyn eller försakelse av krig till kejsaren.
Och förfarandet för grundlagsändring är inte lagligt.
Det är inget problem, säger Yasuo Hasebe, en forskare i konstitutionen.
Eftersom de föreslagna ändringarna i grundlagen publicerades
och antogs efter överläggning av lagstiftare valda i efterföljande allmänna val.
Och han sa. Konstitutionell förändring var folkets vilja.
Men Hasebe säger inte om det allmänna valet var lagligt.
Istället tog GHQ sig friheten att rita om distriktsindelningarna från det traditionella mellandistriktssystemet från stora till små valdistrikt.
Det var en japansk version av en gerrymander.
GHQ beslutade också om kandidaterna.
Först uteslöts 200 000 inflytelserika politiker, intellektuella och andra mänskliga resurser från offentliga uppdrag och togs bort från listan över kandidater.
Även i dagens Japan, om man tar bort 200 000 människor från toppen, skulle inte ens Garcie vara kvar.
GHQ fyllde hålen, till exempel med medlemmar av kommunistpartiet som Tokuda Kyuichi, som satt i fängelse.
Shizue Kato, som förespråkar abort och sterilisering av intellektuellt utvecklingsstörda barn, var en av kandidaterna "eftersom en stor general från ockupationsarmén var närvarande.
Av någon anledning valdes hon och de andra som rekommenderades av GHQ alla, vilket visar att det allmänna valet inte på något sätt var rättvist.
Dessutom är ingressen till den nuvarande konstitutionen inte på japanska, och det finns många konstiga saker i den.
Det är ännu märkligare att Dieten inte har granskat eller granskat den på 70 år.
Det är därför som nu representanthusets konstitutionella granskningskommitté hålls varje vecka, om än försenat.
Med tanke på allmänhetens uppfattning skulle det inte vara förvånande om de hölls dagligen. Ändå sa Hiroyuki Konishi från Demokratiska partiet i Japans konstitutionella demokratiska parti: "Varje vecka är för mycket, precis som en apa som inte tänker på det."
Det är som en metafor för apors oändliga onani, och språket är oförfinat.
Den här mannen är utexaminerad från Tokyo University och påstår sig vara en konstitutionell forskare.
Han frågade en gång premiärminister Abe om han kände Nobuyoshi Ashibe.
Ashibe var Toshiyoshi Miyazawas första lärjunge.
Som dekanus vid University of Tokyos juridiska fakultet var Miyazawa tvungen att säga något om situationen där GHQ införde en amerikansk konstitution.
Om han sa att det var uppenbart olagligt skulle han bli utrensad.
Och han motiverade GHQ-konstitutionen genom att förespråka teorin om Augustrevolutionen, som han insåg haderesulterade i nationell suveränitet.
Tack vare detta blev han medlem av House of Lords av GHQ.
Miyazawa är en person som förvränger akademiker och gynnar USA
Ashibe, efter sin lärare, sa till och med att konstitutionella studier helt och hållet borde baseras på den amerikanska konstitutionen.
Det finns inget sätt att Shinzo Abe skulle känna en så smickrande forskare.
Konishi var arrogant mot Shinzo Abe, som undrade om han kunde prata om konstitutionen utan att känna till den stora auktoriteten om konstitutionell rätt vid Tokyos universitet.
Men hur kan konstitutionen för ett land utan maktdelning, utan efterhandslagar och som har tillåtit förslavade svarta människor att leva i landet vara så underbar?
För den tillfällige observatören svängde han bara med Tokyos universitets auktoritet.
Efter att ha stoppat dietsessionen med sådana tomma argument stoppade Konishi igen dietsessionen med ett haltande officiellt dokument som härrörde från "en tvist mellan ministeriet för post och telekommunikation och inrikesministeriet" (Yoichi Takahashi) inom inrikesministeriet och kommunikation.
Asahi, som alltid har stått vid sidan av Konishi, har tröttnat lite på situationen.
Mitt i allt detta uppståndelse publicerade Asahi en artikel av Makiko Higuchi från Keizai Doyukai (Japan Association of Corporate Executives) med titeln "Om rådshuset inte kan uppfylla sitt ansvar som ett hus med sunt förnuft", där hon föreslog att den övre hus avskaffas och ersättas av en enkammarlagstiftande församling.
Om fullmäktigehuset avskaffas kommer det att minska kostnaderna och överläggningarna kommer att fortskrida.
Kommer detta också att vara tack vare senator Konishi?

 


我知道沒有其他政客對日本做出如此大的貢獻。

2023年04月09日 10時11分18秒 | 全般

以下內容來自 Masayuki Takayama 的連載專欄,標誌著今天發布的 Weekly Shincho 的結束。
很久以前,一位深受世界首席芭蕾舞演員推崇的摩納哥皇家芭蕾舞學院的老女教授訪問了日本。
她當時談到了藝術家存在的意義。
她說,“藝術家很重要,因為他們是唯一能夠揭示隱藏的、隱藏的真相並表達它們的人。”
沒有人會質疑她的話。
毫不誇張地說,高山雅之不僅是戰後世界唯一的記者,也是戰後世界唯一的藝術家。
另一方面,許多自稱為藝術家的人,如大江、村上和平野,甚至連藝術家的名字都配不上。
他們只表達了《朝日新聞》和其他人編造的謊言,而不是揭示隱藏的真相並告訴他們。
它們的存在不僅限於日本,在世界其他國家也同樣存在。
換句話說,只有極少數真正的藝術家存在。
這篇論文也敏銳地證明了我說的當今世界上沒有人比高山雅之更配得上諾貝爾文學獎的說法是正確的。
它不僅是日本人的必讀之物,也是全世界人民的必讀之物。

一院制
日本的憲法有這麼多的生育秘密。
拜登說它出生在美國。“美國製定憲法是為了讓日本不會擁有核武器。”
麥克阿瑟在回憶錄中寫道,“不不不,日本人只是聽取了 GHQ 的建議,日本人才是創造者。”
他還振振有詞地寫道,“1946年1月,志出原喜十郎來到GHQ,說他握著志出原的手感動得流下了眼淚”。
不過,志出原向來是個撩美的人。
他按照華盛頓條約中的美國議程打破了英日同盟,導致日本孤立。
他還對中國採取軟外交,不打一巴掌就不能理解,許多日本人被殺了。
他唯一的驕傲是他“一口流利的英語”,所以他把說英語的美國人尊為神。
根據麥克阿瑟的意願,他還成為新憲法第 9 條的支持者。
我知道沒有其他政客對日本做出如此大的貢獻。
志出原雖然經常拜訪麥克阿瑟,但沒有任何記錄表明他曾向天皇提出修憲或放棄戰爭的建議。
而且修憲程序是不合法的。
這不是問題,”憲法學者長谷部康雄說。
因為擬議的憲法修正案已經公佈
並在隨後的大選中選出的立法者審議後製定。
他說。 修憲是人民的意願。
但長谷部並未說明大選是否合法。
相反,GHQ 擅自將傳統的中間選區系統的選區劃分從大選區改成了小選區。
這是日本版的 gerrymander。
GHQ 還決定了候選人。
首先,20萬名有影響力的政治家、知識分子和其他人力資源被開除公職,並從候選人名單中除名。
即使在今天的日本,如果你從最高層去掉 20 萬人,加西也不會留下來。
例如,GHQ 用被關押的 Tokuda Kyuichi 等共產黨員填補了空缺。
主張對智障兒童進行墮胎和絕育的加藤靜江是候選人之一,“因為有一位佔領軍的大將軍在場。
不知道為什麼,她和GHQ推薦的其他人都當選了,可見這次大選絕非公平。
何況現在的憲法序言不是日文的,裡面有很多奇怪的東西。
更奇怪的是,國會已經70年沒有審查或審查過它了。
這就是為什麼眾議院憲法審查委員會現在每週都舉行會議,儘管為時已晚。
考慮到公眾的情緒,如果每天都舉行,也就不足為奇了。 儘管如此,日本立憲民主黨民主黨的小西博之表示,“每週都太多了,就像一隻不以為意的猴子。”
好比比喻猴子無休無止的自慰,語言不精煉。
這個人畢業於東京大學,自稱是憲政學者。
他曾問安倍首相知不知道蘆部信嘉。
蘆部是宮澤俊義的第一個弟子。
作為東京大學法學院院長,對於GHQ強加美製憲法的情況,宮澤不得不說幾句。
如果他說這顯然是非法的,他就會被清除。
他通過提倡八月革命理論為 GHQ 憲法辯護,他意識到結果是國家主權。
因此,他被 GHQ 任命為上議院議員。
宮澤是歪曲學術、偏袒美國的人
蘆部甚至效法他的老師說,憲法研究應該完全以美國憲法為基礎。
安倍晉三不可能認識這樣一個阿諛奉承的書生。
小西對安倍晉三先生很傲慢,安倍晉三先生想知道他是否可以在不知道東京大學憲法學權威的情況下談論憲法。
但是一個沒有三權分立、沒有事後法律、還允許被奴役的黑人在國內生活的國家的憲法怎麼會如此美妙呢?
在旁觀者看來,他只是在炫耀東京大學的權威。
在以這種空洞的論點拖延國會會議後,小西再次以總務省內部“郵電省與內務省之間的爭端”(高橋洋一)為由,以一份蹩腳的官方文件拖延了國會會議 和通訊。
一直站在小西一邊的朝日,已經有些看不慣了。
在一片騷動中,《朝日新聞》刊登了經濟同友會的樋口真紀子的一篇題為《如果參議院不能履行常識院的責任的話》的文章,她在文中建議上層 眾議院被廢除,取而代之的是一院制立法機關。
如果廢除參議院,成本會降低,審議也會有進展。
這也會感謝小西參議員嗎?

 


我知道没有其他政客对日本做出如此大的贡献。

2023年04月09日 10時08分52秒 | 全般

以下内容来自 Masayuki Takayama 的连载专栏,标志着今天发布的 Weekly Shincho 的结束。
很久以前,一位深受世界首席芭蕾舞演员推崇的摩纳哥皇家芭蕾舞学院的老女教授访问了日本。
她当时谈到了艺术家存在的意义。
她说,“艺术家很重要,因为他们是唯一能够揭示隐藏的、隐藏的真相并表达它们的人。”
没有人会质疑她的话。
毫不夸张地说,高山雅之不仅是战后世界唯一的记者,也是战后世界唯一的艺术家。
另一方面,许多自称为艺术家的人,如大江、村上和平野,甚至连艺术家的名字都配不上。
他们只表达了《朝日新闻》和其他人编造的谎言,而不是揭示隐藏的真相并告诉他们。
它们的存在不仅限于日本,在世界其他国家也同样存在。
换句话说,只有极少数真正的艺术家存在。
这篇论文也敏锐地证明了我说的当今世界上没有人比高山雅之更配得上诺贝尔文学奖的说法是正确的。
它不仅是日本人的必读之物,也是全世界人民的必读之物。

一院制
日本的宪法有这么多的生育秘密。
拜登说它出生在美国。“美国制定宪法是为了让日本不会拥有核武器。”
麦克阿瑟在回忆录中写道,“不不不,日本人只是听取了 GHQ 的建议,日本人才是创造者。”
他还振振有词地写道,“1946年1月,志出原喜十郎来到GHQ,说他握着志出原的手感动得流下了眼泪”。
不过,志出原向来是个撩美的人。
他按照华盛顿条约中的美国议程打破了英日同盟,导致日本孤立。
他还对中国采取软外交,不打一巴掌就不能理解,许多日本人被杀了。
他唯一的骄傲是他“一口流利的英语”,所以他把说英语的美国人尊为神。
根据麦克阿瑟的意愿,他还成为新宪法第 9 条的支持者。
我知道没有其他政客对日本做出如此大的贡献。
志出原虽然经常拜访麦克阿瑟,但没有任何记录表明他曾向天皇提出修宪或放弃战争的建议。
而且修宪程序是不合法的。
这不是问题,”宪法学者长谷部康雄说。
因为拟议的宪法修正案已经公布
并在随后的大选中选出的立法者审议后制定。
他说。 修宪是人民的意愿。
但长谷部并未说明大选是否合法。
相反,GHQ 擅自将传统的中间选区系统的选区划分从大选区改成了小选区。
这是日本版的 gerrymander。
GHQ 还决定了候选人。
首先,20万名有影响力的政治家、知识分子和其他人力资源被开除公职,并从候选人名单中除名。
即使在今天的日本,如果你从最高层去掉 20 万人,加西也不会留下来。
例如,GHQ 用被关押的 Tokuda Kyuichi 等共产党员填补了空缺。
主张对智障儿童进行堕胎和绝育的加藤静江是候选人之一,“因为有一位占领军的大将军在场。

何况现在的宪法序言不是日文的,里面有很多奇怪的东西。
更奇怪的是,国会已经70年没有审查或审查过它了。
这就是为什么众议院宪法审查委员会现在每周都举行会议,尽管为时已晚。
考虑到公众的情绪,如果每天都举行,也就不足为奇了。 尽管如此,日本立宪民主党民主党的小西博之表示,“每周都太多了,就像一只不以为意的猴子。”
好比比喻猴子无休无止的自慰,语言不精炼。
这个人毕业于东京大学,自称是宪政学者。
他曾问安倍首相知不知道芦部信嘉。
芦部是宫泽俊义的第一个弟子。
作为东京大学法学院院长,对于GHQ强加美制宪法的情况,宫泽不得不说几句。
如果他说这显然是非法的,他就会被清除。
他通过提倡八月革命理论为 GHQ 宪法辩护,他意识到结果是国家主权。
因此,他被 GHQ 任命为上议院议员。
宫泽是歪曲学术、偏袒美国的人
芦部甚至效法他的老师说,宪法研究应该完全以美国宪法为基础。
安倍晋三不可能认识这样一个阿谀奉承的书生。
小西对安倍晋三先生很傲慢,安倍晋三先生想知道他是否可以在不知道东京大学宪法学权威的情况下谈论宪法。
但是一个没有三权分立、没有事后法律、还允许被奴役的黑人在国内生活的国家的宪法怎么会如此美妙呢?
在旁观者看来,他只是在炫耀东京大学的权威。
在以这种空洞的论点拖延国会会议后,小西再次以总务省内部“邮电省与内务省之间的争端”(高桥洋一)为由,以一份蹩脚的官方文件拖延了国会会议 和通讯。
一直站在小西一边的朝日,已经有些看不惯了。
在一片骚动中,《朝日新闻》刊登了经济同友会的樋口真纪子的一篇题为《如果参议院不能履行常识院的责任的话》的文章,她在文中建议上层 众议院被废除,取而代之的是一院制立法机关。
如果废除参议院,成本会降低,审议也会有进展。
这也会感谢小西参议员吗?

 


나는 일본을 완전히 망가뜨리기 위해 그토록 많은 일을 한 정치인을 다른 어떤 사람도 알지 못합니다.

2023年04月09日 10時06分20秒 | 全般

다음은 오늘 공개된 주간 신초의 종영을 알리는 다카야마 마사유키의 연재 칼럼입니다.
오래 전, 전 세계 프리마 발레리나들이 존경하는 모나코 왕립발레학교의 노(老)여교수가 일본을 방문했다.
그때 그녀는 예술가의 존재의 의미에 대해 말했다.
그녀는 “예술가는 감춰진 진실을 밝히고 표현할 수 있는 유일한 존재이기 때문에 중요하다”고 말했다.
아무도 그녀의 말에 이의를 제기하지 않을 것입니다.
다카야마 마사유키는 전후 세계의 유일한 언론인일 뿐만 아니라 전후 세계의 유일한 예술가라고 해도 과언이 아니다.
반면에 오에, 무라카미, 히라노와 같이 자신을 예술가라고 부르는 많은 사람들은 예술가의 이름조차 붙일 자격이 없습니다.
그들은 감춰진 진실을 밝히고 말하지 않고 아사히신문 등이 만들어낸 거짓을 표현했을 뿐이다.
그들의 존재는 일본에만 국한된 것이 아니라 전 세계 다른 나라에서도 마찬가지입니다.
즉, 최소한의 실제 아티스트만이 존재합니다.
이 논문은 또한 오늘날 세계에서 다카야마 마사유키보다 더 노벨 문학상을 받을 자격이 있는 사람은 없다고 말하는 나의 말이 옳다는 것을 날카롭게 증명하고 있습니다.
일본인뿐만 아니라 전 세계인이 반드시 읽어야 할 필독서입니다.

단일 카메라 시스템
일본 헌법에는 출생의 비밀이 너무 많습니다.
바이든은 "미국은 일본이 핵무기를 가지지 않도록 헌법을 썼다"고 말했다.
맥아더는 회고록에서 "아니, 아니, 아니, 일본인은 GHQ의 조언을 받아들일 뿐이고, 일본인은 창작자다"라고 썼다.
그는 또 "1946년 1월 시데하라 키주로가 GHQ에 와서 시데하라의 손을 잡고 눈물을 흘렸다고 말했다"고 그럴듯하게 썼다.
그러나 Shidehara는 항상 미국과 바람둥이였습니다.
그는 워싱턴 조약의 미국 의제에 따라 영일 동맹을 깨고 일본의 고립을 초래했습니다.
뺨을 때리지 않고는 이해할 수 없는 중국에 대해서도 유약한 외교를 펼쳤고, 많은 일본인이 목숨을 잃었다.
그의 유일한 자존심은 '좋은 영어'였기에 영어를 하는 미국인을 신처럼 존경했다.
그는 또한 맥아더의 뜻에 따라 새 헌법 9조의 지지자가 되었습니다.
나는 일본을 완전히 망가뜨리기 위해 그토록 많은 일을 한 정치인을 다른 어떤 사람도 알지 못합니다.
시데하라가 자주 맥아더를 방문했지만 그가 천황에게 개헌이나 전쟁 포기를 건의한 기록은 없다.
그리고 개헌 절차는 합법이 아니다.
그것은 문제가 되지 않는다"고 하세베 야스오 헌법학자는 말했다.
개헌안이 공표되었기 때문에
차기 총선에서 당선된 의원들의 심의를 거쳐 제정된다.
그리고 그는 말했다. 개헌은 국민의 뜻이었다.
그러나 하세베는 총선이 적법했는지 여부는 밝히지 않았다.
대신 GHQ는 전통적인 중간 지구 시스템에서 큰 선거구에서 작은 선거구로 지구 구분을 다시 그릴 수 있는 자유를 얻었습니다.
일본판 게리맨더였다.
GHQ도 후보를 결정했다.
첫째, 유력 정치인, 지식인 등 20만 명을 공직에서 제명하고 후보 명단에서 제외했다.
오늘날의 일본에서도 20만 명을 정상에서 빼면 가르시조차 남지 않을 것이다.
예를 들어 GHQ는 감옥에 갇힌 도쿠다 규이치와 같은 공산당원들로 빈틈을 채웠다.
지적 장애아의 낙태와 불임 수술을 옹호하는 가토 시즈에는 "점령군 대장이 참석했기 때문에 후보 중 한 명이었다.
어떤 이유에서인지 그녀와 GHQ가 추천한 사람들은 모두 당선되어 총선이 결코 공정하지 않음을 보여주었다.
게다가 현행 헌법의 전문은 일본어가 아니고, 그 안에는 이상한 점이 많다.
국회가 70년 동안 검토도 검토도 하지 않은 것도 이상하다.
이래서야 국회 개헌심사위원회가 뒤늦게나마 매주 열리게 된 것이다.
국민 정서를 감안하면 매일 개최해도 이상하지 않을 것이다. 그래도 일본 입헌민주당의 코니시 히로유키 의원은 “아무것도 생각하지 않는 원숭이처럼 매주가 너무 많다”고 말했다.
원숭이의 끝없는 자위 행위에 대한 은유 같고, 언어가 정제되지 않았습니다.
이 남자는 도쿄대 출신으로 자신이 헌법학자라고 주장한다.
그는 한때 아베 총리에게 아시베 노부요시를 아느냐고 물었다.
Ashibe는 Toshiyoshi Miyazawa의 첫 번째 제자였습니다.
도쿄대 법학부 학장인 미야자와는 GHQ가 미국제 헌법을 강요한 상황에 대해 한 마디 해야 했다.
명백히 불법이라고 말했다면 그는 숙청될 것이다.
그리고 그는 8월 혁명 이론을 옹호함으로써 GHQ 헌법을 정당화했다.결과적으로 국가 주권이 생겼습니다.
덕분에 그는 GHQ에 의해 상원의원이 되었습니다.
미야자와는 학문을 왜곡하고 미국을 우대하는 인물이다.
아시베는 스승을 따라 헌법학은 전적으로 미국 헌법에 기초해야 한다는 말까지 했다.
아베 신조가 그렇게 아첨하는 학자를 알 리가 없습니다.
고니시는 도쿄대에서 헌법에 대한 막강한 권위를 알지 못한 채 헌법을 논할 수 있느냐는 아베 신조(安倍晋三)씨에게 오만했다.
그러나 권력분립도 없고 사후법도 없고 노예가 된 흑인들이 그 나라에 살도록 허용한 나라의 헌법이 어떻게 그렇게 훌륭할 수 있습니까?
평범한 관찰자에게 그는 단지 도쿄 대학의 권위를 휘두르는 것이었습니다.
공허한 주장으로 국회를 중단시킨 코니시는 총무성 내에서 "체신성과 내무성 사이의 분쟁"(다카하시 요이치)에서 비롯된 절름발이 공문으로 다시 국회를 중단시켰다. 및 커뮤니케이션.
늘 고니시 편에 서 있던 아사히는 상황에 조금 지쳐갔다.
이런 소동 속에서 아사히신문은 일본경제경영학회(Keizai Doyukai)의 히구치 마키코(根内敏子)가 기고한 '참의원이 상식의 집으로서의 책임을 다할 수 없다면'이라는 제목의 글을 게재했다. 의회는 폐지되고 단원제 입법부로 대체됩니다.
참의원이 폐지되면 비용도 줄어들고 심의도 진행된다.
이것도 고니시 의원 덕분일까요?

 


バイデン政権(実質はオバマ政権)がこの難局を乗り切れるとはとても思えず、仏独の方針に戻り中国共産党を何らかの形で利用するだろう

2023年04月09日 10時04分25秒 | 全般

以下は今しがた発見した西村幸祐さんのツイートからである。
西村幸祐
@kohyu1952
マクロン仏大統領とEU議長の訪中は予想した通りに。
習近平にすり寄ったマクロンには、ドイツのシュルツも同じだが、ウクライナ戦争への米英との取り組みの差異を明確にしたい意思があった。
仏独はアングロサクソンに距離を置き始めた。
習近平は漁夫の利を得ようと虎視眈々。
G7議長国が何も解っていない


引用ツイート
西村幸祐
@kohyu1952
4月6日
大戦を避ける為にウクライナ戦争の停戦に動き、アングロサクソンに対峙する構図が今後見えてくるはず。
バイデン政権(実質はオバマ政権)がこの難局を乗り切れるとはとても思えず、仏独の方針に戻り中国共産党を何らかの形で利用するだろう。
岸田首相や外務省がその辺を見通しているとはとても思えない。
twitter.com/kohyu1952/stat…

 

2023/4/4, in Kyoto