以下は10/1に発売された定期購読専門月刊誌テーミスからである。
本誌が、出版不況の中、しかも定期購読専門月刊誌でありながら、順調に発行を続けている理由が、本号には満載である。
9/27,自民党総裁が石破に決定したのは東証が閉場してからだった事、その途端に日経先物が一気に大暴落。
下落幅は3,000円に届こうかという急落だった。
正に地獄の底に真っ逆さまだった。
一方、第一回投票で高市さんが第一位だった事が判明したのは東証が開場中だった。
それまで停滞していた市場は、高市第一位のニュースが出た途端に一直線に1,000円も上昇して終了した。
10/1,祝日明けに開場した東証は2000円の下落で終了した。
自民党の総裁が決定し新政権が発足した時はご主義相場で、必ず株式市場は上昇する。
米国民主党が認知症が決定的となり悪評高いカマラ・ハリスに代わった時ですら、ご主義相場で、カマラ・ハリスは世論調査での支持率が上がった。
ところがNHKの報道番組は、10/1の、史上4番目の大暴落の原因を、円高にふれた事が原因で…などとアナウンスしたのである。
NHKの報道番組を制作している社員達の態様は、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」そのものだった。
NHKの報道番組を制作している責任者の中に、在日中国人や在日韓国人がいる可能性が大である事を推量させる態様だった。
NHKや朝日新聞等のマスメディアが、そのような態様である中で、月刊誌テーミスは、物事の真相を明らかにする記事を満載している。
だから読者に継続して支持されているのだろう。
以下はp26からp27に4段組みで掲載されている記事からの抜粋である。
金融正常化に焦って植田日銀・「利上げ継続」に批判噴出す
日経平均大暴落を招いた後も日銀審議委員が追加利上げを示唆する発言
前文省略
「金融正常化」の姿勢を崩さない植田日銀。
利上げ継続で日本経済を自爆に追い込む懸念が高まっている。
2024/10/1 in Umeda