昔、泉谷しげるの歌に感心して、このアルバム(LP)を買った。
この曲は、友人を笑わせるためもあって、時々口ずさむのだが、このアルバム中、ピカイチの曲であるといっても過言ではない。
友人達は御存知の様に私の歌もまた「ただものではない」のである。
何しろ、毎夜のように、北新地で、上手なピアニストの伴奏で様々な歌を歌う為に費やした費用と時間は、ただものではなかったのだから。
♪あんちゃんが持って来た白い粉で(覚せい剤等の麻薬のことだろう)妹がままごとしたもんで…♪
今のNHKは、実は、この歌と全く同様なのである。
NHKにとっての麻薬を列挙すれば一目瞭然だろう。
自虐史観、似非モラリズム、ポリティカル・コレクトネス、LGBT、反原発、間違った反権力思想、恣意的な編集、恣意的な世論調査、労組に支配された報道部による偏向報道、etc.etc.
紙数が足りない程である。
あんちゃんを、このままにしておくことは、LPのタイトルである「家族」に取っては自殺行為だった。
♪NHK、このままにしておけば、2度と(まともな)日本には戻れないと。それがよけりゃ、そうしろと♪
自民党の政治家達が為すべき喫緊の課題である事に、一体、何人の政治家が気づいているのか。
少年A - 泉谷しげる
以下は今日発売された週刊新潮の掉尾を飾る櫻井よしこさんの連載コラムからである。
本論文も彼女が最澄が定義した国宝、至上の国宝である事を証明している。