時より霧雨の降る天候となっていますが、明日の夜から明後日にかけて台風8号が関東地方に近づく予報となっています。
沖縄地方には、強風と大雨による影響から特別警報なるものが発令されていて、過去50年で最も注意を要するという意味だそうです。
当初より台風自体の強さも徐々に弱まってきていますが、それでも梅雨前線なども影響して北陸・東海・東日本・北日本も局地的に大雨となっているようです。
神社でも先ずは風対策という事で、境内にある看板の取り外しなどを行いました。
境内にある厄年表や御祈祷方法の案内看板などを室内に片付けました。
手水舎の説明書きも風で煽られる危険性があるので取り外しました。
強い勢力を保ったまま北上し九州地方に上陸後、進路を東に変えて四国・近畿・東海・関東へとやって来るようです。
どのような影響があるかわかりませんが、備えは早い内から。
ニュースなどの気象情報を丹念に確認して、被害の出ないよう心掛けたいと思っています。