昨日今日と穏やかな日和となっています。
今日は二十四節気の寒露。
草花に冷たい露が宿り、秋が吹か深まるころと言われています。確かに朝の気温は20度を下回り長袖のシャツに上着が欲しくなるような気温にはなってきています。
境内の桜の葉もどんどん色づいて落葉となり、銀杏の実も大量に落ちて秋が徐々に深まっているようにも感じます。
まだ境内のもみじは緑のまま
色づいてくるのは11月末から12月初め位
又、今夜は皆既月食だそうで、オレンジ色の大きな月が午後6時15分頃から欠け始めて午後8時過ぎには月全体が地球の影に隠れてしまうそうです。
天体観測をするには丁度良い気候ですが、座間は少し雲が広がっています。薄雲の隙間からでも今夜の天体ショーが見れると良いのですが。
秋の夜長は虫の声も一層響いて秋の深まりを感じられるひと時となりそうです。