昨日は大変風の強い一日でしたね。
神社の境内には木々が多く植わっていますので、春や晩夏の大風にはいつも気を遣っています。ちょうどお花見の時期も過ぎたというところで、今日は参集殿前の桜の木の枝下しをしていただきました。
作業していただいたのはお馴染みの職人の方々です
雨水で痛まないよう、切り口に薬品を塗っています
俗に“桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿”という言葉があるそうで、木によって枝を無闇に切ってはいけないもの、どんどん切った方が木の為に良いものがあるといいます。
その点職人さんにお任せすると安心ではありますが、今後の為に私達もわきまえておいた方がいいかもしれません。