先日の台風19号による被害のあった地域への復興支援活動を、川崎市ボランティアセンターが立ち上がったとの情報が入り、21日24日と神奈川県神道青年会が行ってまいりました。当社権禰宜も24日に参加をしてまいりました。
今回は川崎市中原地区へ伺い、ボランティアセンターから依頼のあったお宅へ伺いお手伝いをするといったながれで行われました。
町内の掲示板
身長165cmの私の肩の高さまで浸水の跡が残っております。
活動の内容といたしましては、浸水の被害にあったお宅の、家財の運び出しや土砂の掻き出しの作業が主となりました。
車の通行には支障はありませんが、家財や土嚢袋の収集が追い付いていない状況
水に浸かった畳の撤去
泥の掻き出し
24日は11名で参加をして参りました
当日は5件のお宅を回る事が出来ましたが、まだ個人のお宅では泥の掻き出し等手つかずのところも多いように感じました。ボランティアセンターへ支援要請がなければ動く事が出来ないそうです、支援の必要方は是非遠慮なく声を掛けて頂ければと思います。
引き続き一日でも早い復旧、復興に尽力してまいりたいと思います。