本日午前7時より、4月(卯月)15日月次祭を斎行致しました。
本日は当社宮司が、小田原城内に鎮座する報徳二宮神社の例大祭に助勢の為に職員にて奉仕を致しました。
祝詞奏上
最後は当社禰宜より講話を頂き、平成最後の月次祭を滞りなく執り納め致しました。
本日早朝よりお越し頂いた皆様、長らくのご参列大変ご苦労様でした。次回5月(皐月)1日は新元号の令和での月次祭となります。皆様の御来社お待ちしています。
本日午前7時より、4月(卯月)15日月次祭を斎行致しました。
本日は当社宮司が、小田原城内に鎮座する報徳二宮神社の例大祭に助勢の為に職員にて奉仕を致しました。
祝詞奏上
最後は当社禰宜より講話を頂き、平成最後の月次祭を滞りなく執り納め致しました。
本日早朝よりお越し頂いた皆様、長らくのご参列大変ご苦労様でした。次回5月(皐月)1日は新元号の令和での月次祭となります。皆様の御来社お待ちしています。
昨日午後2時より当社氏子青年会第4回総会を開催致しました。
開催に当たり午後1時30分より正式参拝を執り行いました。
会の発展と会員の安全を祈念
祭典後は神社正面で記念撮影
その後、参集殿に場所を変えて第4回総会を開催。
石井副会長による開式の辞
会長挨拶
宮司挨拶
その後、議長を選出して議事へと。平成30年度事業報告並びに決算報告、監査報告を行った後第1議案、第2議案を一括して承認いただきました。
第3号議案の欠員となっている役員の選出がなされ、第4号議案平成31年度並びに令和元年度の事業計画、第5号議案予算案についての報告があり各議案毎に承認を戴き閉会となりました。
午後3時からは 0462.net まめこぞうの旅で座間の歴史を発信されている 古川 修先生による『座間の歴史』についての講義を研修会として行いました。
先生には鈴鹿明神社の事や氏子区域内である座間市入谷にある様々な伝承など2時間にわたりお話しいただきました。
プロジェクターとスクリーンを使用しての説明
午後5時より懇親会を開催。
神輿保存会入谷睦会長の発声により乾杯を執り行いました。
会員の懇親をはかり午後7時中締めとなりました。
氏子青年会の皆さん並びにご来賓の方々昨日は大変お疲れさまでした
本日10時より、相模原市南区新戸鎮座の兼務神社、白山姫神社にて平成31年例祭が斎行されました。
先日の様な雨も冷たい風もなく、この季節らしい青空に恵まれたのはまこと良い巡り合わせと言えましょう。氏子総代の皆様方のご参列をいただき、神事は滞りなくお納め致しました。
祭典奉仕のため神事の写真は撮れませんでした。これは御社殿正面の様子
例祭日は幟も立てられます
子供神輿
「白山」とは加賀・越前・美濃国の境に位置する御前峰・大汝峰・別山の山々を総称したもので、古くから霊山として信仰を集めてきました。
伊邪那岐命・伊邪那美命・菊理比売命の三柱を御祭神とし、現在白山神社は全国に2000以上鎮座していると言います。
例祭の神事は終了しましたが、夕方には出店や奉納演芸なども予定されています。お近くの方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
昨日は大変風の強い一日でしたね。
神社の境内には木々が多く植わっていますので、春や晩夏の大風にはいつも気を遣っています。ちょうどお花見の時期も過ぎたというところで、今日は参集殿前の桜の木の枝下しをしていただきました。
作業していただいたのはお馴染みの職人の方々です
雨水で痛まないよう、切り口に薬品を塗っています
俗に“桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿”という言葉があるそうで、木によって枝を無闇に切ってはいけないもの、どんどん切った方が木の為に良いものがあるといいます。
その点職人さんにお任せすると安心ではありますが、今後の為に私達もわきまえておいた方がいいかもしれません。
昨日の冷たい雨は朝になるとあがり、青空の澄み渡る暖かな陽気に包まれた一日となりました。
兼務神社の白山姫神社の例祭が4月13日に齋行されまた、当日に白山姫神社神楽殿に於いて浦安の舞を奉納させていただきます。
本日は当日に向け最終確認を行いました。
この浦安の舞は昭和天皇の御製
『天地(あめつち)の 神にぞ祈る 朝なぎの 海のごとくに 波たたぬ世を』
が歌詞になっています。
また、境内では一日を通して風が強く朝の境内清掃は勿論のこと、日中の社務の空いた時間を使い境内清掃を行ってまいりました。なんだか落ち着かない陽気が続いておりますので、体調崩さぬようご留意ください。
今日は何故と問いたくなるような、季節外れの冷たい雨の一日になりました。
一昨日よりも一回り寒いのではないでしょうか。涼しい日が続くと桜の花も長持ちするようですが、さすがに咲ききった所ですので弱い雨でも花弁を散らしてしまいます。本殿前の山桜は葉桜へと姿を変えていました。
春の天気は変わりやすいとはいえ、これほどに寒暖の差があると今が何の季節か迷ってしまうようです。
4月始めで忙しい時期でもあります。皆様も体調にお心配りをしてお過ごし下さい。
昨日は朝方と宵に雨が降り、地面が柔らかくなっているせいか今朝今年初めて中庭に筍を見つけました。
ひょっこりと顔を見せていました。
この後次々に出てくるかと思いますが、すべてがきちんと育つわけではなくたくさん出ると近くのものとの力加減で顔を出すだけで終わってしまうのもあります。
また、中庭ですので松や梅の木との関係でどうしても切ってしまわなければならないときもあります。
毎年大体4月10日頃に顔を出してきます。
桜の花が散り、青葉が芽吹く春本番は直ぐそこです。
今朝は意外なほど冷たい雨が降りました。
最近は朝晩が冷えても日中は暖かいという日が多かったので、今日は急遽冬物の服を出し直したという方もいらっしゃったのではないでしょうか。午後は雨こそ上がりましたが、気温は低いままの一日です。
花弁で桜色に染まった地面は一瞬雅な印象を与えてくれますが、やはり踏まれるまま汚れるままにはしておけません。雨が上がった午後には一度境内清掃を行う事になりました。
思ったよりも花は残っていてまだお花見ができるくらいですが、それも今週いっぱいの事でしょうか。しかし春の嵐で早々に散ってしまった昨年の桜に比べれば、今年は満足するべきと言えそうです。
今日は大安の日曜日で安産戌の日でもあります。
朝から天気が良く暖かくてどの桜も満開になった今日は沢山の御祈祷者、参拝者がありました。
特にお宮参りと安産祈願が多く、桜の前で写真を撮るご家庭がほとんどでした。
安産祈願を受けられる方は、事前に簡易腹帯などをご購入された場合は当日神社にお持ちいただければ御札と共に御神前にお供えしてお祓いを致します。
又、御祈祷の際には御札の他に祈祷料にあわせて御守や腹帯をお付けしています。
腹帯と安産御守
大安の日曜日ともなると大勢の方がお参りされますが、平日でも午前9時より午後4時30分までご祈祷は毎日受けられます。
大安や友引など日柄をみられて来られる方もありますが、ゆっくりと御祈願がしたいと思われる方は比較的平日の午後にご来社される傾向にあります。
当社は神社ですので、仏滅など特に関わり合いがありません。 皆さんのご都合にあわせてご来社いただければと思っております。
本日も、眩しいくらいの晴天に恵まれ暖かな一日となりました。
今日は暦の上で二十四節季の一つ『清明』です。春先の清らかで生き生きとした様子を表わす「清浄明潔」という言葉を省略したもので、万物が若返り清々しく明るく美しい季節といわれています。本日もまさしく清明の通り、境内の桜をはじめ草花が咲き誇り、鮮やかな境内となっています。
本殿前の枝垂れ桜も徐々にピンク色から白色へ色を変えつつあります。場所によってはこれから咲く桜もあります。まだまだ見頃ですので、春を感じにご参拝下さい。
朝の冷え込みもあり、日中は陽射しがあるものの風は冷たく感じています。
境内のソメイヨシノは八分咲き。今週末が見頃になりそうです。
2月に咲いた梅は少しずつ膨らみ始めています。
収穫は6月上旬なのでこれから徐々に膨らんで最終的にはピンポン玉くらいまでに成長します。
明日は桜ちらしの強い風が予想されています。各地で入学式も予定されているようですので、ところによっては桜吹雪の中での入学式となるかもしれません。
気温も20℃位と暖かくなるようです。明日からは春を感じられる日々が続きそうです。
本日午前10時より、神奈川県立谷戸山公園内に鎮座する三峰神社にて例年通り例祭が斎行されました。
火難除け・盗難除けの御神徳により崇敬を受ける神社で、埼玉県秩父の三峯神社は「お犬さま」「大口真神」と呼ばれる狼の護符でよく知られています。
谷戸山公園内の高台に御鎮座しています
お祭りの際には囃子保存会の御囃子奉奏も
祝詞奏上
ご参列の皆様による玉串奉奠
神事の結びに神酒拝戴
季節柄雨が降る年もしばしばあり、その時は肩を寄せ合ってお祭りを行う事になりますが、今日は春の青空で清々しいお祭りになりました。
これよりの一年も、氏子崇敬者の皆様方の御多幸と御安寧を心よりお祈り申し上げております。
毎月社頭へ掲示している「まことの道」というものがあり、神道の心を表すような和歌を紹介しています。
今月のまことの道は江戸時代の国学者、本居宣長の一首です。
『敷島の 大和心を人問はば 朝日ににほふ 山桜花』
“日本人の心とは何かと尋ねられたならば、朝日に照り映える桜の花のようなものと答えよう”
「にほふ(におう)」には「香る」という意味もありますが、元は「丹秀ふ(にほふ)」と表し、美しく照り輝くという意味があります。
昔は桜の散り際の美しさを強調して解されて武士道や軍国主義教育に結びつけられた事もあったようですが、ここは素直に朝日の中に美しく咲く桜を称えた歌と考えて良いかと思います。
国学者とは日本の古典を通じて日本古来の思想や感性を探求した人達です。桜のどのようなところが日本人の心と重ねられたのかを考えると人それぞれ違う答えが出て面白いかも知れません。
「春はあけぼの」の言葉もある通り陽射しの暖かさや美しさが殊に感じられるようになってきました。あと一月で早くも初夏となりますが、今はこの春を楽しみたいと思います。
新元号が発表される本日、午前7時より卯月一日の月次祭を斎行し、国の隆昌と氏子崇敬者の弥栄、安寧をご祈念申し上げ致しました。
本日より、新たなスタートを迎える方も多いかと存じます。またそうでない方も、気持ちを新たにこの新年度を過ごして参りましょう。
天皇陛下の御譲位は4月30日となり、平成の御代も残すところ一ヶ月。この御代に感謝しながら残りのひと月過ごしていきましょう。
【平成31年4月祭事予定】
01日(月) 07時00分 月次祭
03日(水) 10時00分 県立谷戸山公園内鎮座 三峰神社例祭
07日(日) 安産戌の日
13日(土) 10時00分 相模原市南区新戸鎮座 白山姫神社例祭
14日(日) 14時00分 氏子青年会総会
15日(月) 07時00分 月次祭
17日(水) 11時00分 座間市入谷鎮座 諏訪明神例祭
19日(金) 安産戌の日
23日(火) 10時00分 相模原市南区南台鎮座 二宮神社春季例祭
29日(月) 15時00分 氏子会総会