写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

【写楽爺 急逝のご報告】

2023年01月20日 | その他
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
私は写楽爺の次女で、ぱんつと申します。

2022年12月29日、写楽爺が他界いたしました。

突然のことであり、私たち家族もまさかという気持ちです。
しばらく前から体調が悪いとは言っていたのですが、大きな持病もなく、
自宅でいつも通り日常生活を送っている中での突然のことでした。

年末年始という時期と、未だコロナ禍でもあることから、
葬儀は子と孫のみの家族葬で執り行わせていただきました。

ブログのログインパスワードを確認するまで時間がかかってしまい、
このブログでの皆様へのご報告が遅くなってしまったことをお詫びいたします。

このブログでは、たくさんの方に父の作品をご覧いただき、
またコメントもたくさんいただいておりました。
父にとってこのブログは皆様方と交流できるかけがえのない場であり、
日々の生活の中での一番の楽しみであったと思います。
ブログを見ていただいていた皆様に、心より感謝申し上げます。
長い間ありがとうございました。

このブログは、当面の間はこのまま公開いたしますので、
過去に父がアップした作品をまたご覧いただけたらと思います。

最後に、父が年明けにアップするつもりで用意していたと思われる
下書き(年始のご挨拶)がありましたので、ここにアップさせていただきます。

本当に、長い間、父とご交流いただきありがとうございました。


写楽爺次女・ぱんつ




クリスマスカード

2022年12月24日 | その他




喜多院 No4 【埼玉 川越市】

2022年12月23日 | 神社仏閣
「喜多院」の最終回No4は多宝塔と五百羅漢です。

この多宝塔は江戸時代に造られた時とは場所が変わっている様です、
明治時代に老朽化のため移築して改造され、その後昭和48年に現在地に移し
解体修理がされて復元され江戸時代初期の多宝塔の特徴がみられるそうです。

五百羅漢は日本三大羅漢の一つで天明2年(1782)から文政8年(1825)の
約50年間ににわたり建立されました。
笑う・泣く・怒る・酔っ払い等など様々な姿が見られます。

深夜こっそりと羅漢さまの頭をなでると、一つだけ必ず温かいものがあり、
それは亡くなった親の顔に似ているのだという言い伝えがあります。

                         撮影は12月7日

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喜多院 No3 【埼玉 川越市】

2022年12月21日 | 紅葉・黄葉
「喜多院 」No3は徳川家光によって客殿・書院・など江戸城紅葉山の別殿から
 移築された建物などからの庭園風景です。
 この建物に国指定重要文化財に指定されてる「家光誕生の間」「春日局化粧の間」
 が有ります。
 
 建物内部の撮影は禁止ですが外の庭園は撮影は出来ます。
                           撮影は12月7日


 (1) 廊下の左側が庭園 右側に家光誕生の間・春日局化粧の間があります


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 (9) 本堂につながる渡り廊下の様な場所 左側は外側からで右側はその内部


 (10) 庭園側から見た本堂の裏手 大きな屋根が本堂で左から中ほどが渡り廊下


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喜多院 No2 【埼玉 川越市】

2022年12月19日 | 神社仏閣
「喜多院」No2は『慈眼堂』周辺の紅葉・黄葉です。

「慈眼堂」は、慈眼大師天海をまつるお堂で天海僧正の木像が安置されているそうで
 国指定重要文化財に指定されています。

 慈眼大師天海の出自は明智光秀と同一人物とか足利将軍落胤説とか色々な話がある人物で、
 徳川家康の側近として江戸幕府初期の朝廷政策などに関わり、家康は死後の葬儀に関する遺言などを
 天海に託したと言われます。
 その後二代将軍秀忠三代将軍家光に仕え、日光東照宮の造営を取り仕切ったと言われます。


 (1) 慈眼堂


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