写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

夏の円照寺 No1 【埼玉 入間市】

2022年08月19日 | 神社仏閣
お盆の時期更新を休む前に「夏の〇〇」として
いつも撮りに通ってるところの夏を紹介して来ましたが、
今回は地元の「円照寺」です。

「円照寺」には睡蓮・コウホネ・百日紅が見られます。
 今日の「夏の円照寺 」No1は、引きで撮った境内の様子です。
                    撮影は8月3日

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玉敷神社 【埼玉 加須市】

2022年06月27日 | 神社仏閣
埼玉県加須市の「玉敷神社 」です。

「玉敷神社 」は703年に創建され、祭神は大己貴命(大国主神)です。
元々は別の場所に703年nと伝えられる古社せすが、1573年上杉謙信が武蔵に
出兵した際に兵火より社殿と古文書・社宝等を焼失し古い社伝などは不明のようです。
江戸時代に別の場所に再建されその後1627年五現在地へ遷座となったそうです。

ここの神楽殿で奉納される「玉敷神社神楽」は国の「重要無形民俗文化財」に
指定されています。また、前回で紹介した玉敷公園にある藤は樹齢400年と言われ
騎西町のシンボルになっていました。

 (1) 参 道




 (2) 拝殿



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 (4) 拝殿と本殿


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 (8) 神楽殿


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 (11) 本殿脇の大きなイチョウ

「梅園神社」 【埼玉 越生町】

2022年03月14日 | 神社仏閣
3月11日に埼玉県越生町の「越生梅林」にいってきました。

その際に「越生梅林」と所縁のある『梅園(うめその)神社』に立ち寄りました。
梅林とは川と道路を挟んだ反対側にあります。
梅林の人混みとは対照的に人影の全くない木々に囲まれた小さな神社です、
4番の崩れそうな石標に「村社 梅園神社」とある様に村の鎮守様に相応しい雰囲気です。

梅園神社の歴史は古いようで多く保存されていた棟札からは南北朝時代のものもあるとの事、
現在本殿の建物は1716年の棟札があることからその頃の造営とみられています。

1350年頃に九州の大宰府から現在の梅園神社に菅原道真公を分祀した際、
梅を植えたのが「越生梅林」の初めだと伝えられてるそうです。

11日には人手が出る前に梅林内を撮ってから、この「梅園神社」に立ち寄ったのですが
まず「梅園神社」の境内の様子を紹介します。

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北野天神社 No1 【埼玉 所沢市】

2022年03月07日 | 神社仏閣
3月2日埼玉県所沢市ある『北野天神社』に行って来ました。
2月の寒さでこちらではどの梅林も梅が開花はしているものの満開にはまだまの様です。

時間をかけて出かけ駐車場代や入園料を払っても「やっぱりだめだ~!!」と
言うのでは精神的ダメージも大きいので、
近くて駐車場代も入園料もかからない、梅の木のある神社をさがしてここ「北野天神社」に
行きました。ここは7・8年前に行っていて当blogでも紹介したところです。

『北野天神社』
社名は正式には「物部天神社・国渭地祇神社・天満天神社」だそうでこの三社を合殿に祀るところから総称として『北野天神社』と呼ばれているそうです。
所沢市北野と言う地名は「北野天神」の北野から付いた地名である様です。

物部天神社のご祭神は「櫛玉饒速日命」國渭地祇神社のご祭神は「八千矛神(大国主命)」
天満天神社のご祭神は「菅原道真公」だそうです。

    今日のNo1は境内の様子です。    撮影は3月2日


 (1) 奥の鳥居の向こうは階段になってます、階段は嫌なので駐車場から脇の参道で境内へ


 (2) (1)から本殿に向かう参道には前には無かった竹の柵のようなものがありました


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 (4) 本殿前には「神馬」がありました、作り物のと言うは一目瞭然ですがリアル感がありました



 (5) 参道脇に有った「力石」


 (6) 「大納言の梅」
       戦火で失われた社殿などを再興した大納言前田利家が植えたとされる(前田家の家紋は梅紋)
       梅の花はまだ固い蕾の状態でした



 (7) 本殿前の紅梅のはわずかながら咲いていました
      菅原道真が祭られていることから「合格祈願」の絵馬が多くありました。




 (8) ポツリポツリと参拝者が来られましたが、受験生の親子と思われる姿もありました


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寳登山神社 【埼玉秩父 長瀞町】 

2021年11月19日 | 神社仏閣
11月15日に紅葉を撮りに秩父の長瀞町に行って来ました。
長瀞岩畳近くに有る「月の石もみじ公園」が目的でしたが、
思っていたより狭いエリアだったので余った時間で近くの「宝登山神社」に立ち寄りました。
神社で撮った枚数が少ないので整理しやすく、「宝登山神社」で撮ったものから紹介します。

神社では美しい彫刻を撮ろうとの考えでしたが紅葉を撮った後の立ち寄りで10時半頃に
なっていて結構な人出になってました。
11月で「七五三詣」の家族連れや、小学生の校外学習の様な団体等などでゆっくり
彫刻を撮れる雰囲気ではありませんでした。
                               撮影は11月15日

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本殿周りは早々に諦め、本殿裏手から「宝玉稲荷神社」などを経由して
「玉泉寺」を経て駐車場に戻りました。
玉泉寺は神仏分離以前の神仏習合時代は宝登山神社とは深い関係だったようです。

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聖天院の桜と街中で撮った花

2021年03月31日 | 神社仏閣
聖天院(しょうでんいん)は高麗山聖天院勝楽寺と号し、高麗王若光の菩提を弔うために
建てられたと言われ奈良時代(751年)創建の古刹です。
高麗王若光の守護仏聖天像(歓喜天)を本尊としたと伝えられているそうです。
本堂は平成12年に建てられて新しいのですが、山門(風神雷神門)は瓦葺総欅木造二層楼閣で
その重厚さと山門前の左右にに桜が植えられた桜で華麗な桜風景は素晴らしい物でした。
                                 
桜満開の頃には山門が隠れるほどの桜でしたが今回残念ながら、枯れたの理由は判りませんが大木は切られていました。(写真1の下の写真は数年前に撮ったものです)                                     
                               撮影は3月24日

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    聖天院門前の桜がこんな状態で通た枚数が少なかったので、
   この日だけではないのですが民家の庭先や道路端などで撮ったものを以下のに追加しました。   
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高麗神社の桜 No1【埼玉 日高市】

2021年03月26日 | 神社仏閣
埼玉県日高市の「高麗神社」に行って来ました。
24日(水)に次女の所に渡した車の名義変更手続のため車で迎えに来てもらい、
娘家族と一緒にディーラーに行きました。

手続き終了後3年振りとなる「高麗神社」に連れて行ってもらいました、
目的は高麗神社裏手に有る一本の大きな枝垂れ桜です。
平日の昼食時間なので人は居ないのではと思っていたのですが、
駐車場には多くの車が止まっていました。

今日は枝垂れ桜の前にご神木の彼岸桜などを紹介します。


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塩船観音 No2 【東京青梅市】

2020年10月16日 | 神社仏閣
塩船観」No2は塩船観音の境内に咲く「ハギ」と「 シュウカイドウ」です。
ハギは終盤で花の傷みが多く見られました。
今日はハギの中景と シュウカイドウで、ハギのUPを次回紹介したいと思っています。
                       撮影は10月3日

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        ※ 今日は、これから所用で東京駅近くまで出かけてきます。

塩船観音 No1 【東京青梅市】

2020年10月14日 | 神社仏閣
「塩船観音」はこれまでに何回も紹介来ていますが、今回改めて少しだけ紹介しておきます。

 塩船漢音は真言宗醍醐派別格本山『大悲山塩船観音寺』と号し、
 ご本尊は「千手観音菩薩」で都の有形文化財になっています。
 創建は大化年間(645~650)に若狭国の八百比丘尼が関東を遍歴した際に、
 ここに千手観音を安置したのが始まりと伝えられているそうです。

 (1) 彼岸花の時紹介した阿弥陀堂の裏手から本堂へと向かう所に大杉があります
     階段を挟んで両側にあり「夫婦杉」と呼ばれています


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 (3) 薬師堂  薬師如来立像一体が安置されています
           薬師如来は衆生を病苦・災難から救済するとされています


 (4) 旧鐘楼   現在は新しい鐘楼がありこの古い鐘楼は使われてないそうです
           この創建年代は不明ですが、銅鐘には寛永十八年と記されている様です


 (5) 本堂 室町時代末期の建立とされる密教堂形式で国指定重要文化財に指定されています



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 (8) 護摩堂 この前の広場では5月に「柴燈護摩火生三昧火渡荒行」火渡りが行われます
          護摩堂はすり鉢状の所にありその周囲の斜面はツツジで覆われています


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 (10) 塩船平和観音立像 塩船観音寺開創1350年の記念行事として2010年に建てられました


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塩船観音の彼岸花

2020年10月07日 | 神社仏閣
 いつもの土手で遠景・マクロ撮りと多くの彼岸花を撮りましたが、
 同じ場所一カ所だけで満足感が足りませんでした。
 寺院などでの彼岸花も撮りたいと思って、10月3日に「塩船観音」へ行って来ました。


「塩船観音」ツツジで有名な所ですが今年はコロナで「ツツジまつり」は中止となりました。

ここの彼岸花は最盛期でも群生などでは無く、
参道沿いに咲く彼岸花などが良い絵となっています。

今回は彼岸花も終盤の時期とあってこれまでに見た
花数の半分程度の様に見えました。
境内には彼岸花と同じ頃にハギの花も見られるのですがハギも終わっていて辛うじてマクロ撮りが出来たと言ったところでした。


 (1) 山門(仁王門)


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 (3) 山門から阿弥陀堂への参道


 (4) 阿弥陀堂
 

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 (9) 阿弥陀堂から山門方向


 (10) 阿弥陀堂の裏手


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   塩船観音境内では本堂周りやハギの花なども撮りましたが、
   彼岸花続きと言う事で次回では先に「霞丘陵」の彼岸花を紹介したいと思います。
  
     観音境内では参拝者と写真目的の方しかいませんでしたが、
     こちでは土曜日とあって家族連れやグループの方が多く見られました。

 (12) 塩船観音境内から望む霞丘陵下の彼岸花