☆☆西塔☆☆
西塔の中心となる仏堂は「釈迦堂」で最も古い建物と言われている。
釈迦堂はもとは三井寺の園城寺の金堂であったが、秀吉が比叡山に移築したらしい。
西塔で有名なのが「にない堂」である。
「にない堂」は二つのお堂が並んでおり、二つのお堂は廊下でつながれている。
この渡り廊下のところに弁慶が方を入れて担いだと言う伝説がありそのため「にない堂」と呼ばれるようになったとの話である。
このあたりに来ると根本中堂付近とは違い人も少なく山の中という感じが色濃くなる。
残念ながら「にない堂」の全景写真が無い。
「にない堂」への参道付近から見る風景は修行の場にふさわしい静かな景色であった。
西塔の中心となる仏堂は「釈迦堂」で最も古い建物と言われている。
釈迦堂はもとは三井寺の園城寺の金堂であったが、秀吉が比叡山に移築したらしい。
西塔で有名なのが「にない堂」である。
「にない堂」は二つのお堂が並んでおり、二つのお堂は廊下でつながれている。
この渡り廊下のところに弁慶が方を入れて担いだと言う伝説がありそのため「にない堂」と呼ばれるようになったとの話である。
このあたりに来ると根本中堂付近とは違い人も少なく山の中という感じが色濃くなる。
残念ながら「にない堂」の全景写真が無い。
「にない堂」への参道付近から見る風景は修行の場にふさわしい静かな景色であった。