能仁寺の紅葉ー１

今日は午前中久しぶりの青空が出た。
２時間ばかり都合をつけて埼玉県飯能市にある『能仁寺』へ紅葉を撮りに行った。

ここ能仁寺は室町時代に小庵を結んだのが始まりだと言う。
ご住職が新聞記者時代に巨人軍担当だった事から川上・長嶋・王・原等々の各氏との
親交があると言い、特に長嶋氏は良くここを訪れていたと聞く。
ここの紅葉も見ごろは過ぎていて、遠目には綺麗でも近づくと葉が枯れ始めているのが多かった。

　①山門


　②山門を入って振り向くと紅葉が綺麗に見える。


　③山門を入るとは両側に石灯篭が並ぶ参道、順光では目立たないが振り返れば紅葉が綺麗だ。


　④真紅に染まる紅葉は、多くの人が足を止めていた。


　⑤中雀門　建てかえた様で真新しい、ここを潜ると本堂が正面にある。　　


　⑥中雀門に続く塀の上には紅葉した木々が出迎えてくれた。


　⑦本堂　


　⑧大書院入口脇に可愛い像が手を合わせている。


　⑨開山堂　本堂の隣にある。


　⑩開山堂後ろ脇から見た紅葉風景。


　　　　１回目は能仁寺の全体の様子を紹介しました、次回から紅葉風景を紹介します。