埼玉県飯能市平松にある真言宗梅松山『円泉寺』です。
千数百年前弘法大師により草堂が建立され十一面観音菩薩を祀ったのが始まりとされ、その後火災などにより本堂は消失してしまい現在の本堂(観音堂)は江戸末期に再建されたようです。
近くに(境内)には平将門が信仰した妙見菩薩を祀る妙見堂があり『平松の妙見さま』として慕われているそうです。
また武蔵野七福神札所として「福禄寿」があります。
千数百年前弘法大師により草堂が建立され十一面観音菩薩を祀ったのが始まりとされ、その後火災などにより本堂は消失してしまい現在の本堂(観音堂)は江戸末期に再建されたようです。
近くに(境内)には平将門が信仰した妙見菩薩を祀る妙見堂があり『平松の妙見さま』として慕われているそうです。
また武蔵野七福神札所として「福禄寿」があります。
(1)入口
(2)入口近くにある六地蔵尊
(3)
(4)入口付近から本堂への参道
(5)(4)番の左手に見える太子堂
(6)~(7)本堂前の門の脇に建つ地蔵尊
(7)
(8)本堂(観音堂)
(9)小高い丘の上に建つ『妙見堂』
平将門が妙見菩薩に危難を救われたことから守り本尊としていたとの事
将門が敗れた後、配下の武将綿貫豊八はこの御尊像を密かにお祀りし、その後
江戸末期平松出身の綿貫伊助により京にあった妙見菩薩像を円泉寺境内にお祀りすることになった
そうです
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(12)境内に梅の木が何本か有りましたが、蕾の状態で一輪も咲いていませんでした
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