順番が逆に鳴りましたが前回紹介した「吉見観音」の境内風景です。
埼玉県比企郡吉見町にある「岩殿山 安楽寺」ご本尊は聖観世音菩薩で『吉見観音』
と呼ばれています。
本堂内には左甚五郎作の「野荒らしの虎」と呼ばれる彫刻があります、昔この虎が夜な夜な堂を抜け出し田畑を荒らしたことから野荒らしの虎と呼ばれる様になったとの事です。
詳しくは(1)の下の説明板をお読みください、山門への石段下にあった説明板です。
埼玉県比企郡吉見町にある「岩殿山 安楽寺」ご本尊は聖観世音菩薩で『吉見観音』
と呼ばれています。
本堂内には左甚五郎作の「野荒らしの虎」と呼ばれる彫刻があります、昔この虎が夜な夜な堂を抜け出し田畑を荒らしたことから野荒らしの虎と呼ばれる様になったとの事です。
詳しくは(1)の下の説明板をお読みください、山門への石段下にあった説明板です。
(1)
(2) 石段の落ち葉
(4) 本堂(観音堂)
(5) 「坂東三十三所」11番の札所となっています
(6) 本堂(観音堂)
(7) 左甚五郎作と言われる「野荒らしの虎」 暗い本堂内でフラッシュ撮影を遠慮し明るさ修正しました
(8)
(9) 吉見大仏(阿弥陀如来坐像)寛政年間に鋳造された銅製大仏で高さ3mあるそうです
(10) 八起地蔵尊
(11)~(12) 三重塔(380年前の寛永年間の建造)
(12)
(13) 山門からチョット離れた所にある駐車場脇にあった石仏と紅葉