写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

平林寺の紅葉 No1

2019年12月04日 | 紅葉・黄葉
11月29日久しぶりに朝から青空が見える天候だったので急遽埼玉県志木市の
『平林寺』に紅葉撮りに行って来ました。
平林寺の紅葉は7~8年振りだと思います、平日とは言え久しぶりの良い天候もあってか
10時過ぎ頃には多くの人出が有りました。
前には境内のほとんどのエリアを散策できたのですが今回は半分近くのエリアが進入禁止に
なっていました、どうも境内の整備の工事などが行われている様です。
紅葉は山門・仏殿・半僧坊観応殿周辺が一番なので紅葉撮りに影響はありませんでした。

『平林寺』は
  今から約650年ほど前の南北朝時代に武蔵国(現在のさいたま市岩槻区)に創建,
  現在の志木市に移転され「金鳳山 平林寺」と言います。
  戦国時代豊臣秀吉の小田原征伐の折に多くの建物等が消失した後徳川家康の関東入部に際し
  家臣として三河国から共に上京した大河内秀綱により山門や仏殿等の伽藍の再建されました。
  秀綱の孫は松平家の養子となった松平伊豆守信綱は徳川幕府の老中を務めました。
  境内墓地内には松平伊豆守信綱の墓もあり大河内松平家の菩提寺となっています。

    No1では総門(拝観入り口)周辺で撮ったものを紹介します。

 (1) 茅葺屋根の総門  この総門が拝観入り口(500円)で総門前にバス停が有ります


 (2)


 (3)


 (4) 


 (5) 半僧門  半僧坊感応殿に続く正式参拝用の門で半僧坊大祭の時だけ開門するそうです


 (6) 総門を入って境内側から見た総門の入山受付付近


 (7) 総門を入って境内側から見た総門


 (8) 総門を入って境内側から見た総門ですが時間が経つと人の列ができています


 (9) 総門を入って山門を見る 引きの絵が欲しいのですが人の列しか撮れなさそう


 (10) まだ人の群れが出来る間の境内


 (11) 


 (12) 



 (13) 昼食を摂った総門前の茶店の庭にあった蛇の目傘


 (14)


 (15)


 (16)