「能任寺の紅葉 」No4は能任寺の紅葉最終回です。
山門があり石灯篭が並ぶ参道のほかに「能任寺東参道」というのがあります、
本堂に向かい右脇からの入り口と言って良いでしょう。
このお寺は「天覧山」と言う標高200m足らずの丘のような山の麓にあります、
天覧山は幼稚園など小さな子供の遠足場所になっています。
「天覧山」
昔は愛宕山と呼ばれたそうで、徳川5代将軍綱吉の病気平癒のお礼に生母(桂昌院)が
十六羅漢の石仏を奉納したので「羅漢山」と呼ばれ、その十六羅漢の石仏は頂上近くの
斜面にあります。その後明治天皇が近衛兵の演習を山頂から視察したことから
「天覧山」と呼ばれるようになりました。
(1)の参道の石碑があるところが能任寺と天覧山への分かれ道となっている所です。
石碑の所を直進すればNo1で紹介した「中雀門」の前に出ます、
右への道が天覧山への登山道です。
この石碑付近も紅葉がみられ、「能任寺紅葉」最終回の今日はその辺りの紅葉風景です。
撮影は11月25日
山門があり石灯篭が並ぶ参道のほかに「能任寺東参道」というのがあります、
本堂に向かい右脇からの入り口と言って良いでしょう。
このお寺は「天覧山」と言う標高200m足らずの丘のような山の麓にあります、
天覧山は幼稚園など小さな子供の遠足場所になっています。
「天覧山」
昔は愛宕山と呼ばれたそうで、徳川5代将軍綱吉の病気平癒のお礼に生母(桂昌院)が
十六羅漢の石仏を奉納したので「羅漢山」と呼ばれ、その十六羅漢の石仏は頂上近くの
斜面にあります。その後明治天皇が近衛兵の演習を山頂から視察したことから
「天覧山」と呼ばれるようになりました。
(1)の参道の石碑があるところが能任寺と天覧山への分かれ道となっている所です。
石碑の所を直進すればNo1で紹介した「中雀門」の前に出ます、
右への道が天覧山への登山道です。
この石碑付近も紅葉がみられ、「能任寺紅葉」最終回の今日はその辺りの紅葉風景です。
撮影は11月25日
(1) 上段がアングルなどを考慮して撮ったもので、下段が普通に撮った場合です
(2) この辺りでもこんな感じで紅葉が見られます、3番以降が紅葉をピックアップして撮ったものです
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