埼玉県日高市台にある『滝不動』です。
飯能市との境界近くで国道299号沿いにあり、江戸末期に台山大沢堀を作り
円福寺庭の不動様を移して祀っていましたが、明治33年に現在の場所に移設
されたものだそうです。
国道299号は飯能と秩父を結ぶ道路で交通量も多く本堂前は歩道の様なもので
境内だの参道だのと言った場所はありません、この道は車で数えきれない程通っ
ているものの立ち寄ったのは初めてでした。
道路の反対側に駐車場があり公園風になっていて「滝不動」の名の元となった
「御瀧淵不動」があります。
飯能市との境界近くで国道299号沿いにあり、江戸末期に台山大沢堀を作り
円福寺庭の不動様を移して祀っていましたが、明治33年に現在の場所に移設
されたものだそうです。
国道299号は飯能と秩父を結ぶ道路で交通量も多く本堂前は歩道の様なもので
境内だの参道だのと言った場所はありません、この道は車で数えきれない程通っ
ているものの立ち寄ったのは初めてでした。
道路の反対側に駐車場があり公園風になっていて「滝不動」の名の元となった
「御瀧淵不動」があります。
(1)
(2)
(3) 手水舎
(4) 本堂
(5) 本堂脇の地蔵堂
(6) 境内と言うより歩道、歩道とも言えないかも・・・
(7) 本堂とは道路の反対側にある「御瀧淵不動」は新調された様です
(8) 「御瀧淵不動」がある公園内にあった、金ピカの「十一面観世音菩薩」
(9)
(10)
地蔵堂を見ると願いを込めた千羽鶴などがたくさん供えられていて人気の高さが伺えます。
龍が棲みついているみたいで口から水を出しているのですね。
道路がまるで参道のように思えます。
金ぴかの十一面観世音菩薩様がまぶしいです!
よく通るのに立ち寄ってみてあらたな発見がありましたね。
車がなく人が通っているだけの昔に思いを馳せてみることができそうです。
乗用車だけでなくダンプカーなども行きかう場所で本堂前で手を合わせていてもダンプカーの風圧を受ける様な狭い所ですがローカルなパワースポットらしく参拝される方々が結構いらっしゃる様ですよ。
まだまだ近場なのに立ち寄った事が無い神社仏閣などもあるので行って見たいとは思っているのですが花等が無い中々足が向かないです。
地蔵堂千羽鶴など色とりどりできれいです。
観音様がひもを引っ張ったら確かにカラクリとしては面白いですが、参拝する者が鳴らすんであって観音様自身がならすのはどうなんでしょうね。
チャンとした境内になっていれば落ち着いて写真を撮る事も出来るんですが・・・。
何時も歴史や景色を楽しませて戴いております。
埼玉と言っても千葉の隣から方や群馬・山梨に隣接する地域と広いのですが、我家近辺でで撮るのが多くなっています。
地元でもある事は知ってはいても中々立ち寄る事が無い場所も多くありますよ。