写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

越生梅林-2

2008年03月07日 | 写真
 2月29日埼玉県越生町の『越生梅林』に行きました。
 晴天で風も無く絶好の日和でしたが、満開にはまだまだ先の様でした。
 ここは古木が多く満開になれば格好の良い枝振りの花が見られると思います。
 今回はそんな枝振りの一部を紹介します。


 ①


 ②


 ③


 ④


 ⑤



  Ⅰ.上の①を加工して見ました。


  Ⅱ.上の⑤を加工して見ました。


越生梅林-1

2008年03月05日 | 写真
 2月28日は通院の日、私と妻合わせて3診療科に予約が入れてありました。
 運よく予定通りの時間で午前中に全て終了したので「越生梅林」へ足を伸ばして見ました。


『越生梅林』は埼玉県のほぼ中央部の越生町にあり、関東三大梅林の一つと言われ、
       樹齢600年と言われる古木を含め千本以上の梅の木があるそうです。





 この日は風も弱く暖かな春の陽気でしたが、今年は開花が遅いようで全体的には三分咲き程度でした。
 木によっては満開近いのもあればまだ蕾ばかりという木も多くありました。

    ※小さな写真にマウスオンで拡大部に表示されます。
<「越生梅林①」><「越生梅林②」><「越生梅林③」><「越生梅p林④」><「越生梅林⑤」><「越生梅林⑥」><「越生梅林⑦」>
「越生梅林」

桃の節句

2008年03月03日 | その他
 「ひな祭り」と言えば女の子のお祭りですよね、桃の花咲く時期の節句で『桃の節句」』が
 どうして「ひな祭り」になったんでしょう。
 
 平安時代からの節句の一つ「上巳(じょうし)の節句」が元のようです。
 薬草で体のけがれを祓って健康と厄除けを祈願した行事が、
 自分の災厄を身代わりの紙人形に託し川に流す「流し雛」へと変ったそうです。 
 室町時代になると宮中では紙人形からお雛さまを飾ってお祝いするようになり、
 やがて武家・商家・庶民へと広がったそうです。
 厄除けと健康祈願から女の赤ちゃんのすこやかな成長を願う行事にと変ったのでしょう。

 女の赤ちゃんとしてこの世に生を受けた皆々様のご健康を心より祈念致します。


  我が家のお雛さまは木目込みの『親王飾り』です


  孫が作ったお雛様