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8月25日の社説は・・・

2014-08-25 05:19:24 | 社説を読む
札幌記念の2強対決は見応えがありました。
しかし上がりは35.5。最後はムチも入っていませんし、まだ余裕を感じます。
凱旋門賞が楽しみです。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ アベノミクス―「何でもあり」に潜む死角
 
読売新聞
・ サイバー対策 政府の防護態勢強化が急務だ(2014年08月25日)
・ 水中遺跡調査 沈没船は何を教えてくれるか(2014年08月25日)
 
毎日新聞
・ 震災避難者数 国は一元管理に責任を NEW (2014年08月25日)
・ 視点…パラスポーツの日=論説委員・落合博 NEW (2014年08月25日)

日本経済新聞
・ 原発の安全と安心を取り戻すには(エネルギーを考える)

産経新聞
・ 衆院の第三者機関 まず答申尊重を約束せよ
・ 最適な電源構成 原発含め現実的な議論を

中日新聞
・ 満蒙開拓団の記録から 語らねば、伝えねば
 
※ 原発推進2社が書いています。

 朝日は渾身の1本もの。
「一国の指導者の名を冠した経済政策として有名なのは、英国の「サッチャリズム」と米国の「レーガノミクス」だろう。
 1970年代後半から80年代にかけて、市場の機能を重視して「小さな政府」を志向、「新自由主義」のさきがけとなった。ともに哲学や思想と結びつき、功罪が議論されてきた。
 さて、「アベノミクス」はどうか。」

 次の3つを指摘しています。

■企業寄りでも国主導
■株価重視の危うさ
■富の分配に目配りを

 読売の水中遺跡も興味深く読みました。
 

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