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10月26日の社説は・・・

2019-10-26 05:30:01 | 社説を読む
菅原経産相辞任でしょう。

朝日新聞
・ 経産相辞任 政権のおごりの帰結だ
・ 辺野古判決 「脱法行為」許した司法

読売新聞
・ 経産相辞任 規範意識の欠如が目に余る
・ ハンセン病補償 理不尽な差別取り除く施策を

毎日新聞
・ 菅原経産相が辞任 むなしく響く「任命責任」
・ ヒアリ定着の恐れ 地道な水際対策の徹底を

日本経済新聞
・ ドラギ欧州中銀総裁、8年間の光と影
・ あきれた経産相の辞任劇

産経新聞
・ 菅原経産相辞任 任命責任が軽すぎないか10.26 05:00
・ ペンス氏対中演説 日本は足並みをそろえよ

中日新聞
・ 経産相辞任 議員辞職も免れない
・ ハンセン病救済 差別解消へ腰を据えよ

※ 全社が辞任を取り上げました。

読売です。
辞任の引き金となったのは、週刊文春の報道である。菅原氏の公設秘書が今月17日、地元の東京都練馬区内で行われた支援者の通夜に出席し、2万円が入った香典袋を手渡した、と報じた。

 公職選挙法は、政治家が選挙区内の有権者に寄付することを原則禁じている。本人が弔問して香典を持参することは、社会通念上やむを得ないとして認めているが、秘書が渡した場合は違法だ。

 菅原氏は、秘書が香典を渡した事実を認めた。翌日の葬儀には自ら出席し、再び香典を渡したという。その後、一つは遺族から返還された、と釈明した。

 国会では、菅原氏が十数年前、カニやメロンなどを有権者に送った疑いがあるとして、野党の追及を受けている最中だった。

 事実であれば、順法精神の欠如は明らかである。秘書に対する管理能力も問われる。


カニやメロンは十数年前のことです。

中日です。
菅原氏を巡っては、二〇〇六~〇七年のお中元やお歳暮の時期に選挙区内の有権者にメロンなどの贈答品を配っていたと、週刊誌が経産相就任後に報道していた。

 このこと自体、事実なら公選法違反の疑いが免れないが、秘書が香典を持参したのは、国会で贈答品問題が追及されている最中だ。

 当選一、二回


国会で贈答品問題が追及されている最中の話なのですね。
考えられません。

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