・ 裏金の解明 政倫審の限界は明らか
・ オスプレイ再開 説明尽くさぬ強行だ
・ オスプレイ再開 説明尽くさぬ強行だ
・ 参院でも「裏金」政倫審 疑問はますます深まった
・ 国防費の膨張続く中国 地域安定脅かす軍拡路線
・ 国防費の膨張続く中国 地域安定脅かす軍拡路線
・ この政倫審では裏金の実態解明に程遠い
・ 能登の被災地の子に息長い支援を
・ 能登の被災地の子に息長い支援を
・ 中国全人代閉幕 毛沢東時代の再来危ぶむ
・ 参院政倫審 また「知らぬ」連呼なのか
・ 参院政倫審 また「知らぬ」連呼なのか
・ 戦闘機輸出解禁 平和国家の理念損なう
・ 新幹線、敦賀へ 復興への「輝き」乗せて
・ 新幹線、敦賀へ 復興への「輝き」乗せて
※ 参院政倫審を5社が取り上げました。
中国が2社で、ロケット、オスプレイ、戦闘機と空を飛ぶものが並びました。
ここでは中国です。
中国の全国人民代表大会(全人代)が閉幕した。国務院(政府)に対する中国共産党の優位性を定めた法改正があり、首相の地位は名実ともに低下した。習近平総書記(国家主席)による独裁体制を強化するものだ。
さらに今回、習指導部は、党があらゆる面での統制を強める国家安全を経済よりも優先する姿勢を鮮明にした。
中国には、毛沢東の個人独裁が国内の経済や社会に壊滅的な打撃を与えた歴史がある。国際社会は習氏の政策への警戒を一段と強めなければならない。
その通りです。
毛沢東時代に何があったのか?
世界の虐殺者ランキング というサイトがあります。http://barbarossa.red/slaughterer-ranking/
その第1位が毛沢東です。以下引用します。
栄えある最優秀虐殺者、おめでとうございます。
毛沢東は、中華人民共和国を成立させた後、農業・工業を振興するため、大躍進政策を実施しますが、結果は中国経済の大混乱と、推計2,000万人から5,000万人の餓死者を出す大失敗に終わり、毛沢東は生涯でただ一度の自己批判を行って、国家主席を辞任した。
いったいどうやったらそんな大失策をおかせるのか、スケールが違いすぎます。
しかし、そこは毛沢東。そんな自己批判で終わりません。
反撃にでて、今度は文化大革命を実施します。
重要な文化財などは徹底的に破壊され、各地で大量の殺戮が行われ、その犠牲者の合計数は数百万人から1000万人以上ともいわれています。(引用終わり)
雀は今の経済政策で、餓死にあたるものが不動産です。
これから文化大革命のようなものが始まる気がします。