１０月２３日の社説は・・・

選挙がらみでしょう

 

朝日新聞

・　衆院選　対南北朝鮮　再起動へ政治が動け
・　ドコモ障害　インフラ担う自覚を

 

読売新聞

・　中国経済減速　強権的な手法が招いたのか
・　第６波への備え　医療従事者の確保を最優先に

 

毎日新聞

・　熱海の土石流災害　なぜ市は動かなかったか
・　日本の選択　増えない女性候補　各党の本気度が疑われる

 

日本経済新聞

・　エネ・環境政策は責任と成長の両立競え
・　保釈中GPSは慎重な運用を

 

産経新聞

・　飲食店の時短解除　節度ある美酒との再会を
・　北のミサイル発射　安保理の沈黙は大失態だ

 

中日新聞

・　脱炭素への道筋　再エネ増強の具体策を
・　中部の日本酒　「次の時代」へ進化を

 

※　テーマが見事に分かれました。

 

中日です。

日本酒の業界が苦境にある。国税庁によると、平成の初めごろに全国で約二千三百あった蔵元が、二〇一七年には千三百七十一となった。後継者不足や消費量の減少が理由で、四割も減った計算だ。さらに、コロナ禍による飲食店の休業などが追い打ちをかける中、中部の蔵元は知恵を絞り、将来を考えた酒造りに励んでいる。

これ以降読みごたえがありました。