１月１８日の社説は・・・

れいわを取り上げる社があるかも・・・・

 

読売新聞

・　れいわとＮ党　国会の議席はそんなに軽いか
・　経団連春闘方針　賃上げは社会的責務となった

 

朝日新聞

・　人口減の中国　安定成長への改革急げ
・　家賃保証急増　入居者の保護に軸足を

 

毎日新聞

・　人口減に転じた中国　右肩上がりの終わり象徴
・　教員のなり手不足　小手先では解決できない

 

日本経済新聞

・　習近平第3期政権は明確な改革意志示せ
・　持続的賃上げへ果敢な一歩を

 

産経新聞

・　れいわの参院構想　議員の職責を愚弄するな
・　認知症薬の申請　期待にかなう準備整えよ

 

中日新聞

・　春闘経営側方針　賃上げは働く人全体に
・　日米首脳会談　対中緩和へ外交も語れ

 

※　れいわを２社が取り上げました。

 

読売です。

　国会を欠席し続ける議員もいれば、１年ごとに議員を交代させようという党首もいる。与野党は国権の最高機関が 貶おとし められていることを重く受け止めるべきだ。

　れいわ新選組は、体調不良を理由に辞職した参院議員の後任について、昨年の参院比例選の得票順に、５人が交代で務めると発表した。繰り上げ当選と議員辞職を、１年ごとに繰り返すという。

　山本代表は「多様で多彩なメンバーで、国民の負託に応えていくことを目指す」と述べた。

　憲法や国会法は、このような事態を想定していない。参院議員の任期は６年と長く、解散もない。そうした事情を奇貨として、注目を集める狙いがあるのだろう。

（　中　略　）

　一方、昨年の参院選で当選後も、「不当逮捕の恐れがある」として海外から帰国していないＮＨＫ党のガーシー（本名・東谷義和）参院議員の問題も深刻だ。夏と秋の臨時国会に一切出席せず、審議や採決に加わっていない。

そこに投票した国民も悪い。

今後議論が必要です。

毎日です。

教員のなり手不足は小手先では解決しない。国と地方が連携し、学校を働きがいのある魅力的な職場にしていくことが求められる。

現場では本当に深刻です。

給与を上げるのが最も早道です。