読売犬山ハーフマラソン

この大会は２回目。
確か、そのときも雨でした。



公認レースとして、日本各地からランナーが集まりました。
今年は、何と8,674人。

ハーフ一般も5,000人を越え、道幅の狭さから考えると、東京マラソンに匹敵する混雑度です。





とにかく名証グランドは、ドロドロ。
靴も、ソックスも、走る前から真っ黒になりました。



レースは最後方らのスタート。
スタートしても、なかなか動きません。
狭い道に、5,000人がひしめいています。

動き出しても道幅が狭く、なかなか前に出られません。
追い抜きは危険なのです。

ただし、みんなで走っているという一体感は感じます。
一人で２１㎞は、まず走ることは不可能です。
大会だから、みんながんばっているからこそ走ることが出来るのです。

はじめの雨は、この時期にしては強い日差しに変わりました。



走る前は気が遠くなるような２１㎞でしたが、走り終わると達成感、爽快感は何ともいえません。



ただ、ドロドロのグランドは何とかならないかな・・・・